| 「ドラゴンボールZ」 |
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鳥山明原作 【主な出演】・孫悟空、悟飯、悟天(野沢雅子)、・ピッコロ(古川登志夫)、・ベジータ(堀川亮)、・トランクス(草尾毅) フジテレビ系列 89年4月26日〜96年1月31日(放映済) 毎週水曜 19:00〜19:30 全291話 (コメント) 悟空の兄貴が出てくるとこから原作のラストまでをアニメ化した作品です。 敵がより巨大になり、「ドラゴンボール」以上にバトル色の強い作品となります。 何と言っても宇宙最強が敵として出てきますからね〜(^^;) …いや、宇宙最強(つまりフリーザ)までならよかったのですが、それを倒した後も、「宇宙最強を超えた敵」がゴロゴロゴロゴロ出てきて(爆)、も〜う、何が何やら…って感じでした(笑) 普通こういう戦闘ものは、最強の敵を倒してしまうと、時間軸を一気に進めたり、主役を変えたりしない限り、終わるほかないというのが現実だったのですが、この「Z」方式なら、「最強の敵」を倒しても、「最強の敵を超えた最強の敵」をドンドコドンドコ新しく作り出せばいいのであって、ある意味「半永久的な戦闘もの」という新しいジャンルを作り出した作品と言っても過言ではなかったのかもしれません(←…って、ホントか!?(^^;)) というわけで、やりようによっては永遠に続けられそうな作品だったのですが、さ〜すがに原作者の鳥山先生がそれを許さず、結局「ブウ編」で原作の方は終わることになりました。それに伴い、アニメの方も「ブウ編」終了時点で終了か…と思いきや、何とその後はアニメオリジナルの「ドラゴンボールGT」が始まることに(ええっ Z( ̄□ ̄;)!!) …いくらなんでももう、「ブウ編」で終わらせておけばよかったのに…(^^;) さてはて、話はかわって「Z」の魅力についてなのですが、やっぱりどんどん進化していくバトルシーンは一見の価値ありと言える代物でしたね。迫力があり、且、斬新なあのバトルシーンは、一度見ると病みつきになります(笑)。テンポがよく、スピード感があり、間も絶妙。バトルそのものがリズミカルでいい感じです(^^) また、魅力というか、特徴的なこととして、子供がどんどん増えていく、そして成長していく、というとこが挙げられると思います(でも結局、主役の世代交代はなされませんでしたが…。「セル編」の終わりから「ブウ編」の中盤にかけて、一時期悟飯が主役っぽい働きを見せたのですが、結局「ブウ編」の最後は悟空がしめましたし…)。 それと、悟空・悟飯・悟天役の野沢雅子さんの「1人3役」は、素直にすごかったと思います。あんな離れ業が出来る方はそうそういないですよ、ホントに(^^) あと、「Z」といえば、「前回のあらすじ紹介」が毎週な〜がかったですね〜!!(^^;) 前半部分の大半が「前回のあらすじ紹介」になることは日常茶飯事で、ひどい時は途中のCMをはさんで、ま〜だ「前回のあらすじ紹介」をやっていましたし(爆) これは、毎週15P連載の原作において、特に戦闘中心の回なんかは、映像化すると本当にちょびっとにしかならないことから来る弊害なのですが、まぁそれにしても…ですね(^^;) とにかく、「前回のあらすじ紹介」「アニメオリジナルの戦闘シーン他」で何とか毎回ごまかしつつ、牛歩戦術で原作に追いつかないように常に気を配っていた、ある意味執念のアニメ作品だったと思いますよ、「Z」は(^^;) でも、やっぱりおもしろかったし、視聴率はすごかったし、人気は不動でした(^^) これに並ぶような人気作品は、今後、週ジャンからもはや出ないかもしれませんね。 [01.7.15 アップ] |