たこちゃん・・・・
(たこ八郎)

あのたこちゃんがクラクラ開店準備のお手伝いさんだった。 クラクラの開店の日から、亡くなる1985年7月24日まで、
欠かす事無くクラクラのカウンターで飲み、 酔いつぶれては、奥のボックスで電話帳枕に寝ていたたこちゃんの事は、
新たにワンコーナー 設け、記録させて頂きます。今暫くお待ち下さい。

私が芝居をやっている関係から芝居屋/演劇人が多く呑んでいたが、 作家の
中上健次・立松和平
んなんかと知り合い、戯曲を 書いて貰ったりと素敵な出合いが繰り広げられた・・・・
その芝居の作品紹介などは、はみだし劇場/椿組のコーナーを観て下さい。

店内、やはり壁・天井にはポスターが・・ほとんど外波山文明が主宰する「はみだし劇場」
と「椿組」のポスター=じつはこのポスター、総て
黒田征太郎さんのイラストの作品。
黒田征太郎さんには35年間に渡り「はみだし劇場」と「椿組」の宣伝美術を担当して頂いているのだ。

※歴史

・・・・元々この地区は戦後のどさくさに紛れ、昭和23〜5年頃建てられたらしい。??       
 新宿西口和田マーケットの屋台の人々、2丁目の赤線娼婦街の屋台の人々などが        
中心となり、街を起こしたらしい・・・。        
木造3階建ての珍しい建物・長家である。一見2階建てではあるが、実は3階建て。        

(これには訳があるのだ・・つまり昔は青線地帯だつたのだ。下で飲ませ、商談         
成立すれば、上に上がり、×××いたすのだ。非合法の売春施設だっのである。         
五木寛之の「青春の門」にそのくだりの記載有り・・・一読を!!)

      と、経営者の住居でもあったのだ。今でも住んでいる人が居ますぞ。           

1960年代はその名残りと、キヤチバー・オカマバー・            
そのお客目当てのラーメン屋などがひしめき合っていた。                  
その数300軒とも400軒とも・・・     
が、1960年代の終わりから、70年代にかけ、世間が騒がしくなり、騒乱の時代へと突入していった。                
新宿文化の花、まさに華やかかリし時代となったのである。               
 僕が上京した68年、まさに新宿騒乱前夜・・・       
 ・・・・・・深夜映画館の健さんの背中に掛け声が乱れ飛んでいた頃である。

そんな60年代後半、映画屋、芝居屋、物書き(作家)、フーテン、様々な人間が行き交っていた街で、名を馳せていたのが
「前田」「薔薇館」(現・唯居庵)「ナナ」「プーさん」「さつき」「とのやま」
「奈々津」区役所通りの「小茶」餃子の「大陸」・・・・
そして70年代に入り「クラクラ」「桂」「花の木」「ガルガンチャ」
「石の花」「しの」「どじ」「だんさん」


・・・など、数多の店が開店していった。 (年代は適当で〜す。もっと早くからやっていた店もあつたかも・・)
   ゴールデン街で飲んで、小茶に流れ、歌舞伎町のおみっちゃんの「ゴールデンゲート」で朝を迎えると
いうのが、72、3年の頃の常識だった。
当然、右翼・左翼入り乱れての喧嘩なんて日常茶飯事だつた。
僕が68年上京して入った劇団「演劇集団・変身」の同期だつた新裕子が経営していた「クラクラ」 を僕が引き継いだのが
1979年10月の事だった。
新宿ゴールデン街

★営業時間:PM7:00〜AM2:00〜??    
 
日・祭日も営業しています。但し12:00迄(年末・正月は休むかも・・)      

★値段・・お通し=1.200円
(毎日違い、店のお嬢さんが二品料理していて選べますぞ!)
         
ビール=大瓶700円/ウイスキー(ホワイト)W=500円/ウイスキー(角瓶)W600円/
焼酎W=500円 (麦と芋が有ります)       
バーボン=JD (W)600円 IWハ−パー(W)600円/サントリー・山崎10年(W)700円
梅酒500円
     
ボトル・キープ(一応3ケ月)
サントリー・ホワイト=4500円/焼酎(二階堂)=3500円 /芋焼酎(無月)=4000円   
  ・・・そしてワインも始めました。 
イタリア産/白・赤 飲みきり=3000円               
ジャックダニエル=6800円/IWハ−パー=6800円/山崎10年=8000円/
サントリー角瓶=5500円/ゴードンジン=4.000円・ウオッカ・などなど有り・・・
  
おつまみ・・
焼そば/焼うどん/卵焼き/目玉焼き/茹でウインナー/野菜炒め                  
ピーナッツ/ピスタチオ/梅干し/チーズクラッカー・・諸々有り・・ ※300円〜700円

★場所:・160-0022 新宿区歌舞伎町1-1-9           

03-3209-3660

「クラクラ」

クラクラ催し物へ

クラクラ・催し

俵さんがお店に勤めて居た時、ボトルに短歌を書いてくれていた・・
今も大切にしている人達が大勢いる・・・中身詰め替えて。

4年ほど前まで店でバイトしていた俵万智さん
ひょんな縁から、クラクラのカウンターに入って料理、お酒作ってました。
月2〜3日ほど・・・出逢えた方は運が良かった・・・キープボトルに短歌書いて
貰った人も・・・・・今は一児のママさんです。

故滝田ゆうさんのイラスト・・・

外波山美里のクラクラをイメージした作品群・・・

友川かずきの絵が・・・

もうひとりの桃ちゃんのポスター
  (アメリカ在住)

パート2の天井・・・

桃ちゃんのイラストも・・

2008年(終わりましたが・・・)
新宿ゴールデン街納涼祭情報

今までバイトしてくれた女の子達・・・・   華子とカオリン(まだ現役です!!!)

カウンターの店内・・・10席と奥に7席

パート2には大型スクリーンも備えプロジェクターもあります。
大型テーブル2つ。
客席16〜20人は入れます

◆2003年5月21日、「クラクラ・ミニ画廊付き広間」開店!! 
 16名〜仲間内で詰めあえば20人近くまで大丈夫です。 ミニ画廊付きの洒落た店内です

画廊貸し出し中!!! ご希望の方は申し出て下さい。無料です。
皆さん集って飲んでいただければいいのです!

    区役所通りから区役所正面前、四季の道入った所が、新宿ゴールデン街。      
角の串カツ屋の隣2階。メーンストーリートG2通りの入ってすぐの店です。          
入口、芝居・映画のポスターが所狭しと貼ってありますので、すぐ判ります・・・・

で、03年5月より、隣の壁取り払い18人前後は入れる新しい店オープンしました。といっても同じクラクラです。     
 入口、会計は一緒が雰囲気変わって、大勢で語り合える・・・ワンテーブルのスペースです。              
個展などもやっています。是非一度、顔だしてみて下さい!!

新宿・歌舞伎町の中にありながらも、戦後の雰囲気を残しつつ 新しい街として、今尚活気を魅せている、ゴールデン街。
その入口に位置し、芝居屋・映画屋・マスコミ・学生・サラリーマン と、
雑多な人種が入り乱れて、夜毎酒酌み交わしている店・・・「クラクラ」 ご紹介します。
経営者・知る人ぞ知る(知らない人は誰も知らない・・)椿組の外波山文明