Touring Report on GW,2003 @ 南紀



1.目的
  今回のツーリングの目的は、<< 湯 治 >>の一点。
  あわよくば、紀伊半島山中ロングダートの1〜2本、走れればめっけもん。

2.時期
  2003年 4月25日〜5月4日

3.場所
  南紀。
  主な宿泊地 : 川湯温泉 木魂の里キャンプ場(右上はスズメガ?の幼虫・・・と思うたぶん キレイ)































  主な湯治先 : 湯の峯温泉 公衆浴場<薬湯>及び<つぼ湯>

















4.メンバー
  CRM250AR
  DR−Z400SK1
















5.行程記録
  表5−1に示す。
 


表5−1.行程記録

日程 行程 宿泊地 備  考
4/
25
準備作業
装備品調達
ブリーフィング
CRM250AR 宅
(群馬県 太田市)
雨 後 雲
4/
26
東北HW〜首都高〜東名HW浜松西IC
国道42号〜伊良子岬着
初立ダム脇
空き地

雨 後 曇/晴
雨上がり後発
フェリー最終便にまに合わず
伊良子岬海鮮飲み屋
4/
27
伊良子岬〜フェリー〜鳥羽上陸
国道42号で新宮経由、川湯温泉

子供の日だというのに、紀伊はもう初夏。

川湯温泉
木魂の里キャンプ場
快晴
新宮にて追加装備買出し
ベースキャンプ設置
湯ノ峯温泉<薬湯>
4/
28
大塔川林道〜大塔村〜国道371号

〜地方道37〜日置川町〜地方道36

〜県道225〜香ノ塔峠〜国道42
道の駅イノブータンランド
国道42串本経由、紀伊大島
樫野崎灯台

国道42〜那智勝浦、宇久井港(フェリー調査)、新宮経由
ベースキャンプへ
川湯温泉
木魂の里キャンプ場
快晴
くねくね細道に酔う
ビデオで走行テスト撮影
(バイクマウント)
(ヘルメットマウント)

湯ノ峯温泉<薬湯>
4/
29
国道168北上〜昴の郷〜国道425
玉垣内〜川津今西林道経由
紀伊半島最長ダート猪笹林道

護摩山スカイタワー
奥千丈林道(舗装工事進行中)へ進入するも土砂崩れで引き返す

高野龍神スカイラインを北上し箕峠〜野迫川村
川原桶川林道
県道734〜大塔温泉〜国道168で南下
ベースキャンプへ
川湯温泉
木魂の里キャンプ場
快晴
ようやく林道
猪笹林道走行ビデオ撮影
(ヘルメットマウント)


周辺林道は着実に舗装化が
進行中
あまりリンドウズはおらず
大型車ツアラーばっかし
湯ノ峯温泉<薬湯>
4/
30
深夜より10:00頃まで雨。 AM中ベースキャンプでウェザー待機。
熊野本宮大社へお参り

国道168にて新宮経由 熊野那智大社へもお参り
 
帰路用フェリー(那智勝浦〜川崎)を新宮の旅行代理店にて確保
国道168にてベースキャンプへ
川湯温泉
木魂の里キャンプ場
雨 後 晴れ
中休み的な1日
本宮大社で初めてめはり寿し
帰路フェリーGETで一安心
湯ノ峯温泉<つぼ湯>
5/
谷口皆瀬川林道〜地方道44(くねくね)〜45〜43
大雲取山山頂(360度展望)を目指す・・・が、土砂崩れで未達
 
