「木彫技伝習所 植草等雲塾」を1996年より「等雲木彫技術協会」に変更し、昭和59年(1984年)10月より日本の木彫技術の伝承の為と、男性でも十分に満足出来るような本物の日本の木彫りを教えるために『もう少し本格的な木彫をしてみませんか』をキャッチフレーズにして木彫塾を開いております。

主な活動

1990年 

神奈川県伊勢原で伐採された、台湾より日清戦争の戦勝記念で移植された記念樹(楠)の再生を期して『雲中供養菩薩を彫る会』を作り、彫りました。
木材の無くなった現在では、特別講習にて雲中供養菩薩の制作を指導しています。

1993年 

福島県南会津郡館岩村の、突風で倒れた推定樹齢800年の福島県の天然記念物の大杉の再生とそれによって亡くなられた人の供養の為に、塾生全員で阿弥陀如来を彫り、村に奉納しました。
現在は大切に保管され、祭られています。舘岩村にお立ち寄りの際にはご覧になってみてください。

1994年 

太平洋戦争(第二次世界大戦)の戦後50年を迎えてこの戦争で亡くなられた方々や犠牲になった人々の、供養と慰めの為に『千体仏を彫る会』を作りました。1996年6月この戦争の始まりの地であるハワイにて527体を持って展覧会を開きました。現在900体を越えましたが「作りたい」と言う方がいる限り、無料講習を続けていきます。
くわしくは本部にお問い合わせください。

毎年

10月より次の年の絵馬(沈金)の無料講習を行っています。詳しくは9月以降本部にお問い合わせください。