2002年8月のトークページです。
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8/1 オイラ 「雷・風・大木」 8/21 オイラ 「残暑撲滅リフレッシュ」 8/15 オイラ 「地球儀ソフトのご紹介」 8/29 オイラ 「高円寺阿波踊り」 8/17 オイラ 「1985.8/12」 8/30 オイラ 「夏の終わりにもうひとつ」 top |Schedule | Profile | Listening room | Talk | Repertory | Report Guide | Communication| Links
今月後半は久しぶりにトークを更新しております。勢いでもう一つ。
先日オイラの通っていた高校の、OB吹奏楽団の定期演奏会があり、行って来ました。
今まで一度も顔を出したことのないオイラでしたが、今年で6回目となる演奏会に行こうと思ったのは、後輩に誘われたことと、「バチを貸してくれないか?」と泣きつかれたからですが、結局本番もステージに乗せてもらっちゃいました。はは。
パートはシンバルメインでしたから、初見でも問題はありませんでしたが、OBブラスの面々は80%以上が初めて顔を合わす後輩達。とてもとても違和感。
それでも出てくるサウンドは懐かしいというか、伝統というにはあまりにも幼稚なサウンドながらも、自分を回顧するには十分の匂いを放っていて、いろんなことを考えてしまいました。パーカッションは特に下手っぴ(これは仕方ないんですね。OBブラスと言っても練習は高校を貸してくれないらしいので、楽器を所持していないために日頃の練習ではタイコを叩けないんです)で、緊張していたり、テンポがどんどん速くなったりしていました。でもそんな彼等の演奏を見ていると、まるで自分を見ているようで、恥ずかしいような応援したいような、要約すればとっても大きなエネルギーをもらえたと思います。
今回このコンサートに行って、オイラが嬉しかったのは、中学・高校と一緒にブラスをやった親友と再会できたことです。彼とは最も多感な時代を同じ音楽経験をしながらくぐり抜けました。実はささいなことが発端でケンカ状態というか、不仲になってしまって、それがオイラのしこりとして残っていましたが、この夏に再開できて短い時間ですが話をして、すごく気持ちが楽になりました。Y、メールくれよぉ!待ってるよ〜!! オイラにジャズを教えてくれた先輩にも逢えたし、可愛い後輩達とたくさんメルアド交換したし、もう一度忘れかけていた初心を思い出すにはこれ以上ない時間をすごすことが出来ました。OBブラスのみなさん、本当にありがとう。
若い頃は大事な物を忘れながら、捨てながら前へ前へと進んできた気がします。これからは育てることが出来ないか?そんなことを考え始めています。みんなで前へ進める道を考えることは苦しくて楽しいことかもしれません。
間もなく8月が終わります。学生の皆さんは夏休みの終焉を迎え、落胆と焦燥の念に幽体離脱を始めている頃でしょうが、灼熱地獄に悶絶した今月を生き延びたことにオイラは今、とてつもない安堵感を覚えています。
夏といえばホントはライヴまくりが正しい過ごし方ですが、うんざりはまだまだ完全にテイクオフしていませんのでリハを積み重ねていく時期です。しかしながらそのリハさえも遅々として進みません。メンバーの予定がなかなか揃わないからです。
先日27日、けいこちゃんに用事があり、オイラけいこちゃんの住む高円寺に向かいました。この日は今や東京の祭の代表格ともなった『高円寺阿波踊り』の開催日でしたので、車でけいこちゃん家までいける(交通規制にひっかかる)のか、事前にメールで確認をしたんです。
そしたらけいこちゃん、またたくまに連絡網を回したようで、東京不在のポカ以外が即座に集合することになり、みんなで阿波踊り見物となりました。リハの予定合わせをすると全然揃わない、2ヶ月先まで聞いても1、2日しか合わないというのに、この機動力はなんなんでしょうか?
