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(フュージョンで日本一周に出かけた1989年9月ころ)
私のビッグスクーター歴は1988年に購入したフュージョンからなので、比較的長い方だと思う。当時は他に比較するス
クーターがほとんど無かった。こんなもんだ、と何も考えずにずーっと乗り続けているうちに、すっかりフュージョンの走
行フィールに慣れきってしまい、他の自動二輪を受け付けない体になっていることに気づかなかった。10年間乗り続け
たフュージョンは、全体に老朽化が著しく、修理代がかさんできたので、当時発売されたばかりの初期型スカイウェイブ
250typeIIに買い換えた。メーカーこそ違え、10年間で技術が進歩して、さぞかし隔世の驚きでも味わえるかと、大いに
期待して乗り始めたのだが、現実は失望と落胆の連続であった。しかしそれはスカイウェイブのせいばかりではなく、今
にして思えば、フュージョン的なものを期待しすぎていたのだと思う。このスカイウェイブ250typeIIは、半年ほど乗る間
に、マイナートラブルがいくつかあって、引っ越しを期に手放した。

初期型スカイウェイブ250と私(1998年6月ころ)
その後しばらくは、実家の軒下に放置してあったホンダシルクロード250を蘇らせて使っていたが、空冷ゆえか、始動
性、アイドリング安定性等にかなり問題があり、仕事で乗るとなると不安があった。またクラッチ操作が面倒なので、や
はりスクーターがほしくなってしまったのだ。

シルクロードも楽しかった(2001年4月ころ)
マジェスティも魅力的だし、フォルツァもかっこいい。T-MAXやシルバーウィング等も出てきて、ビッグスクーターはより
どりみどりの時代になっていた。スカイウェイブは、初期型の印象があるので候補外だったのだが、浜松で仕事をして
いると、スズキ自動車という会社には随分お世話になるし、周囲の人間でも、私がスズキ車に乗ることを歓迎する人が
大勢いるので、しょうがないなあ、という感じで気が付いたらまたスズキになってしまった。250では、前回からのステップ
アップ感が無いので400に決定。今はすっかりハマッている。
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