道具


 充電インパクトドライバ マキタ TD020DSイチオシ!

 かなり以前から電動ドライバの購入を検討していた。購入に踏み切れない理由として、

  1. パワーのある機種はボディが大きく、工具箱に入らない
  2. 電池がニッカドでメモリ効果があるため、バッテリーのメンテナンスが煩雑

 の2点があった。プロの職人さんが毎日使うにはこれらは問題にならないのだが、教材作りで時々使用するという私の使い方では大きな問題だった。
 しかし、これらを解決する機種が登場した。それがマキタ TD020DS だ。
 ペン型の軽量コンパクトなボディは、工具箱に他の工具と一緒に収納可能である。バッテリがリチウムイオンなので継ぎ足し充電ができる上、使用頻度が低くても自然放電が少ない。つまり、使いたい時にすぐに使える。それでいてパワーは大型機並み。50mmのコーススレッドを苦もなくねじ込む(※メーカー指定は45mmまで)。とどめは\15.000前後の低価格。これだけの内容を備えた機種は他にない。
 特に大物を作るときには、インパクトドライバがあるとなしとでは労力に天と地ほどの差がある。作業時間も大幅に短縮できる。

 下穴キリ

 木ねじを締める際、下穴をあけると失敗が少なくなる。しかし、ついつい億劫で直接木ねじを入れて材を割ってしまうことも少なくない。σ(^^)の場合。
 この先端工具は、電動ドライバに+ビットをつけたままでその上から下穴キリを装着できるという優れものである。これがあればいちいちキリとビットを付け替える手間もなくなる。
 上のTD020DSのようにワンタッチ式のチャックであれば、一般の下穴キリと+ビットを付け替えるのは苦ではないが、チャック回しで締め付けるタイプのドリルをお持ちの方には大きな効果を発揮するだろう。

 自在ビット

 一般のドリルで穴をあけると、材の裏側がささくれ立ってしまう。これを防止するには、材の裏側に捨て板を当てて穴あけを行わなければならない。
 しかしこのビットはほとんどささくれが出ないのである。そればかりか、止め穴(裏まで貫通させずに途中で止める)加工もきれいにできるのである。一般の安価な木工キリを購入するなら、こちらを勧める。

通常の木工キリ 自在ビットの先端部 パッケージ

 墨壺

 100cm以上の墨付けは、定規では難しい。そんなときに墨壺があると便利である。ただし、取り扱いには慣れが必要だ。しばらく使わないと中身の墨が乾いてしまうので、補充用の墨も買っておくと良いだろう。

 カッター用定規

 カード類を作る際、カッターでカットする工程がある。ここで普通のプラスチック製の定規を使うと、定規は削れてあっという間に波打ってしまう。最悪の場合、定規の上をカッターの刃が走って来て、定規を押さえている手にざっくりと突き刺さることがある(経験者は語る)。この定規は、怪我防止用の壁が中央に立っているので、こうした流血事態を防ぐことができる。マット部分は左右裏表付け替えて4回使えるが、2年くらいでボロボロになるので買い換えが必要になる。

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