2003年10月のトークページです。
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10/11 オイラ 「FIAT MULTIPLA」 10/12 オイラ top |Schedule | Profile | Listening room | Talk | Repertory | Report Guide | Communication| Links
前回はムルチを紹介しました。現在ムルティプラは慣らし運転中です。慣らし運転は車の精度が高くなってきているために「最近ほとんど必要ない」らしいですが、最低10万kmは共にするつもりなので、いたわりながらの運転です。
マニュアル車なんですが、3速で70km/hまでひっぱれてしまうので、4速、5速を使う機会がほとんどなく、使っても2000回転くらいしか回せないので、先日は首都高速に乗ってハイギアの慣らし運転をしてきました。夜の首都高を90km/hあたりで4周(笑)!安く慣らせました。また行こうっと!
脱線しました。今回はこの車の本当の主である楽器を積み込んでみたいと思います。
すでにディーラーさんの車には、5月と7月に2回積み込みテストを行っていますので、大体どんな感じになるのかは見当がついています。今回は近々使用する、ドラムセットを積み込むという事で試してみようと思います。テーマは「楽器満載でも4人乗れるぞ!」!
車への楽器積載においてオイラがこの車を選んだ点は、
☆間口が広いこと
見晴らしのいい開口部で、毎回積載する楽器が変化する場合でも、どこに何を積んでいけばいいのか見当がつきます。☆床がフラットなこと
サファリの欠点は床に大きな段差があったために、空間を有効利用できなかったことです。タイコ類はケースに入れてしまえばどんどん重ねられるので、こだわりました。☆室内高が充分あること
冒頭写真であるビッグジャンベを立てて積載するためには、最低110cmの高さが必要でした。SUV関係の車は案外この高さがありません。ラゲッジスペースの大きさを売りにしているSUVでも100cmを切る車がほとんどです。また室内高があると、腰への負担も軽減されます。ムルチは正方形のようなスペースのため、無理なく全ての空間に手を伸ばすことが可能です。また、この車はサイドウィンドウがほぼ垂直で、ドアが目一杯薄くできているので、隅の方までしっかりと寄せられるために、同じ床面積の車よりも載せることが可能です。
ハッチバックを開いたところです。 後ろの座席は外して外に出すことが出来ます。とりあえず全部取ってみました。下の写真です。
床はほぼフラットなんですが、厳密にいうと後部が1cm弱盛り上がっていました。気にならない程度ですが。
横のドアも大きく口を開けるので、バスドラムも余裕で入れられます。右の赤いムルチは5月にディーラーさんでテストした模様です。
ちなみに縦には短いので、布団を敷いて寝るには微妙な大きさです(^_^;)。4人くらいでトランプやるにはちょうどいい感じかな。それでは行ってみよう!ドキドキッ!
運転席後ろにビッグジャンベ、真ん中にバスドラム、左には座席をつけました。 後ろの座席はさすがに窮屈(^_^;)。長距離はムリです。臨時で座れる程度ですね。
コンサートに来てくれたお客さんを駅まで送って差し上げるようなときには使えるって感じで。スタンドケースはピッタリと、座席の後ろに収まりました。こうなったら終わったも同然。あとはトムをテトリスのようにはめれば終了。えっ?終わり? あーあっけなーぃ。
ちょっとした隙間があれば、ピタッと入ってくれるのは爽快です。これでスネア積めば終わり。 うーむ、引っ張った割に肩すかしだな。
そこでコンガも2本積んでみました。こうなるとギチギチです。しかしこれだけピッタリと詰まると、荷崩れの心配もなく安心。この状態でもバックミラーは後部視野を確保できているし。オッケー!! と思ったら、前の真ん中の席を倒した状態だと、急ブレーキの時間にいろんなものが前に転がってくる状態に気付きました!!ヤヴァイ。真ん中の席をおこせば問題ない...お、起きないっ!ビッタリ詰めすぎました。とりあえずシンバルケースを差し込んでみましたが、次回の改良点です。 バスドラムを中央に置いたら、丁度いいカバン置きになると睨んでつんでみましたが、ディーラーで積んだときのようにジャンベを真ん中にした方がいいかもしれません。これはこれでジャンベの固定に不安があるんですけどね。 とりあえず楽器積み込みテストは無事終了です。トムトムを出してティンバレスを積めばうんざりセットも余裕で載るでしょう。
またタイコ類はガタイはデカいけど、中は空気ですから人間よりもずっと軽いので、走りも軽快でした。メンバー5人で乗ったときは如実にもたつき感を覚えたけど、普段使用では問題なしです。
ヨカッタ。確認して購入したとはいえ、オイラの場合「こんなはずでは!」ということがよくあるので(^_^;)。
長期にわたりお伝えしました「クルマ購入記」、これで終了です。
誰かこの記事見てムルチ買わないかなー?
