宇宙航海時代
-SPACE AGE-
| その昔、地球は球とは考えられてはいなかった。そもそもEarthとは、ラテン語で「枠のないお盆」という意味だ。 人々は自分の住む大地は円盤の形をしており、その下には亀がいるだとか、3人の賢者が支えてるだとか、そいつらはパンツをはいてないだとか、そういうことがまことしやかに語られており、宗教によっては皿を神聖なものとして捉え、決して皿を使って食事をすることなどなかったのだという。聞いた話だが。 どちらにせよ、大地が丸くなっていて、宇宙空間で公転運動してるなんてことはみじんも考えておられず、そういうことを言う人は魔女だとか間男だとか言われて弾劾されたものだ。 まったくひどい話だ。 先日私の家に伝わる文献を紐解いたところ、文禄21年、つまり西暦1329年に、直系のひい319おじいちゃんはこう記している。 「大地は丸きことこのうえなし。いとをかしかれどもいとんまし。」 つまりこういうことだ。大地は球形をしており、太陽の周りには9つの惑星が周期的に回っているという内容だ。 ニュートンもケプラーも生まれてない時代によく考えたモノだよ。 その文献にはこうも記されている。 「儂が天動説をとなえたれば、教会の連中の怒りけり。どういうわけかの、ホトトギス」 つまりこういうことだ。当時皇帝とのつながりが強かったローマ教皇へ土地を献上するのを断ったところ破門され、市民権を失った。さらに処刑まで話が進んだが、突然大航海時代が幕開けし、首の皮一枚で助かった、ということだ。 主張が認められたんだね、エンリケ・コロンブス兄弟のがんばりで。 とまあ、地球が丸いことを主張するのは当時命がけだったわけだ。 現在はというと、非常に平和な世界だ。言論の自由があるからこそ、私は処刑されずに済んでいる。こわいのは地震・雷・火事・JARO。 とにかく何がいいたいのかというと、 宇宙はドーナツの内側型だといいたい。 宇宙船に乗ってずーっとずーっとずーっと行くと、最後は地球に戻ってきます。 あたかもボロボロになったマジェラン号が大西洋を渡ってイギリスに戻ったときのように、、、Rマニアが無人島を脱出したときのように、、、。 宇宙はドーナツじゃないというキミ! かかってきなさい。 |