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東品川三・四丁目 東親会
町内探訪
品川シーサイド駅を地上に出て、バスロータリーから南下した角、天王洲通りと八潮橋の陸橋の角に位置するのが品川シーサイド公園である。名前からわかるとおり、品川シーサイド駅の上(正確には少しずれているが)にある公園で高層住宅地区の中にある。もともとJTの敷地がまとめて再開発された経緯があり、他の公園のように後づけで配置されたのではなく、あきらかに計画的であった様子がところどころに感じられる。となりの高層住宅敷地内にある公開空地とうまく融合されており、遊具がぎっしりという公園ではなく広々ゆったりとした雰囲気がある。日当たりもよく、きれいな公園であるのに案外と人手が少ない感じがする。事情は色々とあると思われるが、いずれにしても穴場の公園と言えるのではないか。
品川シーサイド公園の入り口は3ヶ所。八潮橋の側道側と天王洲通り側、そしてその角の3つ。ただし他の公園のように重厚な門のだったり、車止めなどによるハッキリとしたものがあるわけではなく、なんとなく植栽の切れ間につくられた非常にオープンな雰囲気のある入り口である。
その角の入り口にはご覧のような公園名の書かれた石柱がたっている。そんなに目立たず、上品な石目に「品川区立 品川シーサイド公園の文字」。ベースの石目がなかなか良いだけに、刻まれた文字の普通さに少しばかりガッカリ感あり。
さて入ると左側にベンチ、その先にはトイレがある。とっても開放的な公園なので、やっぱりトイレもどことなく開放的に見える。普通、公園のトイレは公園の一番目立たなかったり、暗めのところにあるが、ここはそもそも暗いところがないので、どうしても明るいトイレになる。個人的には明るいに越したことがないと思うが、人によっては目立つところを嫌がるかもしれない・・・好みは分かれるところか。
さて、公園の遊具。最初に書いたとおり広々と配置されている。まずはシーソー。赤と緑に塗られた円弧のパイプに下部にタイヤのクッションがついた厚目の木の板のイス。学校で習う支点、力点、作用点がキレイにわかる見事な遊具。重心が下にある事で安定をゲットし、見た目の安心感に一役買っている。ヤジロベー型のシーソーである。その隣には遊具の王様ジャングルジム。通常のジャングルジムは四角い立方体ベースで作られているのだが、このジャングルジムは円柱ベース。さすがに登って遊んだ事がないので、使い勝手についてはコメントできないが、まあ、これはこれで良いところがあるのだろう。いつか子供たちにリサーチしてみたい。その隣にはすべり台。象の滑り台である。
象の並びにあるのがこの乗り物。下にバネがついた案外とよく見る遊具。材質はプラスチックだがキャラは・・・・カニ&リス???硬質プラスチックのシュールなラインに面取りされたやさしい曲面。子供が喜ぶかどうかはわからないが、大人は怖がる人がおおいのでは?遊具によくあるパターンである。
品川シーサイド公園の素晴らしいところは公園からはずれたところにある。という事は正確に言うと公園ではないのだが、公園と境目はないので一緒に考えても問題ないと思う。それは左の地図にあるような品川シーサイドービュータワー二棟に挟まれた公開緑地(未確認)である。(右図の真ん中緑部分)
まず驚かされるの上部から流れてくる小川。
きれいな階段の中央にある泉。そこから水が湧き出ている。このセンターにあるものだけではない。階段脇にも水が流れている。水量もそこそこ気分のいい水環境。階段を上にあがるとまた別の泉も・・・・。池に流れ込む水は二つの皿状の部分を通り下に落ちる。落ちた水はさらに一部暗渠化された水路を通りながら下に。誠に素晴らしい環境である。
シーサイド公園から階段をあがり、さらに真っ直ぐ進むとそこにはウッドデッキ。芝生の広場の片側に広がる憩いの空間。デッキにはイスが備え付けられており、ここでゆったりとゴージャスな時間が過ごせる。
さらに奥には通路に花のアーチが・・・・。スゴイ!!!
いずれにせよ、この辺りでは最高レベルの公園であることは間違いない。センス・施設・環境、どれをとっても申し分ないように感じる。是非、直接行って確認していただきたい。
by ToRaごろう
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