主  旨

私達、トータルケア・アシスタントドッグセンターは、1998年、肢体障害者が生活していく上で、物理的・精神的サポートをしてくれる犬、アシスタントドッグ(介助犬)の育成普及活動を始めました。
盲導犬が目の代わりと成るように、介助犬は手足の代わりと成り、働いてくれるのです。

人に人格が有る様に、犬にも個々の性格があります。
障害者が犬を理解しなければ、犬も決められた事しか出来ません。
また、犬も障害者の事を支えたい!という感情が無ければ、本当の意味で1組のカップルは生まれて来ないのです。

私達は、「ドッグイズミラー 犬は飼い主の心を映し出す鏡」であるという事を飼い主さんに伝えています。
自分の性格や行動の欠点を冷静に振り返ってみると、愛犬の問題行動はその反映である事に気がつくのです。
飼い主となる方がほんの少し発想の転換をする事で、見違える程の関係が生まれるきっかけとなるからなのです。
それは人間関係においても決して例外ではなく、ありのままの自分を愛する事はとても難しい事ではありますが、その事を理解し愛する事ができれば、犬社会のみならず人間社会においてもとても大切な事の様な気がします。

自分らしく、自分にしか出来ない、血の通う、心を持った「生きた自助具」である介助犬との二人四脚によっての社会参加は、人と犬との関係において、最高の選択肢と私は確信しています。
どうか、暖かな目で見守って頂きたいと切に願っています。



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