付近の他山頂でしばし昼寝。
地方道43を戻り、田垣内経由

高野林道〜樫山林道(廃道?) ガレガレで川に落ちそうになる

県道227出たとこで虫食岩
 
古座より地方道38〜国道371
古座川の一枚岩(日本のエアーズロック?)で一服

県道229を北上しベースキャンプへ
川湯温泉
木魂の里キャンプ場
晴れ
垂れ下がり尺取くんをかわし
ながらのガレガレ廃道ガケッ
プチ走行を堪能
湯ノ峯温泉<薬湯>
5/
国道311〜田辺市〜地方道216北上〜国道425〜国道424
トンネルの多い国道を爆走 道の駅しらまの里で一服
SR500を駆る熟年ライダーに誘われ地図にない舗装林道へ
行き止まりで引き返す途中でSR500とブレーク
国道424〜480へ川沿いショートカットし県道181 五郷より入山
南谷城ケ森林道・・・・ほとんど舗装されていた。 未舗装部はガレガレ

護摩山スカイタワーで一服
4/29と同一の帰還経路でベースキャンプへ
川湯温泉
木魂の里キャンプ場

予定外成り行きで帰還遅く
キャンプ場ゲート閉
締め出しを食らう。
バイクをゲート前に駐車。
徒歩でとぼとぼキャンプイン
湯ノ峯温泉<薬湯>
5/
AMのんびりとベースキャンプ撤収。

昼真から最後の湯治へ

国道168〜国道311で瀞峡を目指す。
千枚田にて紀伊の山々の名残を惜しみつつぼ〜っとする。

地方道62で尾呂志川沿いに南下し七里御浜で国道42へ
道の駅紀宝町ウミガメ公園でウミガメいぢろうと思ったが閉館済み
(16:00で閉館は早い!)
しばし熊野灘を臨む海岸で波のα波サウンドと共にぼ〜っとする。
国道42で新宮経由宇久井港へ。 ゲート閉(サービス悪し)
紀伊勝浦駅前へ繰り出し、お土産調達後、すし屋で最後の晩餐。
買出し後、宇久井港ゲート前でビールを開ける。
明朝6:00の開門を徹夜待機。
宇久井港ゲート前 晴 てて良かったホントに・・・
防波堤で仮眠と思ったが巨大
ムカデ(15cm)出現で警戒を解けず

結局徹夜。
湯ノ峯温泉<薬湯>
5/
6:00開門後、乗船手続き。 定刻(7:10)通り出航。
朝食後、泥のように爆睡。 昼食後も爆睡。 くっちゃ寝。
17:30定刻通り川崎港へ上陸。
首都高湾岸線〜東北HW〜蓮田SAで最後の飲茶。
館林ICでブレーク。
帰宅 フェリーによるUターンラッシュ回避策が効を奏し、大きな渋滞無く順調に帰路をこなす。


6.成果
  以下の理由により、妥当な成果が得られたものと判断する。
  (1)必要十分な<湯治>が実施できた。 (7回)
  (2)事故、事件、故障、怪奇現象、危険動物 等との干渉無く、無事帰宅できた。
  (3)雨も少なく、快適なツーリングであり、一足早い初夏を堪能すると共に、日頃のストレスを発散できた。
  (4)米国出張の折り衝動買いし、使い道に困っていたコンパクトビデオカメラの、ツーリング走行時にお
    ける有効利用性(走行状況の反芻が可能)が確認されると共に、その運用手順が確立できた。
  (5)キャンプ自炊時における「ゆずぽん」の万能調味料的適応性能の再現性が確認できた。
  (6)ある特定のステッカーにおける、雨天回避率向上性能特性の再現性が確認できた。
  (7)ベースキャンプ方式の採用による林道走行時快適度向上特性が再認識できた。

7.今後の課題
  (1)林道分布度が高く、かつ効能の高い温泉に近接するキャンプ場を有すツーリング地域の新規開拓。
  (2)天候情報、近接宿泊施設、近接交通補助機関 等へのアクセス通信手段としての携帯電話の採用。
  (3)南海部品、ドライバーズスタンド 等の緊急部品、消耗品、装備品調達補給所の所在分布状況の把握。
  (4)大ファイルサイズとなる撮影ビデオデータの圧縮、編集及び公開又は配布技術の確立。