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C's Ukiyo-e Museum


ヨークカルチャーセンター長野


●スペシャル講座のご案内
浮世絵を推理する『冨嶽三十六景・北斎の暗号』

◆講演者 市民の浮世絵美術館 主宰者 川原廣美

◆期 日 平成22年1月23日(土曜日)
◆時 間 午後2時30分から4時まで
◆場 所 ヨークカルチャーセンター長野 (イトーヨーカドー長野店4階)
◆料 金 有料1575円
◆定 員 30人

*問い合わせ先 ヨークカルチャーセンター長野 (026-232-3811)
前北斎為一 冨嶽三十六景 信州諏訪湖
 北斎の『冨嶽三十六景』は36枚ではなくて、実は46枚あることなど、一般の人はその全体像をあまり理解していないようです。また、当該シリーズは、単なる風景画あるいは名所絵でもありません。作品の背後には、富士信仰に基づく各種の暗号が隠され、幕府を刺激しないように、広く庶民にメッセージが発されています。

 『冨嶽三十六景』の全シリーズを見通して、暗号の存在を確認し、作品の背後に潜む庶民信仰や思い(思想)を推理し、江戸庶民が作品を支持した本当の理由を読み解きたいと思います。従来見落とされていた、意外な絵解きの結末が浮かび上がってきます。


●一般講座のご案内
『浮世絵でつづる 街道の旅』(平成22年10月〜)
国貞 東海道五十三次之内 蒲原宿講師 川原廣美
 北海道大学法学部助手(刑事法専攻)から、浮世絵の世界に入るという変わった経歴を持っています。1998年の長野五輪に際し、長野浮世絵研究会を立ち上げ、現在、『市民の浮世絵美術館』を主宰。これは、ハードとしての美術館の建設ではなく、すでに存在している公の施設等を市民が主体となって運用し、浮世絵の収集(作品の里親)も含めて、庶民の文化浮世絵を市民の視点で保存・紹介しようという、ソフトに比重を置いた美術館活動です。
 (HP  http://homepage2.nifty.com/ukiyo-e/ 参照)
 国際浮世絵学会所属。東京都出身、飯綱町在住、56歳。

講座内容
 毎回本物の浮世絵・絵草紙などを見ながら自然に寄り添う江戸庶民の暮らしや歳時記を読み解きます。新講座では、広重の東海道53次、木曾海道69次等の浮世絵を鑑賞しながら、名所を巡る江戸の旅を楽しみます。


■平成22年10月2日(土)より開講
■第1・3土曜日 13:30〜15:00 ■受講料 3カ月分9,450円(途中からの参加も可能)
ヨークカルチャーセンター長野(イトーヨーカドー長野店4F 026-232-3811)














長野県カルチャーセンター


●特別講座のお知らせ
浮世絵入門講座(三回完結)

 下記の日程、内容で三回完結で行います。なお、料金は、3回分・計6,000円(会員計5,400円)となりますが、一回分2,000円(会員1,800円)だけの参加も可能です。是非、ご検討下さいますように。

第一回:北斎の『冨嶽三十六景』 平成24年4月21日(土曜日)

*初心者向けの入門講座を開設します。浮世絵の基本的知識をやさしく解説し、江戸庶民が何を感じ、何を楽しんだのかを広くお話する予定です。初回は、北斎の『冨嶽三十六景』を題材に、富士山がどうしてこれほど江戸庶民に愛され、またどれほど江戸っ子の自慢となっていたのかを、富士信仰の視点からわかりやすく説明します。


第二回:広重の『名所江戸百景』

 
初心者向けの入門講座を開設します。浮世絵の基本的知識をやさしく解説し、江戸庶民が何を感じ、何を楽しんだのかを広くお話する予定です。
 広重の晩年の大作『名所江戸百景』は、実は江戸安政地震の震災から復興しつつある江戸の町を報道する浮世絵シリーズです。震災情報を規制したい江戸幕府とそれを報道したい版元、浮世絵師がどうのように折り合いを付けて制作・版行したのかを考えながら、作品の秘められた真意を読み解きたいと思います。

◆講演者 市民の浮世絵美術館 主宰者 川原廣美
       (国際浮世絵学会会員 飯綱町在住 58歳)

◆期 日 平成24年5月19日(土曜日)
◆時 間 13時30分から15時30分まで
◆場 所 長野駅ビル・MIDORI・5階
      
長野県カルチャーセンター (南千歳1-22-6)
◆有 料 2000円 (会員1800円)

*問い合わせ先 長野県カルチャーセンター (026-224-2233)


第三回(完) :ちりめん本『日本昔話』

 ちりめん本『日本昔話』全作品(20点)を一覧に附し、明治以降まで生き残った浮世絵を紹介します。
 ラフカーディオ・ハーン(小泉八雲)の著作に浮世絵で挿絵が描かれ、しかも、縮緬仕立てで海外に輸出されていったことを御存知ですか。江戸時代が終わった後、浮世絵の技法がどのように生き残っていったのかを、このちりめん本『日本昔話』シリーズをお見せしながら、お話したいと思います。

◆講演者 市民の浮世絵美術館 主宰者 川原廣美
       (国際浮世絵学会会員 飯綱町在住 58歳)

