お子様番組の王道「おかあさんといっしょ」
3歳児しか出演できない魅惑の番組。
我が子が幸運にも出場することができたので、
その申込み方法から収録までをご紹介します。

 

NHK「おかあさんといっしょ」参加応募方法

往復はがきを使用します

(往信表面) 〒150−8001
         NHK放送センタ
         「おかあさんといっしょ」 出場係

(往信裏面) 郵便番号
        自宅住所
        電話番号
        子供の名前(ふりがな)・ 生年月日
        保護者氏名

(返信表面) 自宅郵便番号
        住所
        子供の名前

(返信裏面) 無記入(NHK側が記入します)

【応募資格】
お子さんが3歳のお誕生日の月から4歳のお誕生日の月までの13ヶ月間

    例:つばさの場合。平成9年8月6日生まれ
     →平成12年8月〜平成13年8月まで応募可能。

【締切】
毎月25日

【抽選・通知】
毎月25日で締め切ったものを抽選し、翌月の10日頃に返信ハガキにて当落通知。

【備考】
1回(ひと月)の応募は1枚だけです。たくさん送っても無効になってしまいますのでご注意を。
10日頃に落選のハガキがきたら、また次の25日に間に合うように応募しましょう。   GOOD LUCK!!

     

     

【Memo】
いろいろな出演経験者のかたの話を伺っていると、どうやら、3歳後半のほうが、当る確立が高いみたい。

     

     

【Memo】
ハガキの「往信裏面」の一番最初に、私は「おかあさんといっしょ、出場を希望します」と一言書いておきました。

 

 

 

「おかあさんといっしょ」収録ルポ

2001年7月11日、我が家のポストに「おかあさんといっしょ 出場当選通知」のハガキが舞い込んできた。
それから1ヶ月半。8月21日、収録当日の模様をまとめてみた。(ウソ、ぜんぜんまとまってない!すごい長文!)
私自身、コーフン気味であったため、収録コーナーの順番など、ちょっとゴチャゴチャになっていると思うが、まぁ、ご愛嬌、ということで・・・・
「おかあさんといっしょ」収録における、笑いと涙の一部始終でございます。

●集 合

もらった当選ハガキには「NHK放送センター西口玄関に13:10集合」と記載されている。
雨降りだったこともあり、かなり時間に余裕を持って行ったところ、20分も前に着いてしまった。
玄関入ってすぐのところにたむろしている親子を多数発見。
聞いてみたら、どうやら、そこで集合らしい。
とりあえず、ベンチに座って待っていたのだが、玄関にいるNHKのオッサン、態度悪すぎ。

「ちょっと!!そこ!通路なんだから、もっと端に寄って!!
ちょっと!!子供はちゃんとつかまえておとなしく待たせておいて!!
ここは玄関なんだから!!!」

なんだ、なんだ、この言い草は!?
だいたい、3歳児がおとなしく待っていられるハズないだろう?
だったら、最初から、控え室くらい用意しとけっつーの。
ハナっから頭に来てしまった私・・・・
ベンチで隣に座った女の子のお母さんと話をすると、なんと彼女は初めてのハガキが当選だったと言う。
ウチは11回目でやっと当ったのだ。
やっぱり「運」なんだな・・・・・・

●担当者登場〜スタジオ入り

時間になると、担当の女性がやってきて、色々な説明がなされた。
ここから先に入れるのは、当選した子供と保護者1名だけです、とか、
団体行動ですので、こちらの指示に従ってください、とか
カメラはスタジオに入る前までです、とか、
そんなようなことを説明された。

いよいよスタジオに向かう。
スタジオ近くの通路でまた説明。
ここで、初めて、当選ハガキのチェックをされる。
そして、お土産の「グーチョコランタンのTシャツ」を頂く
尚、子供らはここでトイレタイムとなる。
これ以降は収録が終わるまでスタジオから出られないので、つばさもここでおしっこタイム。

その後、今度は子供は前に座らされて、親は回りで立たされた。
ところが、この時点で、親と離れて座ることができずに泣き出す子が何人か出てきた。
こういう子供には、後で天国と地獄、いずれかの運命が待っているのだ。

「これからお兄さんとお姉さんが来ます。撮影はここだけです」という説明。
いよいよだわ!!!と鼻息も荒く、あわててデジカメを用意。
子供達が担当者の「せーの!」の合図で「おにーさーん!おねーさーん!!」と呼ぶと、レギュラーの4人が走って私達のところに来た。
先頭は、やはり弘道兄さん。
弘道兄さんの姿が見えたとたん、母親達の「キャ〜!!」という黄色い歓声。
(もちろん、私も声をあげてしまいました。イイ歳してオハズカシイ・・・・)

