オリオン座の大星雲は、星雲の中で、一番探しやすい
でしょう。都会の空でも、条件が良ければ目で見えます。
もちろん、双眼鏡があれば、詳しく見ることが出来ます。
まるで、白鳥が羽を広げたような姿です。
写真に撮ると、色までついて見えます。
この写真は、冷却CCDカメラ、BITRAN製のBJ31−Cを使って、
撮影しました。北極星が見えない、庭からの撮影だったので、
露出時間は短めの30秒ほど。数枚の写真を重ね合わせました。
望遠鏡は、VixenのR200SS、架台はGPD2+Skysensor2000PC。
<オリオン座大星雲の見つけ方>
オリオン座の三ッ星の下に、縦に並んだ、もうひと回り、小さな
三ッ星が目印です。この、小さな三ッ星の真ん中の星の周りに
この大星雲が広がっています。オリオン座大星雲M42の位置
(下は望遠鏡で見た感じです)


左の写真は、BITRAN製のBJ30−L
というモノクロの冷却CCDに、
カラーフィルターをつけて、3色合成
した写真です。モノクロのCCDの方が
ネオンなどの、光の影響を受け
にくいのか、感度が高いようです。
2008年10月2日に撮影。
カラーフィルターを使った3色分解
による、天体撮影方法はこちら。