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趣味で始めるエレキギター入門 M-Audio MobilePre 購入レビュー

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自宅録音用のオーディオインターフェース M-Audio MobilePre 購入レビュー

自宅録音用にオーディオインタフェース M-Audio MobilePreを購入

自宅録音(宅録)は以前から行っていましたが、実はオーディオ入力はPCのインタフェースカードを使っていました。このライン入力に、ギターエフェクターやアンプシミュレータを接続して録音していました。オーディオを録るだけであれば、音質の善し悪しはともかくとして、動作的には問題なかったのですが、最近になって、ソフト音源をMIDIキーボードで手弾きしたくなり、録音時のレイテンシー(MIDIキーボードを弾いてから音が出るまでの時間)の短いオーディオインタフェースがほしくなりました。PCのカードでは、たぶん50ms程度の遅延があり、手弾きで録音するにはタイミングが合わず困難でした。

そこで、M-AudioのMobilePreと言うオーディオインタフェースボックスを購入しましたので、このレビューを掲載します。

MobilePre 外箱 MobilePre 配置

外観と機能の概要

このボックスは、ホームレコーディング初心者向けの2ch入力、2ch出力のインタフェースです。入力はフコンデンサマイク用のァンタム電源に対応した2入力があり、この入力ジャックは、ギターに使われているプラグにも対応しています。そのため、マイクでもギターでも何でも接続できます。また、背面にはLINE-INもありますが、前面の入力とに切り替え式(プッシュスイッチあり)になっています。

出力は、ヘッドホンジャックが前面にあり、私の録音環境にはヘッドホンしかないため、主にこれを使って聞いています。

ボックスの上面に4つの大きなつまみがあり、入力レベルやヘッドホンレベルが調整できます。ダイアルが大きいため、非常に使いやすく感じます。

 

MobilePre フロント

MobilePre リア

MobilePre 上部

付属ソフトのProTools SE

このMobilePreには、DAWソフト「ProTools SE」が付いています。ProToolsは言わずと知れた業界標準のレコーディングソフトウエアで、SONYの24ch/48chデジタルレコーダーがメンテ中止となった現在では、ほとんどのCDがProToolsで作られています。これをレコーディング入門用にした機能限定版がProTools SEです。機能が限定されている以外は、使い方や考え方はプロ用のProToolsと変わりません。これから宅録を始める方には十分と思います。

ここまで持ち上げておいて、申し訳ないですが、私は昔から別のソフトウエア「SONAR」を使っています。SONARはCakewalk社が開発したソフトで、接続するハードウエアはRoland社のものが標準となっています。今回購入したMobilePreはM-Audio社のもので、系統が違うのですが、レコーディング用のインタフェースボックスは、ドライバが標準化されており業界共通です。そのため、SONARであっても、MobilePreに問題なく接続できます。

問題のレイテンシーの評価

MIDI入力のレイテンシーを実際にはかってみました。オーディオドライバは、最もレイテンシーの短いAISOを使用しています。MIDIキーボードからBASSのソフト音源(SONAR内蔵のSI-BASS)を鳴らして、MobilePreのOUTPUT端子から出た音をINPUT端子に戻して録音してみました。

下の図の下2つがMIDIの入力で、MIDI音源の音をフリーズ(オーディオファイルに変換)して波形にしました。一番上の波形がMobilePreからの出力を録音したものです。

この時間差をMIDIの音符の長さに換算して調べてみました。テンポは120にしています。

結果は、音の差はDuration(1小節が960*4=3840に相当)に換算して「29」です。時間差は1小節の 「29/3840」(=約0.00755)と言うことになります。旗のない4分音符に旗を5つ付けた音符が128分音符(1/128=約0.00718)ですので、これよりは若干長いことになります。これなら、人が手引きするには、十分に短いレイテンシーです。

実際にモニターした感じでも、MIDIキーボードから手弾きした音をソフト音源でそのまま聞くことができ、違和感なく打ち込みできます。

また、ギターのアンプシミュレータやエフェクタも、ソフトウエアのものが使えます。SONARには、「GuitarRig4」というアンプシミュレータが付いており、ギターからのシールドを直接MobilePreの入力に入れて使うことが出来ます。この場合のレイテンシーは、オーディオの入力の処理時間と出力の処理時間が重なる分、上記のMIDIのレイテンシー(オーディオ出力のみ)の約2倍になります。速い曲の場合は、シングルディレイがかかっているような感じが気になる場合もあります。この場合は、MobilePreのフロントにある「Direct Monitor」を押すと、INPUT端子に入った信号がレイテンシーゼロで、直接モニターできます。

手ごろな価格で購入可能なオーディオインタフェース

これから、宅録に挑戦してみたい人は、是非、レコーディング用オーディオインタフェースの購入をおすすめします。

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24-bit/48 kHzサンプリングレートのオーディオ
入力:MIC/ギター兼用2ch入力
XLRマイクロフォン入力は48Vファンタム電源装備
ステレオ・ヘッドフォン出力装備(フロント)
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※このページでのレポートは、この機種です!

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最後に...

オリジナルソングの宅録集です。私はループを使った音作りを行ったことはほとんどなく、昔ながらのMIDI打ち込みで制作しています。

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