
| とある日のテリーの日記 | |
|---|---|
| 登場人物 | |
| お父さん:倒壊派妻の父 | お母さん:倒壊派妻の母 |
| おじさん:倒壊派 | かず:倒壊派の甥 |
| 5月とある日 毎年恒例の家族バーベキューを、小田原の「いこいの森」というところでやった。ここは俺(犬)も入場できるし、山の中にあって環境もいいので、結構気に入っている。 おじさんは、俺をフリスビー犬にするといって、フリスビーを持ってきていた。ということは、遊んでもらえるということだ!(特訓なんだけど…byおじさん)俺は到着する前からウキウキしていた。 現地に到着して、バーベキューをして、満腹になったので、おじさんがフリスビーで遊んでくれたのだが、なぜかすぐに遊んでくれなくなった。(フリスビー犬の才能がないとわかったので、特訓はすぐやめた…byおじさん) |
![]() 家族バーベキューにて |
| 仕方なくお父さんと一緒にくつろいでいたら、隣でバーベキューをしていた、横浜からきたという団体の人達がやってきて、俺と遊んでくれた。そこまではよかったのだが、俺があまりにも人見知りをしないからか「ちょっと連れまわってもいいですか?」とお父さんに聞いてきた。俺は当然断ってくれると思っていたのだが、お父さんは「いいですよ」と快く承諾した。俺はレンタルペットとなって連れて行かれてしまったのだった。 そして、連れて行かれたところは、さっきまでおじさん達とフリスビーをしていた広場だった。少し離れたところで、おじさん達はまだフリスビーをしていた。誰か俺に気付いて助けてくれるかもと思っていたのだが、気付いているのか、気付かないのか、誰も助けてくれる気配はなかった。家族に裏切られた怒りと悲しみで、俺は半分ヤケになっていた。そしたら…お母さんがやってきて、俺を助けてくれた。しかも、お母さんを呼んで来てくれたのは、いつも俺とは喧嘩ばかりしている、天敵のかずだった。 家族の人間性をみた1日だった。 | |
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