ワールドカップの波紋
-SENSATION OCCURRED IN THE WORLD CUP-

めだじ(掲載No.41)


初のワールドカップ出場にジャポン全体が燃えた。
予選の3試合を行う中で日本代表の決定力不足に誰もがやきもきしただろう。
しかし最後には私こと中山が決めた。
感動した。
それでいいじゃんと思う。

ここで問題となってくるのが日本代表帰国時の、空港で城に水かけ事件だ。
みんなはどう思っているか知らないが、
あのとき俺は松葉杖をつきながら思った。

おいしすぎるよ、城。

一部のマスコミ報道ではかなり批判的な扱いをしているが、それは城の
おいしいとこどりに拍車をかけているとしか思えない。
選手用のバスに乗り込む途中、城は俺に向かってこう言った。
「俺の勝ちだね」
そう。城は勝ったのだ。ワールドカップに、マスコミに。

これまでは彼のシナリオ通りに全ては進んでいる。
そのシナリオはこうだ。

今回力不足のジャポンでは勝利は難しい、まして優勝などとうていムリだ。
負けることがわかっている中でまずいプレーを繰り返し、国民感情、マスコミによる
批判をあおり、集中的に自らに非難を集中させ、自分に対して傷害未遂事件まで
起こさせるのがステップ1。

ここまで叩かれに叩かれ、同情、また傷害未遂を起こす馬鹿にその感情のうねりを
徐々に移すのがステップ2。
この時点で悲劇のヒーローになる布石を置くのだ。

ここから強烈な自主トレをアピールする。
やる氣をアピールするのだ。
自主トレにもかかわらず、Jリーグにおいてもスタメンはずれなどを起こし、
同情を誘いながら一瞬マスコミから消える。
消えている間にトレーニングを重ね、2000年に復活するのがステップ3。

再び登場する2000、2001とJリーグで破竹の勢いで活躍する。
ここで1998の叩きが効いてくるのだ。
マスコミは叩きまくった分、持ち上げまくる。
当然2002には完全にマイケルジョーダン状態になり、人格まで過大評価され、
ペレとジーコに並ぶスターになる。ちなみにこの時点で髭を蓄えている。
ここまでがステップ4。

ここまでで城および日本サッカー協会が訴訟を起こさないことに納得がいっただろう。
そして参院選だ。
これ以上は俺の口からは言えない。
FBIが絡んでくるからね。

質問いいですか

オレたちはだまされている