
ヨーロッパでは12月に入るとドイツを中心とした各都市で
クリスマス・マーケットが開かれます。
クリスマスの飾りを買ったり,お菓子を買ったり,聖歌隊の
音楽に耳を傾けたり、といった楽しみが味わえるのです。

ニュールンベルク 期間 : 11/27〜12/24
「おもちゃの町」として知られ、中世の街並みを今に残すドイツで最も大きく由緒
ある
あるニュールンベルクのクリスマス・マーケットは、17世紀前半からの伝統を誇
ります。
11月の最終日曜日より2日目の金曜日から、12月24日の午前中いっぱいまで開
かれる毎日開かれるマーケットには、毎年200万人もの人が世界中から訪れます。
ゴシック様式の教会の前には2本のクリスマス・ツリーが立てられ、その根元には
「クリッペ」と呼ばれるキリストの生誕を再現した人形が作られています。
旧市街の中心にある中央広場(ハウプトマルクト)には赤と白のストライプのテント屋台
が150〜200ほども所狭しと並びます。
夕方の4時を過ぎると、イルミネーション輝く屋台に人々が集い「グリューワイン」という
スパイス入りのホットワインや、名物の丸いパンにソーセージを3本挟んだ「焼きソーセ
ージ」が、クリスマスのオーナメント・おもちゃやお菓子と共に並びます。
ローデンブルク 期間 : 12/1〜12/21
「中世の宝石」と称えられるロマンチック街道のハイライトであるこの町のクリスマス・
マーケットは派手さがないかわりにこじんまりとした暖かさがあります。
1年中オープンしている「ケーテ・ボルファルト」というクリスマス用品専門店があります。
グッズの種類が豊富で、店内は華やかに彩られています。
ドレスデン 期間 : 12/2〜12/23
サクセンの美しい古都、ドレスデンのクリスマス・マーケットでは、大きなピラミッド(この
時期にみられる木製の飾りで、ろうそくの熱で人形を回す物)を見る事が出来ます。
また、ドレスデンではドイツの有名なクリスマスケーキ「シュトレン」も有名です。
ブリュッセル 期間 : 12/1〜12/10
文豪ビクトル・ユーゴーが”世界で最も美しい広場”と称したグランプラスには、大きな
クリスマス・ツリーが飾られます。
テーブルデコレーションやクリスマスツリーデコレーション等が売られるマーケットも
開かれます。
また、町のアイドルである有名な「小便小僧」のサンタスタイルも見ることができます。
プラハ 期間 : 12/3〜12/24
「百塔の町」プラハでは、旧市街広場にクリスマスツリーが飾られ、クリスマス・マーケット
が開かれます。ホットワインで暖まり、焼き栗を食べながら歩くのが定番です。
ベルリン 期間 : 11/25〜12/23
ベルリンのクリスマス・マーケットは、カイザーヴィルヘルム記念教会やウンターデンリンデン
大通りなどで行われ、ショッピングだけでなく様々なイベントが楽しめます。
ウィーン 期間 : 11/18〜12/24
音楽の町ウィーン最大のクリスマス・マーケットは、市庁舎前広場で開かれます。
様々な種類の手作りのクリスマス飾りやお菓子をはじめ、アクセサリーやおもちゃなどが
売られています。
シュトゥットガルト
ドイツ南西部の自然の美しい文化都市シュトゥットガルトのクリスマス・マーケットは、
世界最大規模を誇りどこか和やかなムードに包まれます。
エッセン 期間 : 11/20〜12/22
南ドイツのエッセンの町も大規模で美しいクリスマスマーケットが開かれる
ライプチヒ 期間 : 11/26〜12/22
旧東ドイツで、ベルリンに次ぐ第2の都市。旧市庁舎前のマルクト広場で開催される。
ゲンゲバッハ
12月に入ると市庁舎の窓が順番に開かれていくドイツ最大のアドベント・カレンダーを
見る事が出来ます。
ストラスブール
アルザス地方で最も有名なクリスマス・マーケット。
ケルン
ライン川下りの終点となる古都ケルンのクリスマス・マーケットは、大聖堂広場のほか
4ヶ所で開催されます。