食卓の『今』と『これから』を、数字で探ります。
味覚はひときわ主観的。 だから「おいしさの客観性」が、食マーケティングには欠かせない視点。 食卓の変化と進化を客観的に追いかけようと、 「家計調査」食料支出の統計数値と、にらみ合っています。
更新/ 2004年10月28日
自給率の高い野菜が、国内自然災害の影響で高騰している。 流通各社はあわてて輸入品の手当てに走っているようだ。 しかし急に「売ってくれ!」と頼んでも、そうは問屋が卸さない。 困ったときだけでは、仏の顔は微笑まない。 普段からいろいろ買い上げて、お得意になっておく必要があるのだろう。
いま、自給率の極端に低い石油も、中東情勢を反映して高騰している。 自給率が高くても、低くても、結果は同じだ。 地球規模の広い視野でながめた時、国内自給率ということばに、 果たしてどれほどの意味があるのだろうか。 それより、とにかく、わが身の野菜不足を解消しなくては。
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