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蝋梅(ろうばい)は、英語で”Winter sweet”と呼び、花の少ない冬の時期に、厳しい寒さに耐えながら早春の陽光を浴びて透き通る様な淡い黄色の可憐な花を咲かせております。 埼玉県秩父郡長瀞(ながとろ)町の宝登山(標高497m)山頂一帯には、約2000本の蝋梅の木が植栽された蝋梅園があり、甘い香りで訪れる人々を優しく迎えてくれます。
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古来より江戸・東京における代表的な湯島天満宮(通称湯島天神)は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っております。 この湯島天神では、本殿にて合格祈願をはじめ、学業成就、初宮詣、七五三詣、家内安全、交通安全、商売繁盛、厄除、(厄年表)等の祈祷を(昇殿参拝)を執り行っております。 境内の梅園は梅の名所として有名であり、この地の梅を歌った「湯島の白梅」は、戦中時の歌として大ヒットしたことでも知られております。
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神奈川県小田原市の梅の名所、曽我梅林の全景です。 霊峰富士と箱根連山を背景に咲き誇る約35,000本の白梅の光景は当に壮観です。
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茨城県日立市の梅の名所、諏訪梅林です。 この諏訪梅林は、天保4年(1833年)に光圀公と並んで有名な第9代水戸藩主斉昭公によって造園されたと伝えられております。
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諏訪梅林には約300本の梅の木が植えられており、毎年梅の季節になると大勢の観梅客で賑わっております。 この梅の木は「烈公(斉昭公)お手植えの梅」と言われております。
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日本三公園の一つでもある水戸の偕楽園は古くから梅の名所として知られております。 園内には約3000本100品種の梅が植えられ、かぐわしい早春を告げてくれます。
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この写真はJR東日本の常磐線側から好文亭の楽寿楼を撮影したものです。 好文亭(こうぶんてい)の名前は、梅の別名「好文木」に由来しております。 第9代藩主徳川斉昭公(烈公)の別墅(べっしょ)となっておりますが、己1人の楽しむ所ではなく衆と偕(とも)に楽しむところでもありました。 二層三階の好文亭と北につながる奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでおります。
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熱海梅園には、12月から開花するという日本一早咲きの梅があることで知られております。 初川の辺には背の低い梅の林が約3万4000uの斜面一杯に立ち並び、冬至梅、八重寒紅等、古木を中心に64種730本程の梅が、早咲き、中咲き、遅咲きと時期をずらしながら次々に花を咲かせるのが特徴です。
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明治19年に開園した熱海梅園には樹齢100年を超える梅の古木もあります。 一段高いひな壇に植えられているこの梅の木は有名な「貫一、お宮」の梅の木と呼ばれております。 右の白梅が「貫一の梅」、左の紅梅が「お宮の梅」になります。
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関東の名山として「西の富士、東の筑波」と並び称されている筑波山の中腹(標高約250m付近)に造成されている筑波山梅林には、白梅(約800本)・紅梅(約200本)等が植えられていて、早咲きのものでは1月下旬頃から見頃となり、毎年約20万人の人出で賑わっております。
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筑波梅林は、自然の地形を活かした野趣溢れる庭園になっており、梅林内の展望四阿(あずまや)に登ると、眼下に梅林の全景と筑波山麓の田園風景を一望することが出来ます。
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