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1/2 オイラ 「新年のごあいさつ」 1/18 オイラ 「解除宣言」
1/5 オイラ 「年賀状殺人事件」

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2002.1.18 オイラ 「解除宣言

『トキワ荘 』。ご存じですか?

かつて、漫画家を目指す若者が集結して生活していたボロアパートです。神様といわれた手塚治虫を筆頭に藤子不二雄、石森章太郎、赤塚不二夫などそうそうたる面々を育て上げた、有名なアパートです。

地方から上京してきた漫画家志望の若者が、せっせと出版社に持ち込む原稿を書き、夜中は安い酒を飲みながら漫画談義。唯一売れ始めていた手塚治虫を中心に、夢・希望、漫画の可能性について語り合っていた良き時代の出来事です。

彼等を中心にして漫画は蜜月の時を迎えることになります。少年雑誌の乱立、新たな才能ある漫画家の出現を経て、いまではジャパニメーションとして、日本発信の輸出文化にまで発展していきました。

他の業界でも多かれ少なかれ『トキワ荘』の時代があったことでしょう。小説家が集う酒場、音楽家が集う学生寮・・・同じ明日を夢見る若者が、意見し合いながら悶絶し、ケンカをくり返し、お互いを支え合う。羨ましい時代です。60歳を越えるパーカッションの大先輩とお酒を酌み交わすチャンスを得られる度に、金もなく無茶苦茶な青春時代を送ってきたジィさんたちに、オイラは羨望の眼差しを向けずにいられません。

現代においても『トキワ荘』のような時代を過ごしている若者はいるでしょう。劇団、自主映画、バンド。そこで語られる話の99.9%はくだらない、意味のない、ひとりよがりで傷を舐め合うものかもしれません。だけど、そのうちのどこかから発酵して、熱い温度をもった新しい生命が生まれるのだと感じます。

「この道を行けば必ず成功する」そういうことが全く見えない現在、言い換えると時間内に結果がでないものを切り捨てることしか出来ない時代ですが、ほんの30年前まではもっとひどかったんだと感じます。社会全体がのんびりしている分、昔は新しい文化(サブカルチャーという言い方は敢えてしませんが)の卵が生まれやすかったかも知れませんが、実は今の時代の方がそういう熱いものを受け入れやすい状況になっていることは明白だと思います。その分卵が産まれにくいハードルも多いですが。

先日、オイラの部屋にメンバーが集まり、今後のうんざりについて話し合いをしました。話し合った時間は正味1時間弱。意見を交換し、それぞれが今、何を考えているのかを確認する程度の内容でした。買い出しして鍋つっついて、そのあと話し合いして、昔のビデオ観たりしながら雑魚寝。次の日もダラダラしながらビデオ観たり、銭湯行ったりしました。

30時間以上みんなでダラダラ過ごし、ちょびっと話し合いをして認識できたこと、それは「うんざりを続けよう」その一点でした。

多くの問題が山積していて、それぞれに活動の場をもっている状況で、具体的なことについては真っ暗闇ですが、僕らにしかできない、僕らの音楽と世界に正面からぶつかっていく意志を、メンバーがさらけだした記念すべき1日になりました。

いつステージにあがるか知らないし、上がらないかも知れない。メンバーが脱退することもあるかも知れないし増えるかも知れない。「うんざり」という看板を降ろすことさえ、ちっとも不思議ではないけれど、みなさんに胸を張ってご報告いたします。

うんざりは活動休止を解除し、2002年より活動を再開いたします。
今まで温かく見守ってくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。


2002.1.5 オイラ 「年賀状殺人事件

やっと2002年に突入しました。
2001年はホント、逆むけしているツメと指の間を毎日スズメに突っつかれるような、微妙なストレスの溜まる年でした。簡単に言えば近年で最悪ということです。オイラにとって。

それでも11月辺りから少しずつ運勢が好転していることを実感していまして、結果12月にはうんざりステージまで出来てしまい、尻上がりに本年を迎えたことでオイラ、意気込んでいる正月です!

あまりよくない時間を過ごすことは人を強くしたり、優しくしたりしてくれるもので、オイラも多少成長したかも知れません。またその結果が現れるのも今年以降ですから、そういう意味で今年は楽しみです。そう、絶対明るい未来が待っているよ!(ハッタリ言えるくらい元気になっているわ (^_^;))。

年末は相も変わらず年賀状に追い回されました。毎年毎年11月後半からやりだそうと決意するも知らぬ間に21世紀。近頃は全部メールで、早く年賀状なんていう習慣がなくなってまえ!と世間を批判するレベルにまで自分のだらしなさを昇華させているオイラです。でもあなたもそうでしょ!

