04.12.18 京都 祇園あたりを徘徊 <京都へ行けば二鶴に泊り、山ふくで食べ、サンボアで飲む。山ふくからサンボアまで、感じで言うと百五十メートルぐらいのものであろうか。だから、活字で”小京都”という文字を見ると笑ってしまう。私にとっての京都は、そもそもが、とてもとても小さいのである。> (山口瞳/『行きつけの店』より)