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海辺つくり研究会の
定款です

海辺つくり研究会
<事務局>
〒220-0023
横浜市西区平沼2-4-22
ジュネスササキ202号
<電話番号
>
 045−321−8601
<FAX>
 045−317−9072
<E-mail>
umibeken@nifty.co.jp 

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 設立の趣旨
 設立の目的
 事業内容
 理事会
 顧問

   設立の趣旨
   大小7000を越える島々からなる多島海を形成する日本の自然は、四季折々に様々な表情を見
 せ、変化に富み世界に誇るべき美しさを有している。遠い昔この国に海を渡って移り住んだ私たちの
 祖先は、自然にかまうことが得意であるといわれ、自分をとりまく自然環境に作為を加え、美しい田
 園風景、里山、白砂青松といったふるさとの原風景をつくりだしてきました。こうした美しい風景を作り
 出してきたきたのは、自然から様々な恩恵を受けたり、厳しい自然災害からの自分たちの暮らしを守
 るためでした。私たちの先人たちは、人と自然との関わり合いの中で、自然の恵みを享受しながら、
 生き物にあふれ豊かで美しい大地と海辺を数千年にわたり維持し、継承してきたのです。
   しかし、私たちが近年大量生産、大量消費による経済的な豊かさを享受する一方で、身近な自然
 は失われ、海辺の風景は一変する事態となっています。川や海に様々な施設が建設され、山から海
 へと流れる土砂の移動経路は分断され、海岸の砂浜は後退し、ブロックや護岸で覆われ、近寄り
 がたい海辺に変貌してしてしまった地域も少なくありません。また、内湾の海は埋め立てられ、
 最終的には海に排出される汚濁物質などによって、以前のような豊かさが失われてしまった海も
 各地にみられるようになりました。
   私たちは、こうした現状を深く認識し、昔のような自然や海辺を取り戻し、自然と人との良好な
 関係を再び作り上げていくことが、21世紀に美しい日本を残していく使命をもった日本人全体の
 課題の一つであると考えます。そしてそのための理念こそ、かつて私たちの先人が実践してきた
 自然と人との関係"上手に自然にかまう"生き方ではないかと考えます。
   私たちは1999年より有志が集まり、沿岸域の環境問題について、様々な側面から研究や情報
 などの交流を行ってきましたが、上記の視点から単に研究を行っていくだけなく、海岸に働きかけ
 ながら新しい沿岸域の自然環境を創造していくことが必要との認識に至りました。そこで、2001年
 に産官学民を問わず幅広く同志を募り、様々な経験、知識、技術を有するものたちを会員として
 「海つくり研究会」を設立しました。以来、国内の沿岸域を中心に、@海の自然に学ぶ、A先人の
 知恵に学ぶ、B多くの市民から新しい知恵を引き出す、C工学的技術と調和した新たな環境創造
 技術やその進め方について研究する、などの活動を行い、良好な海辺環境の保全・再生・創出に
 貢献しています。また、多くの地域の市民グループと積極的に連携し、支援活動を行うこと、毎月の
 研究会、年に1〜2回の講演会・見学会を実施し、沿岸域の自然環境保全に関する普及啓発および
 人材育成などの活動を行っています。
   本会においては、沿岸域における良好な自然環境の保全・再生・創出に関する事業を行い、
 自然と共生する海辺つくりを積極的に推進しながら、地球環境の保全に寄与する所存です。


 設立の目的
   私たちは、沿岸域環境の保全・再生・創出や自然と共生する海辺つくりに関する事業を、先人の
 知恵や多くの市民の新しい知恵に学びながら、積極的に推進し、地域の振興や地球環境の保全に
 貢献することを目的に活動していま す。


 事業内容
   目的を達成するため、調査研究・研究開発活動、行政と市民のパートナーシップ構築のための
 インタープリターとしての活動、人材育成・普及啓発活動などを行っていますが、具体的な活動と
 しては、次のとおりです。

 1. 調査研究・研究開発
  @ 海辺つくりに関する情報の収集、公開、および情報データベースの構築、公開
  A 海辺環境のモニタリング、調査研究、計画、評価および情報公開
  B 海辺環境の保全・再生・創出技術の開発と普及

 2. インタープリターとしての活動
  @ 海辺つくりに関する政策の立案協力・提言
  A インタープリターとしての専門家の派遣協力
  B 情報共有のためのツール提供

 3. 人材育成・普及啓発活動
  @ 海辺つくりに関する研究交流会や市民、子ども向け環境教育イベントの開催
  A 海辺環境の保全・再生・創出に関する国際協力および国内各地域との連携の推進
  B ホームページ(機関紙)による情報公開
  C シンポジウム・セミナーの開催
  D 事業成果の出版、販売


   理事会

  理事長 横浜 康継
  理 事  大槻 忠
  理 事  鈴木 覚
  理 事  西原 潔
  理 事  宗像 義 之
  理 事  五明 美智男
  理 事  木村 尚
  理 事  森田 健二
  理 事  稲田 勉
  理 事  林   しん治
  幹 事  菅家 英朗


   顧問
  須藤 隆一 (生態工学研究所代表)
  磯部 雅彦 (東京大学教授)
  山岡 耕作 (高知大学教授)
  浅野 敏之 (鹿児島大学教授)
  中田 英昭 (長崎大学教授)
  木幡 邦男 (独立行政法人 国立環境研究所)
  木村 賢史 (東海大学海洋学部教授)
  工藤 孝浩 (神奈川県水産総合研究所)
  神田 優   (黒潮実感センター事務局長)
  小松 正之 (NPO法人東都中小オーナー協会理事・内閣府規制改革会議専門委員)

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