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今回突然のため、携帯のデジカメで撮影です。それはそれはものすごい人だかりで、真夏の湘南のよう、いやいや、水着のお姉さんがいない分不快指数はそれを上回っていました。道路にはベンチが並べられている桟敷席もあり、そこでは壮大な阿波踊りの世界を満喫できているらしいけれど、事前にチケットを持っている地元の人しか入場できません。
そしたらけいこちゃん、祭り役員のおじちゃんと交渉。なんと桟敷席にいれてくれることになりました!イヤーッもう最高でしたよ!
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目の前を流れていくアホウ軍団!観客もノリノリでした!高円寺ばかりでなく、多くの地域から集まってきたダンサー(?)が繰り広げる阿波踊りの世界。オイラの想像していた世界よりもずっと迫力がありました。オッチャン達は男らしく、おばちゃん達は優しそうで、お姉ちゃんは綺麗に見えるし、子供達は一生懸命。
地元のお祭りを(しかも桟敷席で!)メンバーに案内してくれたけいこちゃんは、一段と嬉しそうにはしゃいでおりました。オイラ珍しくて踊り見つめていると真剣に見入ってしまいがちだったんですが、そうすると「山下ぁ!盛り上げてぇ!拍手してぇ!」と、となりから怒声響かせオイラびびる。
でもお陰様で十二分に満喫しました。盆踊りも花火大会も行ってなかったこの夏、ちょっと楽しい体験をいたしましたです。
祭りはやっぱり『踊らにゃソンソン』です。
ねっ?けいこちゃん!
8月も2/3が過ぎました。毎月この頃になると大体「あ"〜!!早いなぁ〜!今月ももう終わっちゃうよ」なんて会話をしませんか(^_^;)?「もうすぐ1年の2/3が終わっちゃうよ〜!」などと悶絶する人も今月末には居るかも知れません。きっといますよ!
しかし今月はじめの灼熱具合と来たら、オイラは素直に「早く秋になれー!」って感じます。やっとこさ最近は夜涼しくなってきて、ハウリングおこしていたような脳味噌が徐々に凝固してきていますから、このまま涼しくなって欲しいと願っています。
そういうわけで亜熱帯気候を切り抜け、体に蓄積したストレスをどのようにして冷ますか?考えあぐねていたところ、なんだか面白そうな誘いをもらいました。
場所は調布駅近くのライヴハウス、GINZ。左後方でティンバレス叩いているのがオイラです。 このライヴ、ラテンJAM SESSION ということで、自由参加のライヴでした。自由参加ってどういうこと??
トロンボーンの友人である、森田氏に誘われて恐る恐るやってきました。一体何をやるのかさえ(ラテンという事さえ)分からずに来てしまいましたが、要するにホストバンドに混じって、お客さんも一緒に演奏しちゃいましょうという、なかなかに面白い企画のライヴでした。 上の写真でお気付きの方もいらっしゃるでしょうけれど、けいこちゃんもいます(^_^;)。昼頃メールが来たので返事がてら誘ったら、やってきました!最初は「アタシは見てるだけでいいよぉ」なんてかしこまっていたのに、ちゃっかりやりまくっていました。ボンゴ叩きまくって、手をパンパンに腫らして、「じゃ、トライアングル!」。 しかしこのライヴ、面白いのは、来るお客さんがほとんど全員楽器もって入って来るんですよ。当たり前っちゃー当たり前なんですけど、20歳前後の若者からオヤジさんまで、フルートやらサックス、ギター抱えてくるんです。なんにも持っていない女性がいるかと思うと、やおらステージに参入してキーボード弾いたりして!どこかのサークル活動のように、多種多様な人々が集まっては音を出していく。今一緒に音を出している人の大半が初対面の他人という状態、しかも(一応)本番というのはJAMの真骨頂です!
