麻薬所持と入国審査
-CARRYING DRUGS WITH AND THE ENTRY EXAMINATION-

てとぅやこむろ(掲載No.9)


 先日、オリンピック内定のハンガリーだかどこだかかの選手で<管理者注:オーストリアです>、過去の麻薬所持で日本入りできるか問題になっていた。

 僕に言わせれば、入国拒否をやれるもんならやってみろだ!彼はジャンプの選手でトップの選手であることは九部九厘間違いない。そんな選手を、過去の麻薬所持で入国させず、更にはオリンピックに出れないなんていう事態に発展したら、それこそできるだけ日本人を上位にという尊王上位<管理者注:「攘夷」と「上位」をかけているかと思われる>運動にほかならない。そうすれば、ほかの国の選手もボイコットして大変な騒ぎになっただろう。

 しかし今回はハンガリーからの要請もあり、法務大臣も「軽微な罪」として入国を許可した。まったーく融通がきかねーおばかっちょーだ。もしその選手が重い刑だったらどうだったのだろうか?多分今の根拠からいくとオリンピック出場はできなかったはずだ。そうなれば、彼は本国で一人さびしく練習だ。だから僕はそこに行って、彼に手作りの金メダルをかけてやる。段ボールをまーるく切って、金紙を貼り付けたものだが。彼は嬉しさと悔しさで、涙ぽろぽろ流すだろう。僕はその涙を集めて凍らせてオカリナを作ろうと思う。そうして、そのオカリナで、デモ行進するつもりだ。タイムリミットは1時間だ。融けてしまうからね。

 オカリナが融けるか、入国審査の規定が解けるか二つに一つだ。

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