ヨツメトビケラ

春の渓流で、流れの近くを蝶のように飛ぶ小さなトビケラ。体長は約2cm、オスは前後翅に合わせて4つのオレンジ色の紋がある。豊岡盆地でも山麓の小さな流れに普通にいる。幼虫は小さな砂粒を集めた2cmぐらいの角笛のような巣をつくり、その中に潜む。多くのトビケラの幼虫は砂粒や小石、木の葉などで巣を作るが、中には巣を作らないものもいる。
本州から九州にいたる山地んも渓流に現れる普通種。