◆期 日 平成24年6月16日(土曜日)
◆時 間 13時30分から15時30分まで
◆場 所 長野駅ビル・MIDORI・5階
      
長野県カルチャーセンター (南千歳1-22-6)
◆有 料 2000円 (会員1800円)

*問い合わせ先 長野県カルチャーセンター (026-224-2233)








広重・東海道53次「雨の庄野」の謎

◆講演者 市民の浮世絵美術館 主宰者 川原廣美

◆期 日 平成23年9月17日(土曜日)
◆時 間 13時30分から15時30分まで
◆場 所 長野駅ビル・MIDORI・5階
 
       長野県カルチャーセンター (南千歳1-22-6)
◆料 金 有料2000円

*問い合わせ先 長野県カルチャーセンター (026-224-2233)
歌川広重 東海道五拾三次之内 庄野 白雨
 広重の保永堂版東海道の「庄野 白雨」は、同「蒲原 夜之雪」と並んで名図の誉れが高いのですが、作品の構想内容については不明な点が多くあり、雨をもって表現しようとした、絵師の特別な意図はこれまで解明されてきませんでした。その大きな理由は、広重作品を風景画として評価する重点の置き所に誤りがあったようにと思われます。

 そこでこの度は、広重の木曽街道や名所江戸百景などの他シリーズも参考にしつつ、従来見落とされてきた、この謎の意図を解き明かし、浮世絵評価の視点を正し、浮世絵散策の楽しさをお伝えする予定です。

広重・東海道五十三次の勝利

◆講演者 市民の浮世絵美術館 主宰者 川原廣美

◆期 日 平成22年9月18日(土曜日)
◆時 間 午前10時30分から12時30まで
◆場 所 長野駅ビル MIDORI 5階
◆料 金 有料2000円

*問い合わせ先 長野県カルチャーセンター (026-224-2233)
歌川広重 東海道五拾三次之内 箱根(アダチ復刻版画)
 広重の『東海道五拾三次』(保永堂)は、北斎の『冨嶽三十六景』と並んで、風景浮世絵(当時は名所絵)の領域を確立した作品と言われていますが、実は、さらに進んで、錦絵の世界から北斎を放逐してしまう程の影響力がありました。

 天才浮世絵師北斎を凌駕した、広重人気の秘密は一体どこにあったのでしょうか?今回の浮世絵講座では、この広重勝利の謎を読み解きたいと考えています。広重作品は単なる風景浮世絵(名所絵)ではないというのがそのヒントですが…。

 広重が考案し、庶民に大いに受けた浮世絵制作の神技の一端を解き明かせれば幸いです。

浮世絵を推理する『北斎・赤富士のパワー』

◆講演者 市民の浮世絵美術館 主宰者 川原廣美

◆期 日 平成22年3月6日(土曜日)
◆時 間 午後1時30分から3時まで
◆場 所 長野駅ビル MIDORI 5階
◆料 金 有料2000円

*問い合わせ先 長野県カルチャーセンター (026-224-2233)
北斎改為一 冨嶽三十六景 凱風快晴(アダチ復刻版画)
 北斎の『冨嶽三十六景』には、「凱風快晴」(赤富士)や「山下白雨」(黒富士)のように、どの場所から描いたのか判らない作品があり、単なる風景画あるいは名所絵ではないと言われる所以です。実は、富嶽シリーズの背後には、富士信仰に基づく各種の暗号が隠され、そこからある種のメッセージが江戸庶民に発されているのです。

 そこで、当該シリーズの代表作・赤富士の背後に隠された暗号を読み解き、赤富士のパワーを推理し、江戸庶民が同シリーズを支持した本当の理由を探ってみたいと思います。


●一般講座のお知らせ
『浮世絵に聞く! 東海道と中山道』(平成23年10月〜)
歌川広重 木曽海道六拾九次之内 洗馬
講師 川原廣美

 北海道大学法学部助手(刑事法専攻)から、浮世絵の世界に入るという変わった経歴を持っています。1998年の長野五輪に際し、長野浮世絵研究会を立ち上げ、現在、『市民の浮世絵美術館』を主宰。これは、ハードとしての美術館の建設ではなく、すでに存在している公の施設等を市民が主体となって運用し、浮世絵の収集(作品の里親)も含めて、庶民の文化浮世絵を市民の視点で保存・紹介しようという、ソフトに比重を置いた美術館活動です。
 (HP  http://homepage2.nifty.com/ukiyo-e/ 参照)
 国際浮世絵学会所属。東京都出身、飯綱町在住、58歳。

講座内容
 数多くの本物の浮世絵を見ながら、歌舞伎を楽しみ、美人に出会い、江戸や諸国の名所を旅し、そして歴史に邂逅し、庶民文化の華・浮世絵の明るさと力強さを堪能したいと思います。
 今回は、東海道や中山道を描いた浮世絵の中から、歌川派の三代豊国、国芳、広重の合作『東海道五十三對』を読み込みながら、江戸の旅の楽しさをバーチャル体験していく予定です。
 
 何時どこから参加しても分かるように、見方・読み方を繰り返しお話しします。

■平成24年4月4日(水)より開講
■第1・3水曜日 13:15〜15:15 ■受講料 3カ月分9,760円(途中からの参加も可能)
長野県カルチャーセンター(MIDORI新毎ホール教室 026-224-2233)

NPO長野浮世絵研究会

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