しばらくするとホストバンドのパーカッションのS君と、コンガやったりボンゴやったりして仲良くなり、少し話をしていると、「あのー、うんざりの方ですよねぇ?」だって(^_^;)。以前ライヴに来てくれたらしく、思いがけない言葉にけいこちゃん共々恐縮してしまいました。2年もライヴしていないのに、嬉しい出会い。
まぁ、演奏はともかくとして、久しぶりにリフレッシュできた一夜でした。過去の記憶として忘れかけていた、うんざりライヴの匂いも思い起こさせてくれました。音楽との関わり方は人それぞれホントに自由ですね。音楽と共に生きていくことの喜びを、改めて感じました。
GINZでは今回のような JAM SESSION を頻繁に開催しています。しかも\1,000ですよ!ドリンクも食事もリーズナブルですので、ぜひみなさんもリフレッシュしに行ってみてください!
もしかしたらオイラとけいこちゃんが、イヤうんざりが乗っ取りライヴしているかもしれませんけど(^_^;)!!
お盆の渋滞もそろそろ緩和し、日本の短い夏休みは早くも終わりのようです。
『JAL123』。この名称を聞いてピンと来る方は何人くらいいらっしゃるでしょうか?
1985年8月12日午後6時12分、羽田〜大阪の日本航空JAL123便は群馬県の御巣鷹山に墜落しました。死者520名を出してしまう航空機事故最悪の結果となったあの事故です。
高校生だったオイラはその日、吹奏学部の合宿で群馬県にいました。夕食が終わり、夜の合奏が始まる直前にテレビでこの事故を知りました。この時の報道を覚えてはいませんが、四方山に囲まれた合宿所で、「もしかしたらこの山の向こうにジャンボが墜ちたのか?」とものすごい恐怖に恐れおののいたことを覚えています。
何故にこんな事を書くかというと、先日読み終えた「沈まぬ太陽/山崎豊子 全5巻」に深く心動かされたためです。この本は著者が、この事故を風化させてはならぬと深く、丁寧に取材され、命の尊さや自尊心の大切さを、事実にのっとって訴えかけてくる作品です。
17年も前に起きた事故ですが、事故の発生原因、事故後の対応、事故調査の疑惑、そして人命に関わる航空会社の安全管理にいたるまで、未だ多くの問題を残しながら現代の僕らに警鐘を鳴らし続けています。
4名の生存者の中に、スチュワーデスの方がいらっしゃいます。この日は非番でお客として搭乗してらっしゃいました。彼女の証言によると墜落した時はまだ多くの方々の声が聞こえていたようです。そして間もなくしてヘリのプロペラ音を聞くんですが、そのヘリはそのままどこかへ行ってしまう...。横田基地から出動した米軍の救助隊らしいですが、日本からの要請がないためにそのまま引き返したようです。結果救助隊が来るのは次の日の早朝になり、結果生存者は4名。みなさんどうお感じになりますか?
事故のいきさつについてはオイラ何も分からないですが、「沈まぬ太陽」で胸を締めつけられたことはご遺族の方々の無念極まる悲しみでした。ご遺族の方々の願いは今後航空事故をおこさない決意を、絶対安全を目指す姿勢を政府も航空会社も、そして国民全員も示すことだと思われますが、どうやら時代は間違った方向に向かっているような気がしてなりません。コスト削減・度を超した(新規参入会社を潰すためだけのような)割引合戦、人的事故となりうる要因はこの17年間の間に、果たして減らすことが出来たのでしょうか?僕ら一人一人の気持ちは、命を失った方々から何かを学びながら成長できているんでしょうか?
ヒロシマもチェルノブイリも、靖国神社も、そしてアフガンも、受け取る僕らの問題ではないかと痛切に感じたい。口惜しくも生命を全うできなかった方々の想いを受け継ぐためには、僕らが毎日を一生懸命に活きることからしか、未来は生まれない。そう強く思います。自分の生き方を見直すチャンスをくださった方々に、深く感謝の気持ちを持ちたいと思います。
ネットでは多くの情報が入手できます。心ない情報もひっくるめて僕らには知らなければならない事があると思います。もしも興味が湧きましたら、下をクリックしてください。お願いいたします。
日航機墜落事故 東京−大阪123便 新聞見出...
