故有って酒の肴の珍味「カラスミ」を調べていたら ひっかかってきた言葉。 調べたら面白かったので掲載します。 「とどのつまり」=「結局、つまるところ」という意味で使われます。 この「とど」を今まで「胡?」(←こう書くらしい)、つまり海の哺乳動物とおもっていたんですが、ここで使われる「とど」は「鯔」、つまり真ボラの最終形態(笑)をいうのだそうです。 ボラの卵はカラスミなどで有名ですが、このボラは成長魚で 1. ハク ・・・・・・・・・ 2p位まで 2. オボコ又はスバシリ ・・・・・・・・・ 3p〜18p 3. イナ ・・・・・・・・・ 18p〜25p 4. ボラ ・・・・・・・・・ 25p〜50p 5. トド となるようです。 この魚はもう一つ「いなせ」=「男気があって粋で勇み肌」の語源にもなっています。 「いなせ」の「いな」は3番にあげられている「イナ」のことで、江戸時代に魚河岸の若衆の間で流行した「鯔背銀杏」(という髷)が由来。 二つの良く使われる言葉の語源になってるんだね。 見たことがないのでどんな姿か想像はできないけど。 そいえば、最近「とどのつまり」ってあまり使わないよね? 「いなせな兄ちゃん」も見かけなくなったような・・・・ |