これがオイラの新しい相棒、フィアット、ムルティプラです!
今回はこのアホアホな、しかも秀逸なデザインのムルティプラの紹介です。
車えらびを始めて10ヶ月。この車に出逢えてからもイタ車だからか、なかなか事が進まずにやっと納車となりまして、喜びひとしおでございます。
日本に正規輸入で初上陸するはずだった船が座礁し、全部燃えちゃったり、イタリアの運送会社がストを起こして入ってこなくなったり。カタログはディスクブレーキなのに突然、後ろだけドラムブレーキになったり、担当のディーラーさんが入院したり、「青の実車が見たい」と言ったら、「ないです」といわれ、1ヶ月粘ったら、展示車が事故ってさらに待たされたりと、およそ想像つかないトラブル続出だったんですよ。
そういうわけで8月末には納車予定だったのが、排ガス規制ギリギリになりました。でも無事に終わりホッとしています。
そして先日うんざり5人で試乗会。あれこれ言われながらもニコニコしゃべりながら、お披露目も済ませました。
前車サファリにくらべ、全長が1m短く、横幅は逆に大きい(室内)という得体の知れない形です。 ムルティプラは、1955年に発売された車で、そのときは日本の軽自動車並の大きさに、2+2+2の3列シートを実現していました。
これが先代ムルティプラ。600ccで6人乗り!ルパン三世や、ドクタースランプにも登場する(らしい)名車のひとつです。ドアは逆観音開き。どっちが前だかわからない(笑)! フィアットは社長さんのワンマン経営らしく(先頃交代しましたが)、「4mで6人乗れる車作れ!」と命令して誕生したのが新しいムルティプラです。3+3という、4トントラックもビックリのアイディアでその難題を克服したこの車には、イタリア車のセンスに溢れていて暑苦しいくらいです。いくつかご紹介しますね。
操作パネルは中央にまとめられています。右半分のすこし黒っぽい部分が運転に関わる計器類。左はオーディオやエアコンの吹き出し口です。ちなみにダッシュボードは布張り。プラスティックの映りこみがありません。 ハンドルのすぐそばにあるシフトノブは非常に軽快で、「コクッコク」とギアチェンジが出来ます。4.2リッターでトルクだらけのサファリよりもトルクフルに感じるほどのチューンナップは、1.6リッターエンジンとは思えない気持ちよさです!
ドアミラーは上下分割式。
下のミラーは車庫入れや幅寄せに重宝します。しかしそんな機能的なことより、三角窓とのデザインの一体感!シンメトリーではないのに、有機的に溶け込んでいて、見事!の一言です。ドアはとにかく「窓が大きい!」です。ガラスの方が下の部分よりおおきいでしょ?ムルティプラをスタディしたといわれている、某日本車の○ビリオは、外観だけ窓が大きいですが、ムルティプラは大きすぎる!したがって当然全開しません。 でも窓が大きいことで、車両感覚も掴みやすく、見切りの良さは抜群ですね。
後部ウィンドウのアップです。 ホントに美しい面構成だと思います。空気がパンパンに詰まった風船のように、いやもっと色っぽいな。イタリア人のおばさんのお尻のように肉感的です(笑)。
ヨーロッパの車と日本車の違いは、ヒップアップにあると常々感じています。力強い!
シートは身体にフィットするような、こじんまりした感じです。基本的に全席同じシートですので、後部真ん中の人も悪くない座り心地です。イタリアではタクシーとしても使われていますが、もってこいの用途ですね。 真ん中の座席は多少後ろに下がっているため、隣の人と肩がぶつかることもありません。窮屈な感じはありますが、シフトチェンジも問題なくできました。
全席3点シートはヨーロッパの厳しい安全基準のお陰です。 真ん中のシートは倒すとテーブルになります。「飛行機みたい」とJOLに言われました。
うんざり試乗会の模様(イメージ)。ひとり足りないし(笑)。どうですか?楽しそうでしょ?興味ある方は以下のページも是非ご覧ください。
第20回 モリケータ、人生賭けて薦めます! FIAT Multipla
楽器積み込みレポートもお贈りするつもりでした(こっちがメインのはずなのに)が、今日はここまでです。
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