カペラ
| 星名 | 学名 | 星座 | バイヤー符号 | フラムスティード番号 | 赤経 | 赤緯 | 実視等級 | 絶対等級 | 距離 | スペクトル型 |
| カペラ | Capella | ぎょしゃ座 | α星 | 13番 | 05h16m41s | +45゜59’53” | 0.08等 | −0.48等 | 42.2光年 | G0 |

位置
晩秋から初冬の頃、宵の北東方向からカペラが昇ってきます。年が明けた頃なら北東または東の空で天高く、黄色に輝いて見えます。カペラはぎょしゃ座の1等星です。
小さな雌やぎ
カペラはラテン語で「小さな雌やぎ」という意味です。ギリシャ神話では大神ゼウスの幼少の頃にゼウスに乳を与えたマルティアという雌やぎです。
連星
カペラは天体望遠鏡で見ても1つの星にしか見えませんが、詳しい観測によると、1.0等星と0.9等星の2つの星が104日の周期で回りあっている連星なのだそうです。しかし、両者が一番離れた場合でも0.05秒にしかなりませんから、たとえ大きな天体望遠鏡で見たとしても、2つの星に分離するのは無理でしょう。