番外
インデアンカレー・メモ
「カレーが先か、ピクルスが先か?」
+ 
夏休み読書メモなど

カテゴリ「 番外 」 エリア「 大阪・東京 」
掲載日「 2006/08/21 」


ちょっと遅めの夏休みをとって、大阪の実家へ。

( 盆休みは東京湾の花火見物に友人が来るため、帰省できないのだ・・・ )

阪急電車、
OH!タカラヅカ〜☆



実家のある住宅密集地のそばを流れる、あまりキレイではない川に
鳥さんが。



サカナ、とってます。





【 本日のインデアンカレー・メモ 】

「 最初にピクルスを食べてしまうと、
 このカレーに特有の
“一口目の甘さ”
 を感じられなくなる 」


帰省を終えて東京に戻る日、午前11時ごろに大阪・阪急三番街店、
午後14時半ごろに東京・TOKIA店で、それぞれ同じものを食べてみた。

< 左・朝の大阪で >       < 右・午後の東京で >
 

いつもは最初からカレーを食べ、途中からピクルスを口直しに食べる
という順序なのだが今回は
「最初にピクルス」を試してみた。

次にカレーを食べると・・・おや?、

いつもの
「甘さの中から辛さが立ち上がってくる」という
感覚ではなく、

いきなり辛さドカン!ときて驚いた。

もしや、カレーの味が変わったのか?と思いきや、水を飲んでみると
いつもの通り、たちまち甘い風味に切り替わる。

どうやらカレー自体の味は同じらしい。

・・・ということは、これはピクルスが原因だな。

※ 諸先輩方のブログでは「ピクルスの酸味が強すぎる」との
 指摘も見かけるのだが、筆者が食べたかぎりでは、ここのピクルスは
 大阪・東京とも同じように甘さが優位で、酢は脇役になっている。

で。

ピクルスを最初に食べると、客の味覚のうち「甘さ」のセンサーが
軽くマヒしてしまい、ちょうどキャンデーを食べた直後にオレンジを
食べても甘いと感じないのと同様のことが起きるのではなかろうか。

つまりカレーの「甘さ」が無視され、その奥の「辛さ」の刺激だけが
味覚センサーを反応させる
、ということ。

ま、あくまで
仮説ですけどネ。


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【 夏休み読書メモ:食べ物ネタ系 】

去年から数年前にかけて読んだ本を、いくつか再読中。。。☆
個人的に読後感のキョーレツだった順に
ランキングすると、こんな感じ。


< 1位 >
文人悪食

 食をめぐる文豪たちの逸話を集めた本だが、
決してお気楽な
 「面白エピソード集」ではない。


 
執筆者の嵐山光三郎氏の人間的洞察の深さと文学的表現の巧みさで、
 今一度、背筋を正して文学と人生を顧みるべしと思わせる良書。

 → 似たような趣向の本として『死因を辿る』(『偉大なる作曲家
たちのカルテ―40人の作曲家のライフスタイル・病気・死因と作品との
関連
』の文庫版)も面白いが、これは食生活がメインテーマではないので
ここでは除外。


< 2位 >
ファストフードが世界を食いつくす

 “危ない食品”系のベストセラーでは最近の『食品の裏側』も良い本
 だったが、経済・社会構造の大きな背景から生産現場の労働者まで
 広い視野で深く取材した
現代文明論の名著としては、やはり
 この本を一度は読んでおかねばと思う。

 → もっと日本人にとって切実な視点から考えてみたいなら、やはり
 『エビと日本人』がオススメかな?


< 3位 >
被差別の食卓

 比較的新しい本のうち、印象的だった一冊。日本だけでなくアジアから
 欧米、中東までにわたる渾身のフィールドワーク。

 → 辺見庸氏の『もの食う人々』にも似ているが、本書は被差別者の
 食文化というテーマを徹底・貫徹させている点で、より峻厳・鮮烈な
 インパクトを感じさせる内容になっている。

 ある特定の食品を、ある特定の属性(職業や居住地域など)を持つ人々
 だけで消費するようにと社会的に強いられる状況になったとき、それを
 政治が利用することで「差別・被差別」の構造が生まれるのかもしれない。

 よく
「クジラを頭から尻尾までムダなく使いつくすのが日本人の知恵!」
 などと言うが、これは国民が
みんなで共有するからこそ誇れる文化だネ。


< 番外 >
ミシュラン狂騒曲 ・ 二十九日間
 ヨーロッパ三ツ星レストラン紀行


 ミシュラン三ツ星レストランの食べ歩き・・・のつもりで読んでみると、
 これがなんと大違いの
大爆笑本!

 この本の書き手は、取材した情報を読者に伝えることよりも、まず
 
“文章それ自体”を極上のエンターテイメントにして
 客に提供する、プロ中のプロなのだった。

 この本は、料理の情報よりも文章そのものが言語道断に
美味しい!
 断言して友人諸兄にオススメしたい♪

 → かなり変な比較になるが、古館一郎氏のスポーツ実況アナウンスや
だって、欲しいんだもん!』で中村うさぎ氏が披露した抱腹絶倒の文章力を
ソフィスティケートすると、この本の読後感に似てくると思う...(笑)



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2006/08/22追記:
同じく、帰省していた徳島出身の友人が、おみやげに
スダチをくれた♪

冷凍庫でキリキリに冷やしたホワイト・ラムの“バカルディ”に絞ると
これが
サイコー!



2006/08/26追記:
同じく、
徳島ラーメンもいただいたので土曜日の朝ごはんに!
麺は「100g×3袋」なので筆者の朝ごはんとしては1食分(笑)。

 

つけめんスタイルで。つけあわせの具は近所のスーパーで調達。
キャベツ、モヤシ、ネギ、ニンニク、キムチ、チャーシュー。
うまうまっっっ♪

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