せんちゃんの留学日記
(2001年12月〜)

留学日記 bQ **仙波小夜佳** 2002/2/24(日)
What’s up?
皆さんお久しぶりです。
カリフォルニアはもうすでに夏が来たような天気が続いています。昼間はTシャツ一枚で過ごせちゃいます。日本は冬真っ盛りですか?
椿さんも終わった頃かな?
今日は私の学校生活について話します。
私の通う大学はOxnard community college という2年生の公立大学です。

生徒数6000人というけっこうこじんまりした学校です。
カリフォルニアという土地柄か、私達が想像するアメリカ人;ブロンドの髪に青い目の白人はあまりいません。
その代わり、フィリピン人や韓国人や日本人もそうとういます。そしてなんといってもこの学校、どこを見てもいるのがメキシコ人!!どこからともなくスペイン語が聞こえてきます。まさにここはLittle Mexico!!
ひどい低血圧な私の授業は毎朝10時から始まります。
家からcollegeまで歩いて5分という便利な所に住んでいます。
英語、歴史、ヘルス(救命救急)、そして日本語の4クラスを今取っています。
日本語?と思うかもしれませんが私は日本語を教えることにも興味があります。
このクラスでは私も先生となって日本語を教える手伝いをしています。この授業を取ってみて、改めて日本語って難しいな〜とつくづく感じます。
例えば、助動詞の “が” と “は” の違い。
あるときアメリカ人の男の子にどうして“ここに本があります。”って言うのに“ここに本はあります。”って言えないの?と聞かれて困ってしまいました。
皆さん正しく説明できますか?
こんなふうに、アメリカへ来て日本について考えることもおもしろいです。
それでは日本の事を思いつつ、今から宿題に取りかからねばなりません。
みなさん、風邪には十分気を付けてくださいね。
ではまた。Take care, see you. 


留学日記 bP **仙波小夜佳** 2002/1/19(土)
12月24日午前10時、私はLos Angels国際空港(通称LAX)に 降り立ちました。初のアメリカに興奮気味で私の顔は多分笑いと緊張で引きつってい たと思います。
巨大なスーツケースを2つ持った身長155cmの日本人をじろじ ろと見ていく視線を感じながら、『ああここでは私が“外国人”なんだ』と思い直 したりしました。
空港からホームステイ先まで車で約1時間半、いろいろな思いを巡らせていまし た。というのも、アメリカの生活で何より心配だったのがホストマザーとうまく やっていけるか、ということだったからです。
ところが、ステイ先に着いたとた ん、『Welcome to America!!』とホストマザーのDorie は笑顔で迎えてくれました。
Dorieはフィリピン人で、だんなさんとは離婚し て今は一人で暮らしています。2人の娘がいますが、2人とも結婚して独立してい ます。
そして、この家にはもう一人、日本人の学生がステイしています。彼女の名 前は怜子(トップページの写真)、私より1つ年下の19歳です。私達は会ってすぐ仲良くなりました。
Dorieは毎週末買い物に連れて行ってくれます。
私がアメリカに来て最も 驚いた事を一つ挙げるなら、それはスーパーに並ぶ巨大な食料の数々です。チップス を買おうものなら一週間は持ちそうなゴミ袋のような物に入っているし、ジュースや 牛乳はもはやパックというレベルではなく、プラスチック製のガソリン容器のような ものに入っています。
『How big!!』と連呼する私を、Dorieは笑顔 で見ていました。こんなの誰が食べるんだ??と思っていたら、となりを見て納 得、小錦のママみたいなおばちゃんがダンボールみたいなクッキーの箱を一生懸命吟 味しているのです。
『なるほどね〜・・・』私もそのうちああいう風になってしま うのかしら?複雑な思いで、太もものようなおばちゃんのか細い手首を見つめてい ました。
でも、マクドナルドでビッグマックが100円で食べれる国だからついつ い買いすぎてしまうのもしょうがないのかもしれません。
きっと次回皆さんにお会 いするときはもうすでにアメリカ菌に侵され私の体はぷよぷよかもしれません。
『誰?』とか言わないでくださいよ!!