つぼみパパML解散記念〜明石洋子さん、徹之さんをお迎えして〜
つぼみ父親部キックオフ会〜感謝の花束
カイパパ
「父親会は頻繁に開くことができませんが、ホームページやメールを活用して情報交換や相談をしあえるようになれば、きっと子育ての助けになるでしょう。そこで、つぼみの会で〈つぼみパパメーリングリスト〉を立ち上げました」──ちょうど一年前に私が「つぼみ会報」に書いた一文です。
あれから一年。わが子が自閉症の診断を受け、何をしたらいいのかわからない不安の中、とにかく「自分に出来ることから始めよう」と思って、世話人に立候補したつぼみパパメーリングリスト(以下ML)でしたが、当初の宣言どおり、1年間の活動を経て、解散することとなりました。
MLをとおして信頼できる同じ志の仲間に出会えたらいいな、そんな思いでML世話人をやってきました。その成果は、私が願っていた以上のものでした。
これまで、お母さん方のがんばりにくらべ、影の薄かった父親たちが、「自分たちにできることをやっていこう」という思いを込めた組織、〈父親部〉が2003年度からつぼみの会の中に発足することになりました。
これを記念する会として、つぼみ父親部キックオフ会を主催しました。私たちは、「仕事と思って、絶対に成功させよう」と言い合っていました。意識的に、仕事のレセプションやセミナーのような運営をして、父親っぽさを強調したかったのですね。
その甲斐あって、大盛況、大成功でした。出席者はちょうど50名。明石洋子さん、徹之さんをスペシャルゲストにお迎えし、つぼみの会会員でもある可児県会議員にもご同席いただきました。明石洋子さんから「お父さんたちのパワーに圧倒されました。みなさん、本当にたのしんでやっているのがいい!」とコメントしていただき、光栄でした。
交流会では、ML参加の方、そうでない方、みなさん何かを感じてキックオフ会に出席してくださった方々とお話ができました。笑顔があふれる会でした。
会の終わりに、3人の副支部長たちに対して、父親から今まで頑張ってきてくれた母親への感謝の気持ちを込めて、花束の贈呈を行いました。これも実現できて本当によかったです。
MLはあくまでもひとつの道具です。キックオフ会もイベントにすぎません。まだ、私たちは、何事もなしとげていないのかもしれません。それでも、ひとりぼっちじゃなく、チームとしてスタートラインにつけたことを評価し、祝いたいと思います。「千里の道も一歩から」です。できることから一歩ずつ前に進みたいです。
ML世話人をやってきて、「おつかれさまでした」「感謝しています」と声をかけてもらいました。だけど、それはちがうんです。私は、たのしかったから続けてきただけです。みなさんと毎日やりとりをして、一緒に泣いたり笑ったりするのが、ただただたのしかったから、1年間続けてこられたのです。だから、お礼を言うのは私の方です。私のような新米父親のおっちょこちょいにつきあってくれて、
みなさん、ありがとうございました!またどこかでお会いしましょう。
(初出;会報つぼみ 2003年4月号)
御出席の皆様に会での写真と挨拶文を 載せてお礼状としてお送りしました。
