天体観測用の双眼鏡を買っちゃおう

 天体観測用の双眼鏡を紹介します。購入される前に、「天体観測入門」の中にある双眼鏡の選び方を読まれることをおすすめします。

つるちゃんオススメの双眼鏡 9機種

 双眼鏡も天体望遠鏡と同様に、さまざまなメーカからさまざまな機種が発売されています。その中で、天体観測で使用するのにいいのではないかと思われるものを9機種あげてみました。

 クリックすると、YAHOO!ショッピングへ飛びます。ひとつの機種に対して何件も表示されますが、複数の販売会社が参入しているためです。あなたに合った良い条件のものを探しましょう。なお、購入される前には必ず支払い、配送、返品などの条件を確認してください。

写真イメージ 機種名 倍率 口径 実視界 重さ つるちゃんの説明
ビクセン アスコットZR8×42WP(W) 8倍 42mm 8.2゜ 870g 口径は42mmで50mmには及びませんが、天体観測で必要となる最小限の口径は確保しています。倍率が8倍であるにもかかわらず、実視界が8.2度もあり、広視界を確保しています。重さも870gと実用的で、手軽に天体観測を楽しめる実用的な双眼鏡といえます。
 
ビクセン アスコットZR7×50WP 7倍 50mm 6.4゜ 1,015g 7x50mmという、天体観測で用いられる最も一般的なスペックを持つ双眼鏡です。天体観測の入門機として活躍するのは間違いありません。少し夜空が明るい場所で使用することが多い人は、10x50mmのアスコットZR10×50WP(W)を選択するのも良いでしょう。
 
ビクセン アスコットZR10×50WP 10倍 50mm 6.5゜ 1,040g 口径が50mmあって天体観測用の双眼鏡に適しています。周囲が明るい都会では瞳が7mmまで開きませんから、ひとみ径が5mmしかない10倍でも問題ありません。ただ、重さは1040gと少し重くなります。7倍のものと比べて視野が広いというお得感があり、初心者の方にイチオシです。
 
ビクセン アルティマZ7×50 7倍 50mm 6.6゜ 740g アルティマシリーズはアスコットシリーズの上位機種になり、星の像がシャープに見えます。しかしその分、高価になってしまいます。この双眼鏡は7x50mmという天体観測に向いたスペックです。アルティマシリーズは10x50mmの選択肢はありません。
 
ビクセン フォレスタZR7×50WP 7倍 50mm 7.1゜ 930g フォレスタシリーズの双眼鏡は、新設計の光学系により明るく鮮明な視界を実現しています。しかもアスコットシリーズよりも軽量な上に視界も7.1゜もあります。防水仕様なので夜露がついても安心ですが、アルティマよりも値段的に高くなってしまいます。
 
ビクセン アークBR16×80WP(W) 16倍 80mm 4.3゜ 2,390g 80mmという天体望遠鏡並みの口径を持ちます。それだけに暗い星まで見えて、天体観測を満喫できます。しかし重さが2Kgを超えている上に倍率も16倍と高いため、三脚に固定して観測することが前提になります。
 
ニコン 7x50SP防水型 7倍 50mm 7.3゜ 1,485g 天体観測者の間で定評のあるニコン製双眼鏡です。7x50mmで使いやすく、視界が平坦な上に視野の端の方まで鋭い星像を楽しめます。高価なのが難点ですが、買って損のない双眼鏡といえます。
 
ニコン 10x70SP防水型 10倍 70mm 5.1゜ 2,100g 天体観測者の間で定評のあるニコン製双眼鏡です。視界が平坦で視野の端の方まで鋭い星像を楽しめるのは7x50mmと同じです。口径が70mmもあるので暗い天体まで観測することができます。倍率は10倍と比較的低めなので、短時間なら三脚に固定しなくてもどうにか観測できます。つるちゃんも使ってます。
 
キャノン 18x50 IS 防振 18倍 50mm 3.7゜ 1,180g 手ブレ補正機を搭載した双眼鏡です。倍率は18倍と高いのですが、手ぶれが少ないため、三脚に固定しなくてもじっくりと天体観測を行うことができます。天体観測者の間で好評です。
 



ミザールの双眼鏡 2機種

 有名メーカ品でなくても天体観測用の割安な双眼鏡が欲しい。ここではそんなご要望にお応えする双眼鏡2機種を紹介します。いずれも天体望遠鏡も製造しているミザールという老舗の国産メーカ製で信頼できます。クリックすると、YAHOO!ショッピングへ飛びます。

写真イメージ 機種名 倍率 口径 実視界 重さ つるちゃんの説明
ミザール BK-8040 8倍 40mm 6.0゜ 620g 国産の老舗メーカ、ミザールの双眼鏡。口径は40mmで50mmには及びませんが、天体観測で必要となる最小限の口径は確保しています。小型で持ち運びがしやすく、天体観測だけでなく一般用としても活躍しそうです。ソフトケース付き。 
ミザール BK-7050 7倍 50mm 6.4゜ 840g 7x50mmという、天体観測で用いられる最も一般的なスペックを持つ双眼鏡です。重さは840gと1Kgを切っており、使いやすいでしょう。ソフトケース付き。 



オリンパスの双眼鏡 3機種

 オリンパスといえばカメラで有名なメーカですが、双眼鏡も製造しています。全体的に価格もリーズナブルなのでおトク。

 クリックすると、オリンパスオンラインショップのページへ飛びます。購入される際にはオンラインショップ内にあるご利用ガイドをご一読ください。

写真イメージ 機種名 倍率 口径 実視界 重さ つるちゃんの説明
OLYMPUS 8×40 DPS I 8倍 40mm 8.2゜ 710g 本格派スタンダードタイプのポロプリズム双眼鏡で、高級感のある洗練されたデザインです。広角仕様なので、8度を超えるワイドな視界を実現しています。口径は40mmで50mmには及びませんが、天体観測で必要となる最小限の口径は確保しています。価格もリーズナブル。
 
Coleman Binoculars 10×50 DPS T 10倍 50mm 6.5゜ 855g オリンパスとコールマンとのコラボレーションモデルだそうです。倍率は10倍ですが広角仕様なので、他メーカ製7倍の双眼鏡と変わらないワイドさです。口径も50mmありますし、天体観測にオススメな双眼鏡のひとつです。
 
OLYMPUS 8×42EXWP I 8倍 42mm 6.3゜ 650g ダハプリズム式の双眼鏡ですから、とてもコンパクトに仕上がっています。窒素ガス封入式の防水設計なので、天体観測時に多少の夜露がついても安心です。すべてのレンズ / プリズム全面にマルチコーティングがほどこされ、透明感のある抜けの良い視界を実現しています。天体観測以外でも使えそうな双眼鏡。
 



まだまだあるぞ、双眼鏡

 上で取り上げた機種以外にも双眼鏡はたくさんあります。下のリンクから自分に合った双眼鏡を探してみてください。必ずしも値段だけで判断はできませんが、極端に安いものは天体観測では使い物にならないケースがありますのでご注意ください。

次にある双眼鏡のリンクをクリックすると、YAHOO!ショッピングへ飛びます。

双眼鏡