


洗練された和の雰囲気を漂わせるうくれれたち
ukulele studio shichirigahama のミツレレ

鎌倉の七里ガ浜地区で、湘南の海からの風を受けながら、
洗練された和の雰囲気を漂わせる、”ミツレレ”を製作されている方がいます。
ハワイ製のうくれれには、明るくカラッとした印象をうけますが、
ミツレレには音色、デザインとも日本の風土にしっくりと溶け込む、
どこかしっとりとした存在感があります。
下記にてそのミツレレたちと、工房のようすを紹介いたします。
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ukulele studio shichirigahama
の三井達也さん
ukulele studio shichirigahama の三井さんです。
三井さんは、2001年に車のデザイナーから一転してウクレレ職人になり、
その後はukulele studio shichirigahamaで製作・ウクレレ教室等の主宰をされております。
元デザイナーというその経歴が物語るように、製作される作品たちは、
どれも上品にまとめられながら
、キラリとした存在感があります。
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ミツレレギャラリー




New 東京ハンドクラフトギターフェス2009でのみつれれたち
スプルース、コア、レースウッドなど、作り手の技術により木材のポテンシャルがそのまま音色につながっているような作品でした。
特にレースウッドモデルは、軽やかな音色がうくれれらしさにマッチしてる気がしました。

ukulele
studio shichirigahama のウクレレたち
普段、楽器やさんの店頭では見かけることが少ない三井さんのうくれれ”ミツレレ”たち。
七里ガ浜の工房にお邪魔すると、いくつか実際に手にすることが出来ます。
どのミツレレも手にするとふわっと軽く、音色は上品で芯の太い音色を楽しめます。
下記にて、その一部を紹介します

ミツレレ 摺り漆モデル
ミツレレの特徴のひとつ、漆によるフィニッシュがほどこされたうくれれです。
漆は湿気の多い日本の風土に合った素晴らしい塗料ですが、
摺り漆という技法により塗られたうくれれは、独特のアンティークっぽい雰囲気を漂わせます。
音色的にもその効果からか、艶っぽいきらめきが感じられます。



ミツレレ ラッカーフィニッシュモデル
三井さんは漆以外にも、ラッカーフィニッシュモデルもいろいろ製作されてます。
左からホワイトシカモア、真ん中はカーリーマンゴ、右はスプルースパイナップルモデルです。
それぞれ木材、シェイプによる音色の個性を感じさせますが、
マンゴはコアの軽い音色とマホの甘い音色、それぞれの良い部分を備えてるような気がしました。


ミツレレスタンダードモデルと三井さんのミツレレ
左はミツレレの一番基本となる、スタンダードのマホガニーモデルです。
うくれれの、ライトで飽きのこないサウンドを楽しむことが出来ます。
右のミツレレは三井さんのプライベート使用のものです。
さすが弾き込まれているせいか、鳴りも良く、魅力的な一本です。
ボディテイルに施された寄木装飾
こちらもミツレレの特徴のひとつ、ボディテイルの寄木による装飾です。
鎌倉で製作していることへのこだわりを感じさせると同時に、
モダンジャパニーズと言いたくなるような、センス良いデザインでまとめられてます。


印象的なサウンドホールロゼッタ
左、真ん中のうくれれは、細かな白蝶貝による3重ロゼッタです。
城の石垣、石畳を思わせる緻密な作業の結晶は、漆塗り、ラッカーフィニッシュどちでもきらきらと光りとてもキレイです。
右のうくれれはミツレレ独特のモチーフで、ロゼッタが太陽のように彩られてます。

ヘッド、サドル、ボディエンドのようす
ヘッドプレートとサドルはともに複数の木を重ねることで、精彩な印象を受けます。
ボディエンドのモチーフも、ミツレレに独自の存在感を与えています。
ともに上品にまとめられております。



マーチンレストア ミツレレモデル
サイド割れ等が生じていたビンテージのMartin style1の、レストアモデルです。
ハワイの雰囲気漂うパンの木の葉をモチーフにした付き板で覆われ、ボディの落ち込みがあった箇所も、うまくコンター処理されております。
修復というよりも、新たなミツレレとして見事に生まれ変わっています。

Photo@Tokyo
ハンドクラフトギターフェス2008
Tokyoハンドクラフトギターフェス2008での作品たちです。
アディロンダックスプルースとハカランダの組み合わせのうくれれは、とても芳醇な響きにびっくりでした。
音のクオリティにセンスのよい雰囲気がマッチングして素敵でした。
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工房のようすと、製作中の楽器たち


ukulele
studio shichirigahama
鎌倉七里ガ浜の閑静な高台の住宅地に、ukulele studio shichirigahama
はあります。
工房兼教室は看板横の階段を上った、2階にあります。


工房のようす
階段を上れば、明るく見晴らしの良い工房があります。
緑豊かで、海風を感じる素敵なロケーションには製作環境のよさを感じます。



工房内のようす
コンパクトにまとめられた機能的な工房です。
バンドソー、糸鋸盤、サンダー等が効率よく配置され、広めの作業机で製作されます。
背面には製作工具、木材等のストックがあります。


製作中のうくれれたち
現在製作中のうくれれたちです。
箱化になる前の、いろんなサイズのモデルが確認できます。
窓際には、パンの木の葉をモチーフにしたうくれれも製作中でした。
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鎌倉は古都だけに、街全体が素敵な和の雰囲気をかもし出していますが、
同時に湘南地区はハワイアン等の音楽活動もさかんです。
まさにそんな同地区にふわさしい、ukulele studio shichirigahamaのミツレレ、
これからの活動にも要注目です!
■お問い合わせ
ukulele
studio shichirigahama
鎌倉市七里ヶ浜1-12-27
tel/fax 0467-32-4857
info@ukulelestudio.jp
*** this page is written 2008.11.03 ***
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add photo & text 2009.05.17 ***
