フィールドノー
2009.8
クロアナバチ
  
 
 円山川の自然再生や治水目的の河川改修がすすむ中で、河川敷のあちこちに裸地が増えた。放置すると草に覆われてしまうが、こういう場所をうまく見つけて、営巣する生き物がいる。河川敷のハンミョウ類やアナバチ類だ。
  クロアナバチは黒くて大きな狩蜂。ツユムシなどキリギリスの仲間を狩る。地面に大きく深い穴を掘り、その中に獲物を引き込み産卵する。穴は3つ並んであった。


2009.7
ミヤマキオビオオキノコムシ
キノコムシは、名前の通りキノコにいる虫である。オオキノコムシの仲間、デオキノコムシの仲間など、なかなか魅力的だ。中でもオオキノコムシは大きくて、デザインも優れている。キオビオオキノコムシの仲間は中型で、低山地にもいる普通種。しかし、最近は山が極端に乾いているか、暗すぎるかで、程よい環境が少ない。


 
2009.6
コムラサキ.


川に沿って歩いていると、足元からチョウが飛び立った。タテハチョウの仲間。ルリタテハ?近づいてよく見ると、コムラサキだった。同じ日、別の場所でもヤナギの樹上を飛ぶコムラサキを見た。ちょうど発生期のようだ。




2009.5.
ヤマトシロアゲ

サソリのように腹部を上に巻いている。口から触角のあたりの雰囲気は、なんとも魅力的だ。