年賀状のデザイン、宛名とデータを作り、いざプリント!しかしこういうとき必ずインクがなくなるものです。予備のインクも買ってありましたが、サードパーティ製の詰め替えインクを入れてみることにしました。
去年夏、マックを買い換えたときにプリンタも新しくしたので、このプリンタでは初めてです。詰め替え。

しかしうまくいかない!赤のインクを詰め込んだ所、インク漏れが止まりません。カートリッジからポタポタポタポタ。指先は真っ赤に染まり、火をつけた煙草には女の霊の口紅が!!イカン!鏡見ると口やらほっぺにまで赤インクがつきまくり、『年末殺人事件』の様相を呈していました。嗚呼、寒い!心が寒い!こうなったらままよ!プリンタに付けてしまえぇ!

結果赤色は永遠にプリントされず、断念して純正インクに差し替えたときは半年前新品だったプリンタ内部が「悪魔の住む家」の惨劇を思わせるハウジングになり果てていました (:_;)。純正インクにしてからは順調に進みましたが、二度とプリンタ内部を見たくない気分。

皆さんは詰め替えインク使ったことありますか?オイラはよく使います。とくに黒は譜面印刷など大量にするときにどんどんなくなります。ライヴのプログラムもオイラがプリントしていたので、そうなると1ライヴで簡単にインク空っぽになります。ちなみにヒューレット・パッカードが今も昔もオイラのお気に入りです。

詰め替えインクを使用するのは、コストが半分以下になることが最大のメリットです。ヒューレット・パッカードはプリントヘッドがインクカートリッジと一体型(エプソン・キャノンは分離型です。)なので、よけいコストが気になります(このおかげでインク詰まりなどの故障もないので気に入っているわけですが)。

しかしプリンタインク詰め替えって、どうしてこう「悪いことをしている」気分になるんでしょう?確かに今のプリンタは高性能で、写真画質を得るためにインクにも相当な技術を注ぎ込んでいるんでしょうが、エコロジーなこのご時世に、詰め替えることに何か後ろめたさを感じる製品というのもうなづけません。「印字品質が落ちますが、コストパフォーマンスがいいですよ」インクシリーズとかあってもよささうじゃありませんか?

オイラはいつも詰め替え用が手元に2個ないと安心できなくて、シャンプー・リンス・洗濯洗剤・整髪スプレーなど、あらゆるものがいつでもリリーフできるようにスタンバイされています。ときどき「そうだ、もう予備がなくなっていたな」と勘違いして買い足してしまい、詰め替えシャンプーが4本並ぶこともめずらしくありません。

そんなオイラが易々と純正インクに取り替えるわけもなく、しかし詰め替えてはいけないと取り説には書いてあり、詰め替え作業も無理矢理タンクに穴を空け、おっきな浣腸みたいのぶっ刺して「ピコピコ、ムシュー、ポコポコ。ピコピコ、ムシュー、ポコポコ。ジュルゥ〜〜」なんてやった挙げ句にですね、手から顔まで真っ赤っかじゃぁ、年末じゃぁなくても切なすぎます。すぎるんです!

せめて1回限定でいいから、純正の詰め替え製品出してもくれと、そう感じるのはオイラだけではないはず。あるいは最初っから詰め替えOKのインクタンク開発した方がさ、ヒューレット・パッカード、シェア奪回できるしサンとの合併も気にせずやっていけるんではないのかね?と感じるわけです。

やれブロードバンドだ、1億総メール時代だといっても相変わらず宛名作成ソフトは乱立。年末には各社プリンタのCM&新製品発表に大慌て。
だったらペットボトル大の詰め替えインクくらい、ドンキホーテ共同製作で作ってください。お願いします!

ちなみに、1/3以降に来た年賀状に返事出すための宛名リスト作成ソフトとかあったら便利ですよね?または年賀状送っても送っても返事くれない『ブラックリスト対応!』宛名ソフトなんて出たら、絶対売れると思いませんか (^_^;)?オイラは買わないかもしんないけど。

今年初めの文句タレでした。


2002.1.2 オイラ 「新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。

本年4月を持ちまして、このページも開設3年になります。昨年までお引き立てくださった皆様には厚くお礼申し上げます。

これからもバカバカしいネタを中心に、うんざりと皆様を結ぶ大事なパイプラインとして運営していく所存です。皆さんの声を聞くためにはどうしたらいいのか?うんざりの匂いを伝えるためにはどうしたらいいのか?そんな事を考えながら、来てくださった皆さんがホッと息をつけるようなページになればと、そう考えております。今後とも末永くお付き合いのほどをよろしくお願い申し上げます。


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