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EGO-WRAPPIN' "midnight dejavu" SPECIAL ! @NHKホール    
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2006/12/13/WED
EGO-WRAPPIN'初のホールライブ。
そして10周年を記念したスペシャルライブです。
事前にサックス・武嶋さんのブログで『EGO-WRAPPIN'をやり始めて7〜8年くらいずっと念願だったビッグバンドでのライブがいよいよ実現』とあった通り、ホールコンサートでしか出来ない、いつものライブハウスとは違う大編成でのライブ。
ホントにスペシャル感溢れるライブでした!!

入場時間は18:15。
席があるから、と思って余裕気味の18:30頃会場に到着。
・・・が、どうやらまだ開場してないようで、NHKホールの前には人が溢れていました。
開場遅延の理由は機材トラブルだそうで。結局開いたのは18:45くらいだったかしら・・・?
でも時間が出来たおかげで見逃しがちな「プレミアムチケット」も、無事引き換える事が出来ました♪
最初『プレミアムチケットは・・・』というアナウンスを聞いて、あー、私のチケット普通のチケットだーー、と通り過ぎそうになったのですが、よくよく聞いてると『チケットをお持ちの方は引き換え出来ます』とか言ってるじゃないですか。
でも何なのかさっぱり分からなかったので、思わず『プレミアムチケットって何ですか?』と、聞いてしまいました(笑)
昔だったら疑問に思ったまま通り過ぎてたかもな〜。
年をとるって素晴らしい(笑)

 
引き換えたプレミアムチケット。angusさんのと2枚。

angusさんとも合流し、無事入場。
中でサンドイッチを購入して腹ごしらえをしつつ、グッズを購入。
ホントは買うつもりなかったのに・・・現場の雰囲気ってのに弱いというか・・・見ると欲しくなるのよねぇ〜(-_-;
「急いで買わなきゃ!」という思いが、「これと・・・あ、これも!」という風になってしまいます。
ちなみに紫のTシャツとタオルをお買い上げ。
でも私に出来るのはこれくらいしかありませんから。
ツアーでもないコンサートで、これだけの規模のコンサートを作り上げるのはかなりお金がかかってそう。。という理由を後付けしときます(≧▽≦)


中に入ると、これがなかなかいい位置でした!
オーケストラピットは近くて羨ましい!!とは思いましたが、私の席も13列目くらいだったし、ステージ全体が見渡せて、映像もしっかり作りこまれていた今回のコンサートでは最前列とかより良かったかもしれない。
ホラ、映画も最前列だと何なのか理解出来ない事がありますし、ね(´∀`)


19:20頃、待ちに待った開演。
ステージの前には薄い幕が張られたままで、その前に張られた黒いカーテンの間から、ステージの奥がうっすらと透けて見えた。
ゆっくりと客電が落ちていくと、割れんばかりの歓声。
そして始まるストリングス。

次に始まるのは「KIND OF YOU」。
ステージ前に張られた膜は、プロジェクターの映像を映し出すスクリーンだった。
よっちゃんの歌声に合わせてちょうちょがヒラヒラと舞い、映し出された美しい花にとまっては、またヒラヒラと飛んでいく・・・。
そしてよっちゃんが手を差し伸べると、その手にもゆっくりととまった。
スクリーン前にかけられていたカーテンは途中でするすると開いていき、ステージ前は一面の大きなスクリーンになった。
そして曲が盛り上がった瞬間、そのスクリーンに大きく映し出されたのは深く青い、イルカが泳ぐ海!!!!
あまりに美しい劇的な変化に、ホールの中は溜め息に包まれていた。
そしてその後も空、山、大地・・・など、壮大な風景な次々と映し出された。
曲の壮大な雰囲気とぴったりで、映像と、よっちゃんのいつもの素敵な歌声に弦の音が重なった深い音色に感動しきり。
いや、もう、泣けました!!!

続く「憐れみのプレリュード」も心が震える歌、演奏でした。
うーーー、来て良かった!(≧△≦)

この曲の途中でスクリーンが開き、ステージ内の全貌が明らかに。
ステージ前方はいつものメンバー。
センターによっちゃん、そして森らっぴん、ドラムの菅原さん、ベース真船さん、サックス武嶋さん、トランペット川崎さん、そしてキーボードは久しぶりの幡谷さん。
いつもと違うのは、そこに更にその後ろにはビッグバンドが並ぶ席があり、その後方にヴァイオリン、チェロなどの弦楽器の方たちが・・・20〜30人くらい。
一番上手側にはパーカッションが3人。
武嶋さんブログによる事前情報があったとはいえ、予想以上の人数。
なんてスペシャル感溢れる編成でしょう!!!!
いつにも増しての音の厚みに、終始やられっぱなしでした。ホントに。

しっとりと聴かせてその次は『カサヴェテス』。
この曲は前半に来る事が多いなぁ〜。
『ニュースタイム』『5月のクローバー』と続くのも、最近の定番ですね。
予想外だったのは、その後早くも『A LOVE SONG』!!
あぁっ、大好きなこの曲が・・・早すぎるわーーー!(笑)とか思いながらも、腕を振る振る。
なんとなく大人しめのお客さんが多いのかみんな遠慮がちですが・・・かまわず振る振る(笑)
続く『ロッテンマリー』は、なんだかロックな感じでした。楽し〜ぃ!!(´∀`)

そこでよっちゃん一時退場。
入れ替わるかのようにビッグバンドの登場。むむむ、このインストは・・・・

と思ったところに、よっちゃんが階段の上から登場!! やっぱりキネマ風の登場!!! 『WORK SONG』かっこいい〜〜!!(´∀`)
っていうかよっちゃんの衣装がすごいです。
なんだろう・・・黒のマイクロミニのパンツに・・・というか、ぴったりとしたカットソー素材の長袖〜パンツがワンピース(なんて言えばいいんだろうw とりあえずつながってます)にフェイクのベストが付いてた。すごい衣装だ!! さすがはよっちゃん!!!

