食卓の『今』と『これから』を、数字で探ります。

味覚はひときわ主観的。
だから「おいしさの客観性」が、食マーケティングには欠かせない視点。
食卓の変化と進化を客観的に追いかけようと、
「家計調査」食料支出の統計数値と、にらみ合っています。



更新/ 2004年10月28日

自給率の高い野菜が、国内自然災害の影響で高騰している。
流通各社はあわてて輸入品の手当てに走っているようだ。
しかし急に「売ってくれ!」と頼んでも、そうは問屋が卸さない。
困ったときだけでは、仏の顔は微笑まない。
普段からいろいろ買い上げて、お得意になっておく必要があるのだろう。

いま、自給率の極端に低い石油も、中東情勢を反映して高騰している。
自給率が高くても、低くても、結果は同じだ。
地球規模の広い視野でながめた時、国内自給率ということばに、
果たしてどれほどの意味があるのだろうか。
それより、とにかく、わが身の野菜不足を解消しなくては。

 


食のプランナーズマガジン

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最新データ

ピークの平均化 (03/03/29)

 



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tsusan shoku patio


エリアから、世代年代から、食卓の変化に迫っています。

エリア別の支出特性
(2001年版)
牛肉支出は全国平均の半分以下。意外にも、飲料支出は全国最高。
2001年、食料支出が伸び、家計全体に占める割合は全国最高に。
支出バランスがよく、家計に占める割合はジャスト全国平均。お酒をちょっと控えている。
生活レベルが全国一と言われている北陸。酒類の消費量も全国一。
無類の喫茶店好き。その結果、家事時間がなくなって食卓づくりは他人任せ。
食卓の洋風化全国一。お鍋好きも全国一。狂牛病で最も困ったのは、近畿の主婦?
外食を控えて、家庭で食事。お酒も好きだが、家に帰ってから。
2001年、家計支出・食料支出ともに伸ばした。でも家計に占める食費割合は全国最低。
四国に抜かれ、食料支出は沖縄に次いで低い。好き嫌いが激しい偏食エリア。
食料支出は全国最低。食文化そのものが異なる。食用油やだし関連支出が全国一。
年代別の支出特性

(2000年版)
家庭での調理を避け、ハンバーガー店に通う年代世帯。
学校給食の負担が増えても外食をやめない年代世帯。
洋風・肉好き・お弁当。家族数が多いため食費がかさむ年代世帯。
胃袋集団50代。あらゆる食費項目で平均以上の実力。
ゆとりの年代。生鮮品と嗜好品は品質重視。
まだまだ衰えない食支出。強い和食偏向。
品目別の消費傾向
(2002年版へ更新完了)
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食料品目・全200以上の消費傾向をすべてグラフ化しているページです。


食卓の変化や進化を、数値にまとめています。2002年版の視点は2つ。
季節的にも、エリア的にも、日本の食卓はどんどん平均化してきています。
食料支出が全般的に沈む中、シルバー世帯が伸びています。
BSE騒動で、牛肉に代わって食卓の主役の座を勤めたのは、実は「刺し身」。
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若葉マークの食プランナーたちに、プランづくりのヒント集です。
客観的な「うまい!」を見つけ、創り出すこと。こんな風に定義すると、わかりやすい。
すごいシステムだとは思いますが、どれほど活用されているのでしょうか。
プロなら、くれぐれも思いつきだけでメニューを考えないでね。
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