右京
-UKYO THE RACING DRIVER-

てとぅやこむろ(掲載No.3)

 前回のカナダF1GPにおいて、ピレリタイヤがことごとくバーストしていた。その事について物申したい。技術者は、路面温度のためだとかいろいろ悩んでいたが、僕に言わせれば、ほんのいたずらごころさ。朝から、タイヤたちの会話をそばひいて<管理者注:謎の言い回し>聞いてたんだが、僕はその内容を聞いて目を黒々とさせた。

 「今日バーストしようっか。」とみんなで声を揃えて言っていた。理由はなにかなと疑問に思っていると、右京をやめさせたいからというものだ。私は理由のいかんによってはコツくれに行こうとしていたが、それならばと胸をなで下ろした。

 とりもなおさず、レースは波乱に終わった。しがない公務員だった観客も、この事態にいささか興奮気味だった。

 この事態を重く捉えた最高裁は次の様な判決を出した。「右京死刑」場内は唖然とした。結論を始めに持ってくるなんて珍しいからだ。

 僕の一番言いたいことは、右京は遅いのになんでF1に出てるの?そしてなぜリタイヤした後のインタヴューにちょびっついてる<管理者注:山梨方言で「調子づいてる」の意味>の?ということのみだ。
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なるほどね