『GIGOLO』をCDとはまた違ったアレンジで聴かせたあとは『The Ruling Class 』で会場をあっためる。
後半になってきて、やっとお客さんも盛り上がってきたのかな?という感じ。

いつものライブハウスだと二の足を踏んでいたお客さん(もしくはキャパが小さいからなかなかチケットが取れなかったとか?)が、ホールコンサートということで念願のエゴ!!という感じだったのかもしれない。
盛り上がってない、というよりは、じっくり聴いてる人が多いようにも思えましたよ。


ところでどこのタイミングか忘れちゃいましたが・・・妙に印象的だったシーン。
ビッグバンドのメンバーが登場する時、武嶋さんと川崎さんはその前に退場してたんですよ。
だから何の疑問もなくそこには「いない」ものだと思っていたんですが、なにかの曲が始まる時(サイコアナルシスとかだったかなぁ〜・・・)に、ビッグバンドのメンバーの中から2人飛び出して来て、お揃いで着てたジャケットをババッと脱ぎ捨てた!
・・・と思ったら、武嶋さんと川崎さんっ!!!!Σ(゚Д゚;三;゚Д゚)
素敵なソロを吹く2人が後ろにいると思ったら、そういう事だったのかぁ〜〜〜!!!と、納得。
そしてジャケットを脱ぎ捨てる時の武嶋さんのニヤリとした(そう見えちゃったw)微笑がなんとも言えず目に焼きつきましたよ(´∀`)

『オレ、上陸!!!!!』

・・・っていうのは、あ、すみません。ダイノジの昔のネタです(笑)
でもなんかそーゆーふうに見えました☆

何と言いますか、この日は非常に緩急のついた素敵なステージでした。
『Mother Ship』や『くちばしにチェリー』など、あぁ、ライブハウスだったら!!と思える曲もあったけど、こういうのもアリなんだなぁ、と思いました。
ステージの上では幡谷さんを筆頭に川崎さんも踊りまくっているし、客席は踊る人、手を振る人、座ってじっくり聴く人といろいろ。

『自分の好きなスタイルで楽しんでけ!!』というのは10-FEETのTAKUMAの言葉ですが、この日はホントにそんな感じで一人一人が楽しんでいるように思えた。
そう思うと、たまにはホールもいいもんだね☆

そして感動的だったのは、何十人もいる弦、管のメンバーを1人1人紹介していったこと。
この日1日のためだけのスペシャルメンバー。
たぶん、いっぱいいっぱい練習したんでしょう。そんな愛情が、思い入れが感じられて良かったです(´∀`*)

メンバー紹介のあとはなんと新曲!!
さすがにこの編成で聴くのと普通のとは全然違う歌なんだとは思う(笑)けど、なかなかよさげでした!!
キネマでもやってくれるのかなぁ??
楽しみです♪

新曲のあとは、全員一旦退場。
そして鳴り止まぬアンコールの拍手がしばらく鳴ったあと、みんな着替えてのアンコール。
よっちゃんは、今度はちょっとセクシーなシャンパン色のワンピに着替えていました。
てっきりツアーグッズのTシャツ着ると思った!(ちなみに森らっぴんとかはツアーTシャツでした)

演奏したのは『Finger』『Sora No Lion 』、そして私の好きな『BYRD』。

『Finger』はなんと、森らっぴんのギターとよっちゃんの歌のみ、という編成。
鳥肌が立つほどの透き通る声がギターに乗って響いてきた。うわぁぁぁ〜〜〜〜・・・と、思わず溜め息。
Sora No Lion』も、CDだとそんなに聞き込んでた曲でもなかったんだけど・・・あぁ、いいなぁ、と、しみじみ思いました。
目をつぶって聴きました。

素敵です。

最後は大好きな『BYRD』。
森らっぴんの口元にハーモニカ、そしてよっちゃんがピアノに・・・ときたら、こりゃあ『BYRD』だ!!と思ったら、ズバリ!!!
この素晴らしいコンサートに相応しいラストでした。

人生は素晴らしい!
舞台は素晴らしい!!
みんなは素晴らしい!!!

確かそんな内容のことをよっちゃんは言っていたかと思う。
でも逆に言いたいです。

EGO−WRAPPIN’は素晴らしい!!!!!
まだまだ突っ走ってね、着いていくぞぉ〜〜〜〜!!!!!(´∀`)(´∀`)(´∀`)



※後日当日のイラストでも描くつもり・・・ですが、どうなることやら。


SET LIST

0:オープニング(ストリングスのインスト)
1:KIND OF YOU
2:憐れみのプレリュード
3:カサヴェテス
4:ニュースタイム
5:5月のクローバー
6:A Love Song
7:ロッテンマリー

--よっちゃん一時退場--

8:インスト
9:インスト
10:Work Song
11:When I Get Low
12:Gigolo
13:The Ruling Class
14:あしながのサルヴァドール
15:Sundance
16:Flowers
17:サイコアナルシス
18:色彩のブルース
19:Mother Ship
20:くちばしにチェリー

[メンバー紹介]

21:新曲

(アンコール)
1:Finger
2:Sora No Lion
3:BYRD
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