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2004年1月  はるかなる夕日峠(展望台はどこ?)
某オフロード雑誌の企画に便乗してツーリングに行こう、と社長から誘われた。またとんでもない道を走らされることは明らか。昨夜からの雨もあがり、社長はやる気マンマンのようだ。無事に帰れますように。
出番が来たスカブ〜。とりあえずエンジンはかかったが、何しろ久しぶりの走行だ。いきなり山道は心配かも・・・・。
まずは天竜川の堤防道路を走って調子を整える。問題なさそうだ。横風が強い。
ついでに仕事を一件片付ける。
仕事をしたら腹がへった。
狂牛病記念に吉野家の牛丼。もうなくなってしまうのだろうか。カレー丼を食えと言われてもねえ。
私が牛丼食っている頃、吉田インターでは社長が腹を空かして待っていた。何か特別な食べ物を持ってきたらしい。
蓬莱橋をオートバイで爆走しようと思って来たら、通行止だ。そうでなくともオートバイは駄目みたい。おや社長が何かゴソゴソやっている。特別な食べ物は「おでん」。ところが暖め用のコンロが不調で企画は失敗。どうも幸先が悪い。
冬の日は短い。先を急ぐ。いよいよ山道に入っていく。今回の最終目標は、ある展望台を見つける事なのだが、当面の目的地を「夕日峠」に設定。とにかく行ってみよう。
道端に除雪の跡が。この先大丈夫か?
眺めのいい峠に出た。ここが夕日峠か?いや違う。おかしいな。ここはどこだ?もうちょっと行ってみよう。
通行止め。社長と走ると必ず出くわす看板である。反対方向へ行ってみるか。
夕日峠はどこだ。しかしこのまま行って大丈夫なのか?
こりゃ無理ですよ社長。
偵察から戻る社長。さすがにアフリカツインでも雪道は引き返すしかない。
展望台どころか夕日峠にすら辿り着けない。一旦下りて別ルートへ。地図ではこの先が夕日峠なのに道がない。
あぁ!ついに夕日峠の文字が。喜んで登っていったら何と人家の庭先だった。どうやらハイキングコースらしい。またまた別ルートを探そう。
そしてとうとうダートが出現。
結局行き止まり。日没も迫る。展望台探しのスタート地点にすら行けずに降参。くやしい。やはりスクーターではこれが限界なのだろうか。

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