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2/26 オイラ 「活動再開の作文」 top |Schedule | Profile | Listening room | Talk | Repertory | Report Guide | Communication| Links
うんざり活動再開を発表してから、多くの皆様よりメールを頂いています。温かいお言葉をたくさん頂戴いたしましたこと、この場を借りましてお礼申し上げます。
日々に追われている内に1ヶ月以上も更新していませんでした!すいません。3月に入ってもなかなか更新できそうにありませんが、うんざりは着実に次のアクションに向けて動き出していることのみ、ご報告させていただきます。
先月、メンバーで活動再開について話し合いをして、「また活動しよう」とまとまったわけですが、その裏にはメンバーそれぞれの想いが詰まっています。
活動休止していた2年間、メンバーの脳裏からうんざりが消えることはなく、「もう終わったユニットなのか?」「今後再会するのか?」「その時自分は参加するのか?」それぞれがそれぞれに自問自答した2年間であったことは、話し合いで交わされた短い言葉ひとつひとつに凝縮していました。
メンバーそれぞれの想いはメンバー自身にしかわからないことなので、ここではオイラの気持ちだけ吐き出したいと思います。
ライヴ活動を続けている中で、オイラはうんざりの未来について分からなくなっていました。初めは「誰もやっていないサウンドを!」この想いから自分の中に溜まっていた音楽をカタチにしていく場でありましたが、いずれそれは自分自身への大きなプレッシャーとなって跳ね返ってくる毎日でした。
2年前、パニック状態にも近い精神状態の中、メンバーを信頼することもできず、また新しい方向性を見つけることさえ出来なくなっていたオイラには、うんざりの解散時期を考えることしか残されていない状況になっていました。
活動休止を宣言して、少しずつうんざりのやってきたことや、自分がしたかったこと、出来たことと出来なかったことを受け入れられるようになり、その時からオイラは「もう一度うんざりをやりたい!」という気持ちがすぐに高まり始めていました。しかしその前に、オイラがオイラであるための強さを勝ち取る必要があり、またメンバーが全員「もう一度やりたい!」という気持ちになるための何かを、強い何かを見つけなければいけないと想いをめぐらしていました。
しかしそれは非常に困難なことで、オイラは不可能だと想い始めていました。また、気持ちを整理していく中で、オイラがやりたい音楽も、「うんざりではなくても出来る!」と考えるようになっていました。ライヴ活動で皆様から教えていただいたことや、メンバーと目指してきた先にオイラが見たものは、うんざりで鍛えられたスピリットであり、その精神はうんざりが解散したとしてもオイラの中で燃え続けることができる!そう確信するに至っていました。古いものを脱ぎ捨てて、新しい世界に目を向ける時期が近づいている、そう信じるようになっていきました。
いつになるか分からない、うんざりの再会を待ち願う気持ちを解き放ち、しばらくしたときに、昨年12月の『パーカッション・フェスタ』出演の話をSSMである亜依から持ちかけられました。最初はお断りしたこのイヴェントに出演することが決まり、うんざりは「プチ復活」を果たすことになります。メンバーもさることながらオイラ自身、この復活がどのような結論になるのか、さらに「脱うんざり」の気持ちを強めるのかもしれない。そんな不安と期待の中、ステージを目指しリハを重ねました。
そして12月15日、想像以上に盛り上がったステージを、メンバーと体験させていただくことになりました。この瞬間に、今まで重くのしかかっていた悩みや不安が一掃されたように思います。みんな素直な自分を見つめ直せば、うんざりを続けたい気持ちひとつしか残らないことに気付いた。
今後の活動について思うことはたくさんあります。この先どう活動していくのか?目指す方向性・本気でうんざりでやりたいことは何なのか?不安は山積です。しかし2年間離れてみて全員が実感してきたこと、うんざりでしか出来ない、出せないサウンドに対する渇望感が、今になって葛藤するバランスを壊すに至った訳です。
先日、キクを加えた5人で、群馬県の幼稚園で演奏会をしてきました。さすがに幼稚園で「うんざり」では気がひけるので、グループ名は『どんぐりパーカッションズ』 (^_^;)。レパートリーは1曲しかやらない、仕事としてのコンサートでしたが、やはり気持ちが良かったです。「せ〜のっ」で出てくる「ドン!」が他の素晴らしいプレイヤーとでも体験できない気持ちよさを運んでくれます。
自分たちでも気付かない内に、うんざりは何物にも代え難いサウンドとグルーヴ感を獲得していたことに、改めて気付かされる毎日です。そして、そのサウンドに磨きをかけ、誰も届くことのない新しいステージを、メンバー全員で探し続けること。このことこそが『活動休止解除』の目的です。
皆様の前に登場するにはまだまだ時間がかかりそうです。でも何とかして、少なくとも今年中に新しい光をひっさげて登場したい!そう考えています。この2年間、皆様に支えていただいたお礼は、必ず倍返しいたしますからね!「うんざり」を是非、仲間と感じていただきたいと、心から願っております。
今後もよろしくお願い申し上げます。
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