| どのような方がアシスタントドッグを受け取ることかできますか? |
| 運動機能に障害のある方はどんな方でも受けることができます。脳性マヒ、筋ジストロフィー、リュウマチ性の関節炎、脊髄損傷、骨形成不全、その他の内臓疾患等。運動的に一緒に生活できるというのは、もちろんのことですが、仮に、運動機能的に難しいという方でも、本人の意思が強く、サポート的に可能であると、判断された場合には、できるだけ可能な方向へと、全力を尽くしたいと思っています。 |
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| アシスタントドックとはどのような犬なのですか? |
下に落ちたものを拾ったり、電気を点けたり消したり、ドアを開けたり閉めたり、歩道の段差を引き上げてくれたり、電話の受話器を取ったりします。歩行が困難な方には、杖の代わりとなって助けます。杖を使っている人や、他の人の助けを借りなければならないような人の手助けをする事が最大の喜びと意識するようにトレーニングされています。
他にも車椅子を引くこともできます。右・左・止まれ・早く歩く、遅く歩くというように、上記にあげたサービスの他にも私たちのすべての犬が主人との絆によって新しい仕事を覚え、無限大に可能性を広げることができるのです。 |
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| 年齢制限はありますか? |
| 一般的には犬は10歳〜65歳までの方のためにトレーニングしています。しかし9歳以下66歳以上の方にも柔軟に対応します。環境などよく調査させて頂いてから決めたいと思います。 |
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| 申し込むにはどのようにしたらよいですか? |
まず介助犬について正しく理解して頂いてから、電話およびご自宅に訪問し、生活環境やご本人の状況をお伺いします。そして、医療的な側面から介助犬の必要性を判断した後、お申し込みを行ないます。それから犬を選びトレーニングを始めます。最低1年〜2年半待っていただくことになります。次に、トレーニングを終えた犬と約1カ月間一緒に合同トレーニングを行い、テストに合格した後に卒業となります。
介助犬をご希望される皆さんが一番気にしていることは、排泄、食事など犬の日常の世話に関してです。不可能と思っている事も、介助犬自らが行なったり、道具を使うことで自分自身で出来る事もあるのです。介助犬と一緒に生活したいけど不安やご質問のある方は、メールや電話などでお問い合わせください。
お問い合わせ、お申込はこちら totalcare@nifty.com まで |
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| アシスタントドッグのトレーニング期間はどれぐらいですか? |
| それぞれの個性によりますが、本格的なトレーニングは約6カ月から8ヶ月です。また必要とされる犬の能力にもよります。 |
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| アシスタントドッグは友好的ですか? |
| はい、友好的です。しかし私たちは一般の家庭犬として扱われないように努めています。盲人の方が目の見えない方々の道案内をするように、私たちの犬はいつでも主人に全神経を集中させるようトレーニングされています。少しでも気を反らせることは危険に繋がることなのです。 |
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| 犬や猫、その他の動物を飼っていてもいいのですか? |
| かまいません。アシスタントドッグは全て社交的に社会性を備えていますので、他の動物を攻撃するようなことはありません。他のペットがいる場合の指示はこちらで十分致します。 |
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| 犬はこのような生活を喜んでいるのでしょうか?
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| もちろんです。アシスタントドッグはいつでも主人と一緒にいられます。一日に何度も何度も感謝の言葉、ほめ言葉がもらえます。犬は自分のしている仕事に誇りをもっています。頼りにされている、必要とされている実感があります。特別にかわいがってもらえますし、一日数回遊んでもらえるのです。犬にとってこれ以上の生活はあるでしょうか。 |
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| 一頭あたりの費用や時間はどれくらいですか? |
| 仔犬から育て、トレーニングするのに一頭につき飼育費用が1頭30〜50万円。人件費・諸費用を含めれば約200万円以上の費用がかかります。(私たちは国産犬を作り上げている段階なのではっきりとした数字は算出しかねます。)現在、行政からの援助はなく、全ての経費は賛助会費、寄付金、バザーの売上などから賄っています。<まず犬の数を数える時には,大きくても,小さくても一匹とは数えず,1頭と数えます。>トレーニング期間は、それぞれの個性によりますが、本格的なトレーニングは早い子で約6カ月から8ヶ月です。また必要とされる犬の能力にもよりますが平均では約1年半かかります。 |
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| どんな性格の犬が採用されるのですか? |
