課題 27 わが子を有名大学に入れるべきか
   

    現代は実力社会ですから
    学歴なんて関係ないですね
    ・・・・と言っているこの人は東大出身
    
    現代は実力社会ですから
    出身大学なんて関係ないですよ
    ・・・・と東大出てから言ってみたい
    
    テレビでやってる
    予備校のコマーシャルである
    
    このコマーシャルが受けるのは
    視聴者側にウンウンと
    うなずける面があるからであろう
    
    やっぱし できれば有名大学に・・・・・
    と ならざるをえないか・・・・・・
    
    
    
    そうじゃないでしょう!!!!
    それぞれの大学には特徴があって
    その大学に行きたいから
    そこをめざして頑張るのでしょう!!!
    その 原則をもっと大事にしましょう
    少なくとも 一流大学 二流大学
    なんて言葉を排除して行かねばなりません
    少なくとも わが子には
    一流大学に入るために勉強するのではなくて
    自分が勉強したいから勉強するようになってほしいものです
    
    
    
    ただし
    有名大学といわれている大学には
    日本の学界の中心となっている教授も多く
    そういう方々の講座をナマで聴講できるということは魅力です
    特に東京大学においては
    それだけでなく
    国からの助成金も多く
    他の大学に比べて施設も充実していることは魅力です
    この恩恵を被ろうとして東京大学をめざすなら
    それはそれでいいと思います
    
    あの先生のゼミに入りたい
    その先生は東京大学にいる
    だから東京大学に行きたい
    いいことじゃありませんか
    
    
    
    お前の結論はどっちなんだ
    と いわれそうですが
    有名大学かどうか なんてどうでもいい
    というのが 結論です
    行きたいと思った大学が
    たまたま 世間が有名大学と認識していた
    たまたま 世間には知られていなかった
    それだけのことじゃありませんか
    
    私が高校の時
    ある先生に お前は私立はどこを受験するのか
    と聞かれて
    私立は多分受験しないと思いますが
    受けるとしたら某大学を受験してみたい
    と言ったことがある
    某大学は決して有名私立大学には分類されてはいないと思う
    私としては
    当時 「百万人の英語」 というラジオ講座があって
    その中で好きな先生がそこで
    教鞭を取っていたのでその先生の授業を受けてみたかったのだが
    もっと上をめざしてもいいんじゃないか
    と言われて
    えっ??
    と思った記憶がある
    
    問題は
    そこの大学に何をしに行くという目的もなく
    単に
    どこでもいいから
    学部はなんでもいいから
    とにかく
    有名大学と呼ばれている大学に入学したい
    あるいは させたい
    という考え方である
    
                       (APRIL 30, 2001)