課題 19 ITのスキルはどこまで学べば十分か
   

    どうも 日本のサラリーマン この手の発想が抜けきれない
    主体性がないのだ
    ビジネスマンとして
    どの程度のスキルを身につけたいのか
    ではないのか
    
    仮に ここまで学ぶべきです
    と回答すれば そこまできちんと学ぶ
    そして そこそこは使えるようになるものの
    それを さらに前向きの戦略ツールとしては使おうとしない
    与えられた道具を 教えられた使い方でしか
    利用できないのだ
    
    そうじゃあ ないでしょう
    IT を駆使して 何をしたいか
    そのためには どうすればよいか
    そしてそういう使い方ができるようになるには
    何をどの程度学ばなければならないか
    さらには
    そのレベルに効率的に到達するためには
    どう学べばよいか
    でなないか
    
    どうも 日本の IT化を阻害しているのは
    そんなことを平気でいう おじさんサラリーマンであるような気がする
    イントラネットを導入しても
    電子文書を わざわざ紙にプリントアウトしないと
    気がすまない おじさんサラリーマン
    電子メールを送った後で
    「いま電子メールで送っといたから」
    なんて わざわざ電話する おじさんサラリーマン
    増えたファイルを整理するために
    ご丁寧に ノートに手書きで目次を作っている おじさんサラリーマン
    表計算のワークシートに入力する数値を
    手元の電卓でカシャカシャと算出してからその答を入力している
    おじさんサラリーマン
    ほんとに 何のための IT 化なの?
    
    IT っていうのは
    パソコンをいじくること と思われているムキがあるが
    そうではない
    情報に関する発想の転換のことなのだ
    パソコンなんていうのは
    それを具現化するための道具にしかすぎない
    
    発想が先
    スキルは後からついてくる
    それが じゅうおじさんの回答です
    どれだけやれば十分か という程度の問題については
    これだけやれば十分だ ということは決してない
    テクノロジーは常に進化しており
    それにつれて やりたいことも進化していくからです
    
    それでも
    どれだけ学べばいいですか
    と おっしゃる方に・・・・
    せめて メールを読んで
    自分でもメールが出せる程度は絶対必要です
    すくなくとも
    IT化の 足を引っ張るようなことはしないで下さい
    
                       (MARCH 12, 2001)