| 介助犬の適性はいくつかありますが、何をおいても「人に対して友好的であること」がとても大切です。ただ指示をされたから、お仕事をするのではなく、人の手助けをする事が最大の喜びと意識できる子
であれば、楽しくお仕事が出来るからです。<<採用しているのではなく、同じ犬の一生を考えた時、介助犬として生きていく方が幸せなのか、ペットとして生きていく方が幸せなのかを常に考慮しています。>> |
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| おもにどんな犬種が選ばれるのですか? |
| 犬種で選別しているのではなく、それぞれ犬の体高や体重などはレシピエント(犬を受けとる方)のニーズ(必要なお仕事)によって変わってきます。例えば、ニーズの中に「エレベーターボタンを押してもらいたい」というのがあるのなら、ある程度の体高が必要になります。 |
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| どんな場所にでも行く事はできるのですか? |
2003年10月1日から身体障害者補助犬法が全面施行された為、身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)を同伴することができる施設が、これまでの国・地方公共団体・公共交通機関(電車・バス・タクシー)などの公共施設等に加えて不特定かつ多数のものが利用するホテル、デパート、スーパー、レストラン等にも広がりました。
<<身体障害者補助犬の認定>>
身体障害者補助犬法により厚生労働大臣は介助犬、聴導犬それぞれの補助犬について補助犬の訓練または研究を目的とする法人(公益法人または社会福祉法人)を指定することとなっています。その指定法人が使用者と事業者の申請により使用者に補助犬の認定証を発行することになっています。 |
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| オス、メスは関係あるのですか? |
| 人に人格があるように犬にも個々の性格があります。一概には言えませんが、基本的にオスは活発でとにかく体を動かしていることを好み、メスは比較的おとなしく体を動かすことより、人とのコミュニケーションを好みます。介助犬最終適性が終了した候補犬とレシピエントとのマッチングを行なう為、合同トレーニングに入る前に、面接を行います。その候補犬が得意とする仕事と障害者の方のニーズを総合的に評価してから、ペアを決定致します。オス、メスというよりは、候補犬の性格や行動パターンを理解し、おとなしい性格の方に、元気な候補犬ということのないように、お仕事の内容と障害者の生活スタイル、医療的な判断も踏まえて互いの相性なども確認して行きます。そしてこの時期から、医療従事者等にも関わってもらい、総合的に判断しながら訓練をしていきます。 |
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| どんな訓練をさせているのですか? | | 愛情と忍耐心をもってトレーニングしています。叱ることは最小限にするよう心がけています。言葉の指示や顔の表情を良く見て判断できるように教えています。私たちの犬は働くことを喜びとし、働くことに誇りに思っているので知的で理解力のある犬を育成します。犬たちは私たちのために仕事をしているのではなく、彼らは私たちと一緒に仕事をしているのです。犬自身も仕事を通して人格を高めあっているので
す。彼らがもらう報酬は主人との間の固い絆です。仲間意識、そして消えることのない愛情です。彼らは単なるロボットではありません。生涯を通しての伴侶なのです。介助犬のトレーニングは一律ではありません。候補となる犬を入れたときから。その犬の性格や、特徴を理解して、その子に合ったトレーニングをしています。生後1歳までは、「人間は愛情を与えてくれ安心できる存在」と理解してもらうように、情緒的な部分を育てていき、候補犬として導入してからは、初期の場合「ヒヤリング」(聞く事)から始めます。座る、伏せる、排泄する、水を飲む等、とにかく犬がした行動に対して1つ1つ見逃す事なく、褒めちぎります。そうすることによって、指示⇒動作⇒誉められる⇒自信につながる事になります。候補犬に『人間社会のルール、マナー』を理解してもらえるように、基本動作の訓練5項目(お座り、伏せ、待て、来い、つけ等)を行なうとともに、一通りの介助動作のトレーニングを同時進行で行ないます。期間は候補犬の性格や介助動作の内容によっても、違いはあります。<<訓練をさせている訳ではありません。 私達は,教え込むのではなく,障害者の方がどれだけ助けを必要としているかと言う事を犬に伝える事が最大の任務なのです。介助犬の育成と言うと,どうしても、犬を育てて提供することが重要に思われがちですが、本当にしなければならないことは,いかに,犬が健康で,障害者の方の生活が充実していけるか、年齢を重ね,介助犬が働けなくなり,老衰で息を引き取るまでが、介助犬育成と考えています。 |
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| なぜ触ってはいけないのですか? |
介助犬に限ってという事ではありませんが、例えばお仕事中です、触らないで下さいと伝える時に、使用者だったら、介助犬だったら、そして人だったらと考えてみてください。人間社会において、知らない人が知らない人をいきなり呼び止めたりはしないはずです。ましてや任務を持って働いている介助犬という事であれば自然に答えは出てきます。
介助犬はロボットではありません。人と人とが信頼関係を築く時に時間は多かれ少なかれかかってしまうのは当たり前の事です。 |
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