スチュワーデスの方の証言が掲載されています。日本航空機長組合
機長組合は事故調査報告書にある事故原因には疑義があるとし再調査を要求しています。国公労連ホームページ
山崎豊子さんのインタビューを掲載しています。JAL123[ねこすけ]
CVR(コックピットボイスレコーダ)のヒアリング&解析を行っています。コクピット内の壮絶な32分間は聞くに耐えられません。
前回雷のことを書きましたが、あれ以来雷が鳴る日が続きます。今も閃光が夜空を覆い尽くす妖しげな天気です。
今月は暇な時間がたっぷりあるので、溜まっている曲を仕上げています。いくつか完成間近となっていますが、演奏しているよりも曲を描いているときの方が明らかにイマジネーションが膨らんでいます。お陰で最近の雷もとてもロマンティックに感じてしまいます。
で、先日天文関係のソフト情報を集めていたところ、『EarthBrowser』という、地球儀ソフトを見つけました。まずはその映像をご覧ください。
どうですか?17インチモニタから溢れんばかりに浮かび上がる地球を体験できるんです。た、楽しい!!このソフト、地球儀ソフトと銘々しましたが、ネットと接続することで、世界中の天気や地震、都市のリアルタイム映像などが楽しめるすぐれ物です。また全ての人為的表示を消し、ゆったりと自転している様は素晴らしいの一言!地球を外から見ている大きな自分に感激してしまいました。本物の地球儀を抱き抱えるのもチャップリンの『独裁者』のような不思議な体験ですが、自分の見たい角度で、見たい大きさの地球が回っているというのは、想像力と同時に恐ろしささえ感じるような体験です。
これは15日0:00頃の日本上空の雲の様子です。台風が向かっていることがよく分かります。 雲など一切を非表示にして、南半球にグリッと回した映像。 どうです?アングルを変えるとこんなにも海だらけの地球があるんですね!。
このソフト、世界地図としても利用できるし、スクリーンセーバーにもなりますが、なんと言ってもグラフィックが美しい!夏休みのあなたも、寝苦しくて悶々としているアナタも、一度体験してみることをお勧めいたします。 http://www.macast.ne.jp/earth/からデモバージョンをダウンロードできます。Win&Mac両方あるようですので、興味ある方は是非試してみてください!
7月は忙しくしていましたら、あっと言う間に8月になってしまいました。皆さん、生きてますか? オイラは毎日顔を洗えるほどの汗にまみれながら、アスファルトから煮えてくる、意識が遠くなるほどの反射熱をうけつつも、毎日なんとかやっております。
昨日の雷、オイラ的にはこの1ヶ月にも及ぶ灼熱トーキョーにふりそそぐ、一大ページェントにも思えるほどに気持ちのいいものでした。風邪は爽やかで、おちてくる雨も冷たくて、決しておちてこない遠雷がいつまでもそらで脈打つ姿をカメラに収めたりして\(^o^)/。 デジカメで撮影すること約1000枚!カメラを空に向け、メモリにまかせて連写連写!そしてたった1枚撮影成功できた『空の脈動』です。いかがですか?デジカメはこうして使う物なんじゃぁないかと思えるほどに楽しい30分でした。
オイラの住む町には青梅街道が通っています。街道沿いには樹齢100年以上の保存樹林が数多くあるんですけど、その中にオイラが子供の頃からみてきた、大好きな木があります。空に向かって末広がりに伸び、上にいくに従って枝葉を増やしている、大きな大きな木です。この木は毎日違う風を、葉音に替えて教えてくれます。
灼熱トーキョーにも、もうろうとしていると忘れてしまう安らげる時間があることを、雷と大木に気付かせてもらえました。
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