お酒を飲まず甘いものが好きな人は「下戸」、
お酒の飲める人は「上戸」と呼ばれます。 これには私は少し異論を唱えたいんですが。 だってお酒飲みながら甘いものが食べられる人、 飲んだすぐあとに甘いものをほしがる人って いますからね(^^) さて、ではこの「上戸」「下戸」という言葉は どこからできたのでしょうか? 説は大きく二つに分かれます。 万里の長城を建設した泰の始皇帝の時代(紀元前200年少し前)、万里の長城の門を上戸、平地の門を下戸といったそうです。 万里の長城は山上にあったため寒いのでそこを守る兵士には体を温めるためにお酒を、平地の門はそれほど寒くは無いけど人の出入りが多かったので疲れるだろうと饅頭などの甘いものを与えたといいます。また、門を守る兵士たちにも山上の門を守る兵士には酒好きを、平地の門を守る兵士はお酒の飲めない兵士を集めたといいます。 ここからお酒の飲める人を「上戸」、お酒より甘いものが好きな人を「下戸」と呼ぶようになったそうです。 また、日本の説では、文武天皇が701年に出した「大宝律令」の中の家制度の中で成人男子が6人以上いる家を上戸、3人以下を下戸と決めた項目があるらしく、成人男子が多ければ酒の酒の量も多かろう、成人男子が少なければ酒の量も少なかろうというところから、お酒を大量に消費=「上戸」、お酒をあまり消費しない=「下戸」と呼ばれるようになったのではないかといわれています。 決して、漏斗(じょうご)を口にあてて、ごくごく飲むからってわけではないんですね(^o^) |