我が家は98年の暮れに新築で購入したマンションで、今年で12年目です。新築時に付いていたビルトイン型ガスコンロが今年になって壊れてしまい、買い換えをしました。このページでは、通販でビルトイン型のガスコンロを買い換えたときの体験記と、新しいガスコンロの使用レビューをレポートします。これから買い換えを考えている方の参考になれば、幸いです。
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壊れてしまったコンロは、マンション新築時に付いていたもので、自分で選んだものではありません。ハーマン製のビルトインコンロで、12年前の当時は標準的なコンロだったのだと思います。電子化された機能はほとんどなく、回すと点くだけのシンプルな3口コンロでした。当時は、フラットトップのコンロは未だ高級機種で、付いていたコンロは、凹凸のある金属製のカバーの上に五徳が付いているもので、吹きこぼれなどが直ぐにこびりついてしまう、扱いにくいモノでした。
そのコンロの1口が点火しなくなり、1度サービスマンを呼びましたが、直ぐに再発してしまい、あきらめて買い換えることにしました。
買い換え時に一番重要視したのは、掃除の簡単なフラットトップです。今となっては、フラットトップでないコンロの方が珍しくなっていますので、よほどローエンドの機種を選ばない限りは、フラットトップです。フラットトップの中での違いといえば、素材です。ハイエンドの機種は、ガラストップになってます。ローエンドの機種はホーロー(陶器のような焼き物)です。ガラスは傷がつきにくく、少々のこびりつきも簡単にはがせます。ホーローは陶器の素材なので、ガラスよりは弱く、シミも付きやすいと思います。
最近のコンロには、電子的な補助機能が多く付いています。温度を検出して、それ以上の温度になると自動的に火を弱める機能や、揚げ物などの油の温度を一定に保つように火力を保つ機能などです。
その他、ハイエンドな機種では、グリルの部分がオーブンになり、ピザが焼けるとか、パンが焼けるとか、色々ありますが、実際は魚を焼くことが多いグリルで、パンを焼くと言うのは実用的ではないと思っています。このような機能は、電子オーブンレンジの領域なのではないかと思います。
そのため、我が家では、買い換え時に無駄な機能は省いて、コストパフォーマンスの高い機種を選びました。
(1)3口のコンロであること
(2)ガラスのフラットトップであること
(3)天ぷら、揚げ物などの油温度調節が付いていること
この3つだけを重視して選びました。

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写真が我が家で買い換えたガラス製のフラットトップのビルトインコンロです。五徳の部分は取り外し可能、と言うより、火の出口の丸いところにあわせて置いてあるだけで、非常に軽くできています。汚れた場合は、五徳をすべて外して、食洗機にそのまま入れて洗っています。
火の出口以外の部分はすべてフラットで、こぼれた料理の材料や、吹きこぼれなどは、五徳を外して布巾でサッと拭くだけです。取り替え前のコンロの時には、コンロのトップをすべて外して、シンクで洗っていましたので、これに比べるとウソのように簡単です。ガラストップ吹きこぼれても焦げ付くことはなく、水を含ませた布巾でこすると、直ぐにはがれて拭き取れます。
グリル部分は、取り替え前のコンロと比較すると非常に軽くできており、仕組みもシンプルです。取り外しが簡単で、魚を焼いた後の油の掃除も、軽いステンレス製のトレーを洗うだけなので、非常に楽です。両面焼きの機能がありますが、下火は左右のサイドから出す火で焼くようになっており、魚から出た油が焦げることもありません。この辺りは、どのコンロでもさほど変わらないのかも知れません。
私見では、いろいろな機能が付いていて、グリルのトレーが複雑な構造になっているものよりは、日常魚を焼くことを考えて、掃除の手間が掛からないシンプルなものが良いと思います。
写真が我が家で買い換えたコンロの操作部分です。最も良く使う機能はやはり油の温度調節で、揚げ物や天ぷらの時に、バーナー中央の温度センサーで温度を一定に保ってくれるため、非常に重宝します。
その他に、湯沸かし、ごはん、おかゆなどの機能がありますが、ほとんど使いません。ご飯やおかゆを土鍋で炊くことを日常にしているなら別ですが、炊飯器を使う人なら、まず使う機会はないと思います。強いて上げれば、湯沸かし機能はたまに使いますが、別に無くても困ることは無いと思います。
我が家での購入は、WEBサイトで比較し、メーカーを決めた(リンナイ)あと、余計な機能が付いていないシンプルな3口コンロの機種(MyTone)を決め、通販で最も安いサイト(¥79,800)で購入しました。通販のお店では、近くの交換取り付け業者を紹介してくれるものがほとんどで、工事費用は近くの店舗で購入する時と変わりません。これはガスの工事が伴い、ビルトインの場合には、キッチンの元の台にあわせて、補強や高さ調節をするための部材を入れたりするため、自分で交換するのは無理だと思います。取り替え前のコンロの処分も含めて、工事費は¥23,000円でした。どこの業者でも大差はないと思います。
ビルトインコンロはサイズが標準化されているため、元からビルトイン型が付いており、取り替えるだけなら、どのメーカーでも交換や取り付けが可能です。ただし、トップ(天板)の部分の横幅が2種類(60cmと75cm)がありますので、サイズを合わせて購入することが必要です。
我が家の場合は、65cmであることは分かっていましたが、念のため、元のコンロの型番と写真を購入した通販の店にメールで送り、交換取り付け可能かどうかを判断してもらいました。
また、機種によっては、手前の2口のバーナーの強さが違っており、左右のどちらを強力バーナーにするかを選択できますので、コンロの設置位置などで、使う頻度の高い方を強力バーナーに選択すると良いと思います。
ビルトインコンロは、どのメーカーでも、性能や機能はさほど変わらない様です。操作ノブの形状や、キッチンの雰囲気に併せてデザインや色を考えて、選んでみて下さい。
ちなみに、我が家で買ったコンロは: リンナイMytoneマイトーンRS31W8A2R-VR(楽天最安値検索)
ビルトインコンロ メーカー別検索 |
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●リンナイ |
●パロマ |
●ハーマン |
●その他 |
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