レギュラーの方々も、心得たもので、カメラを構える親達に満遍なく笑顔を向けてくれる。(ありがたや・・・・)
ひとしきり撮影が済むと、担当者から「では、カメラはキチンとカバンの中にしまってください!」との厳しいお達し。
そして、レギュラー陣が一人づつ子供らに自己紹介をして、まず、レギュラーと子供達だけがスタジオ入りする。
ここでも、親と離れられず泣く子、親と担当者で必死の説得。
(ちなみにつばさは、さっさと行ってしまった。)

少ししてから、今度は親達のスタジオ入り。
スタジオに入ると、一番奥に「デ・ポン」のセット、中央にいつものセットがあり、私達は、入り口側におかれたベンチに座っての見学だ。
親の座り順にもちゃんとしたルール?があって、泣かない子の親は後ろのほう、泣く子の親は最前列なのだ。
中では雰囲気を盛り上げるために、お兄さん、お姉さんが子供らとおしゃべりしながらコミュニケーションをとっていた。
つばさは、もう眠くてしかたないようで、あっちへフラフラ、こっちへフラフラと落ち着きがない。

ここで、「スプー」登場。
子供ら大喜びで駆け寄る。
つばさも走っていって、スプーに抱きついてウキャウキャ喜んでいた。
そんな中、セットの端っこでやはり親から離れられずに泣いている子、数名。
すると、レギュラー陣が泣いている子供たちのところにやってきて、抱っこしたりあやしたりしているではないか!?
な、なんて羨ましい・・・・
そこで、なんとか泣き止みそうな子は、そのままお兄さんやお姉さんに抱っこされて中央セットに向かった。
そう、これが私のいう「天国」(つまり役得!?)である。
それでも泣き止まない子、1名。親と担当者の必死の説得が続く。

●リハーサル

子供らが落ち着いてきたところで、体操「あ・い・う」、エンディング「スプラッピ・スプラッパ」と、この日の歌「大きな栗の木の下で」「どんぐりころころ」のリハをする。
先ほどの、やっとの思いでセットに向かった子は、相変わらずお兄さんやお姉さんの隣に座ったりして、かまってもらえるのだ。(い、いいなぁ・・・・)
この「あ・い・う」のリハの時に、「デ・ポン」に出る子が選出されているらしい。(つまり、しっかり踊れそうな子)
つばさは、眠くて「タコ踊り」だ。(だから行きの電車の中で寝ておけって言ったのに!!)
一連のリハが終わると、いよいよ本番だ。
ここまで来て、どうしても親と離れられずに号泣している子、その親子に待っていた運命とは!!!?

強面のディレクターらしきオッサンが登場して、お母さんにこう告げたのだ。
もう、これでは本番ムリですし、泣き声とか(マイク)に入ると困るので、申し訳ないのですが、お子さんと一緒にスタジオから出て頂きます。

ガーン!!!!
なんと、ここまで来て強制退場である。
今度はお母さんまでが泣き出してしまった。
そりゃぁ、そうだよねぇ。
何回目の応募で当ったかはわからないが、やっと当選して、親戚や友達に「ウチの子、出るのよ〜」と宣伝したり、「当日は何を着せようかしら」と服を新調したり、収録当日に風邪でもひいて行けなくなったら大変だ、と健康管理に気をつけたり・・・・・・と、この1ヶ月間、きっと期待に胸膨らませて今日の日を迎えたハズだ。
ウチだってそうだ。
もし、あの泣いている子がつばさで、退場を言い渡されたら、きっと私だって泣いてしまうだろう。
・・・・・・そうして、その親子は涙ながらにスタジオを後にしたのだった。

これでお分かりかと思うが、子供がグズって泣く場合、
★適度にグズると、ものすごい役得(天国)
★本気でグズると、強制退場(地獄)

という両極端な結末を迎えることになるのだ。
今後、出場予定のある方は是非、覚えておいて頂きたい。

●本 番

ビックリしたのは、この番組、オープニングからエンディングまで、なんとノーカットで収録するのだ。
いつも見ている番組の進行どおりに収録が進んでいく。

オープニング用に、子供達座らされる。前方のジュータンの上に座る子達、後ろのベンチに座る子達。
そして、役得な子(泣きそうな子)たちはお兄さんとお姉さんの側に座る。
つばさはどこか?というと、なんだかその他大勢に混じって、どこにいるんだかさっぱりわからん。(前方ジュータン集団に紛れていた。)

スタジオ内に大きなモニタがあって、それで撮影の状況が把握できるようになっている。親達はそのモニタで我が子が映るかチェック!
「それでは本番、オープニングテーマから入りまーす!」の声。
そして、モニタにはいつものオープニング・アニメーションが流れ始めた。
テーマが終わると、いつもと同じように、お兄さん・お姉さんのアップで始まる。

