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附属幼稚園 |
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改定:06/02/14 21:38:44 |
頭痛がひどくて、学校や職場を 休んでしまった、家事が できずに 寝込んでしまった、
このような方は 本当に 頭痛を 恨めしく 思うことでしょう。
「
頭痛大学」は 頭痛に悩む方のために 設立された 大学です。
頭痛の 多くは 命に 別状ない のですが、なかには 危険な頭痛 もあります。
「たかが 頭痛、されど 頭痛」といわれる ゆえん です。
頭痛に 正しい知識 をもって 立ち向かえば、なにも 怖がることは ない のです。
皆さんと、すこしずつ 頭痛の勉強 をしていきましょう。

- 頭痛は、大きく 二つに 分けられます。
- 脳や体に病気があって起こる頭痛
「
二次性頭痛」といいます。
- 頭痛が持病の「頭痛もちの頭痛」
「
一次性頭痛」といいます。
- 「頭痛もち」の頭痛は、脳や体に病気がないのに、繰り返し起こります。
- そこで、慢性頭痛とも、習慣性頭痛ともいわれます。
- この頭痛は、どんなにひどくても、命に差し支えることは ありません。
- ですから「善玉頭痛」ともいえます。
- 「たかが頭痛、されど頭痛」のうちの「たかが頭痛」にあたります
- 片頭痛と緊張型頭痛、それに群発頭痛が「善玉頭痛三兄弟」です。
- 「二次性頭痛」
- 頭痛には くも膜下出血や脳腫瘍(のうしゅよう)など「命の危険がある」病気が潜んでいることがあります。
- したがって「悪玉頭痛」ともいえます。
- 「たかが頭痛、されど頭痛」のうちの「されど頭痛」にあたります
- 「悪玉頭痛」はマヒやボケを伴うなど ふだんの頭痛と 様子が違います。
- 「突然の頭痛」はくも膜下出血の可能性があります。すぐに脳神経外科にかかりましょう。
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- 頭痛はおおまかにいうと、つぎの三つが頭痛の原因(タネ)となります。
- 1.血管
- 2.筋肉
- 3.脳の病気
- これらの組織の痛みが頭痛として自覚されるのです。
- そのほかに、つぎのような原因もあります。
- 4.眼や鼻の病気による頭痛
- 5.気の病による頭痛 (うつ病の頭痛など)
- 6.頭の神経痛 (頭にも神経痛があります)
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- 1.血管からおこる頭痛
- 頭の血管が拡張して炎症を起こすと、まわりの神経が刺激されて頭痛がおこります。
- 血管からおこる頭痛の代表に 片頭痛と群発頭痛があります。
- 「片頭痛」は頭の血管が脹れて痛む頭痛なんです。
頭の片側が痛むことが多いのですが、両側が痛むことも少なくありません。
ずきんずきん・がんがんする頭痛です。ただし半分近くはズキンズキンを感じないといわれています。
- 片頭痛はしばしば吐き気も伴ないます。
- ただ、血管が拡張しただけでは頭痛は起こりません。
血管のまわりに脹れ(炎症)をともなうといわれています。
- 頭痛を起こしている血管は目にすることはできませんが、
腸
の炎症の様子を見ると「こんなふうになっているのか」とイメージがわきます。
- 2.筋肉や精神の緊張からおこる頭痛
- 頭や首のまわりの筋肉のコリや精神の緊張から起こる頭痛です。
- これを「緊張型頭痛」といいます。
- 頭が締め付けられるような、重苦しいタイプの頭痛です。
- ぞくに「頭重(ずおも)」といわれているのは このタイプの頭痛です。
- 3.脳の病気から起こるの頭痛
- 脳腫瘍(のうしゅよう)、くも膜下出血、髄膜炎(ずいまくえん)などが原因となります。
- 「最近経験したことがない頭痛」の場合に「脳の病気から起こるの頭痛」の心配します。
- 以上のほかにも「だれにでも起こる日常的な頭痛」もあります。
- たとえば風邪、二日酔い、アイスクリームを食べたときの頭痛です
- このタイプの頭痛は、原因がすぐに分かりますし、持病となることもありません。
- 本人も原因が分かっているので、頭痛を気に病むこともありません。
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- 約3000万人いると言われています。(国民の四人に一人)
- 緊張型頭痛は2200万人(15歳以上の国民の22%)います。
- 片頭痛は840万人(15歳以上の国民の8.4%)います。
- 群発頭痛はぐっと少なく、一万人に一人程度です。
- 悪玉中の悪玉、くも膜下出血と脳腫瘍は、毎年3万人程度発生していると推定されています。
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- できます。
- まず自分の頭痛のタイプを知ることから 治療がはじまります。
-
いつもと変わった頭痛、突発的な頭痛は「危険な頭痛」の可能性があるので、受診してください。
脳腫瘍などの原因のある頭痛の場合はその原因を治療します。
- 片頭痛の場合はトリプタン(4種類あります)という特効薬ができました。
- これによって「頭痛により生活を奪われない」時代となりました。
- トリプタンは処方箋が必要です。まちの薬局では手に入りません。
- 頭痛がつらい方、頭痛が心配な方は、ぜひ受診されるとよいですね。
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- 頭痛の専門科は 神経内科、脳神経外科 です。
- 頭痛に 心の原因が 潜んでいる場合は 心療内科 が担当します。
- ふつうの頭痛は まず かかりつけの先生 に診ていただきましょう。
- 難しい頭痛、脳の病気が疑われる場合は、かかりつけの先生から 専門医に紹介していただくとよいですね。
- かかりつけの先生がいない場合、頭痛を親身に診てくださる先生を探す場合は、
- 日ごろから口コミ、マスコミ情報を集めます。
- インターネットで情報を探します。
頭痛の先生の探し方
- 頭痛の対策と治療や受診の心がけやは附属病院に詳しく触れられています。
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卒園試験
- 問題:命にさしさわりのある頭痛を二次性頭痛という。○か×か
- ○と答えた方は小学校へ、×と答えた方はもう一度振り出しへもどってください。
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