最初は歌だ。
リハで練習した2曲を歌う。
つばさは眠くて、座っているのがやっとの様子。
保育園で歌い慣れている曲なのに、ボーっとしてあまり歌ってもいない。

そして、「やんちゃるもんちゃ」がモニタに流れる。
この間はカメラは回っていない。
子供達はモニタに映っている「やんちゃるもんちゃ」のVTRを見ている。

それが終わると、ぐーちょこらんたんへの導入。
お兄さん、お姉さんのトークのあと、みんな手で双眼鏡を作って覗く。
「ぐーちょこらんたん」がモニタに映し出された。
それを見ている間に「デ・ポン」に出る子だけ呼ばれて、奥のセットで練習をしている。
こちらのメインセットでは、スタッフが「はてなボックス」の準備をしている。

ぐーちょこらんたんが終わると、今度は「はてなボックス」だ。
つばさは端っこの目立たないところに座っているようで、モニタを見ていてもちっとも映らない。
このときは、お兄さんの目の前に座っていたようだが、このコーナー子供達は後ろ向きになっているので、ぜんぜんわからないのだ。(トホホ・・・・)

はてなボックスが終わると、またVTR、今度は「はみがき上手かな」である。
このVTRが流れている間にメインセットの後方のベンチが撤去され、「あ・い・う」用のセットに早変わり。

そして、「デ・ポン」。
先ほど選ばれた子、わずかな練習だったのに、なんとも上手に踊っていた。「デ・ポン」が終わると、またVTRが流れ、その間に弘道兄さん登場。
そして、「あ・い・う」だ。

ここからエンディングまではカメラ回りっぱなしだ。
ちなみに、体操の直前、VTRが流れている時、つばさと目があった私は、一生懸命身振り手振りで、
「もっと前に行きな!もっと前!!」と指示を出した。(なんちゅーやっちゃ!)
するとつばさ、どんどん前に出てきて、「お、いいポジション!!」と思い、カメラのモニタを見たら、なんと出すぎで髪の毛しか映ってなかったのだ。
ゲッ!!
今度は「もうちょっと後ろ!!!」と指示を出すと、つばさ、ズリズリと後ろに下がり、結局、人ごみにまぎれてしまった。(泣)

しかしながら、「あ・い・う」の時は、カメラさんも、どの子供も満遍なく映してくれているようだった。
ここで、ちょっと役得だったのは「慌てたアヒルがあ!」のところで「あ!!」とやっているつばさの顔がアップで映ったことだ。(いやっほ〜!)
そして、体操が終わると、そのままエンディングへ。
ここでも、キヨコ姉さんや弘道兄さんと手をつないでゲートをくぐってくる果報者は「ちょっとグズった子」たちだ。(やっぱり、いいな〜・・・・・・)

つばさは、早足でゲートをくぐってはまた列の後ろに並んで、なんと、3回もゲートをくぐっていた。(そんなに走ったら、映らないじゃないか!!)
そして、最後に天井から風船が落ちてきて、無事、収録は終了。

つばさは、ニカニカしながら、風船を2つも抱えて私のところに戻ってきた。(あの風船はもらえるのだ)
スタッフの指示で、風船の空気を抜いてカバンにしまっていたら、子供達はまた集められて、記念撮影だ。

これはいいポジションだった。最後列ですぐ斜め後ろに弘道兄さんが立っていて、なんとつばさの肩に手をかけているではないか!?(でかした、息子よ!!)
そして、出口で「振込み用紙」を渡されて解散となる。
この振込み用紙、今撮った写真の代金を払うためのものなのだ。(なんだい、有料かい!?)

とにもかくにも、お子様番組の王道「おかあさんといっしょ」の収録、無事に済ませることができた。
つばさも疲れたことだろう、帰りの電車、乗ったとたんに寝てしまった。(笑)
放送は、2週間後だ。

     

     

     

     

     

【Photo-1】

廊下で説明を受ける。
子供は前のほうに座って、親はそれを取り巻くようにして、後ろで立っている。

     

     

【Photo-2】

弘道兄さん、颯爽と登場!!

     

     

【Photo-3】

みなさん登場!!
弘道兄さん、爽やか〜!
りょうこ姉さんってば細い〜!
デ・ポンの姉さん、ちっちゃい!
あきひろ兄さん、黒い・・・・

     

     

【Photo-4】

りょうこ姉さん。
とっても色白で、華奢で、テレビで見るよりもカワイイ!!

     

     

【Photo-5】

キリコ姉さん。
ちっちゃくて、カワイイかた。
生デ・ポンも良かったよ〜!

     

     

【Photo-6】

あきひろ兄さん。
日サロ通いでもしてんのか?
というほど黒かった・・・・
実物はかなり茶髪です。
でも、やっぱ、歌じょーず!!