カテンベ君を救え!プロジェクト
カテンベ君は14歳の男の子です。生まれたときからの障害と腎臓の障害のため体重は25kgしかありません。彼の病状は悪く、人工透析を一生続けるか、両親から腎臓をもらい移植するかしないと、命の火は消えてしまいます。カテンベ君の命を救うために、私たちは基金をたちあげ、彼が生き続けるために必要な手術の費用と薬代などを集めることにしました。

カテンベ君を救え!

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カテンベが入院しました-つづき2006/7/24掲載

近況報告 2006年7月22日

いま病院から帰ってきました。
今日は2人分の献血分を輸血しました。


カテンベはとてもがんばっています。
でも心臓がとても弱っているということで、匡哉とお母さんと話し合ってできるだけ早くインドに向かえるように手配をはじめようということになりました。
8月25日くらいにインドに向かうことを目標にして、急ぎで準備をはじめます。
どうか祈っていてください。
これから私はスタディツアーがはじまり、その直後からピースボートで、8月14日の夜にナイロビに戻ります。
その間にも、カテンベの渡航準備を進めていきますが、メールをすることができなくなります。
8月14日夜にナイロビに戻るまで、カテンベ近況の報告ができなくなってしまうと思いますがごめんなさい。
どうか祈っていてください。
今日もまだカテンベはICU(集中治療室)です。
昨日の夜は、隣のベッドのおじさんが亡くなり、その前の晩は、同じICUにいた赤ちゃんが亡くなりました。
家族の人々が泣き叫ぶ声が聞こえて、カテンベはしきりに、どうしたのか?と聞いてきたけれど、お母さんはほんとのことを(周りのベッドの人が亡くなったということを)言えなかったそうです。
機械音が鳴り続けるICUで、カテンベはとても怖い気持ちでいるようです。
とってもとっても細い腕に、針がたくさん刺されて、本当に痛々しいです。
意識がもうろうとしている中でも、カテンベは、私が持っていった食事をたくさん食べてくれました。
もくもくと、ただひたすら必死で食べているというかんじでした。
まるで、食べたらきっとよくなるのだと信じてがんばって食べている、というかんじでした。
大きな目から涙がポロポロこぼれていました。
今日の午後は、隣のベッドに、やっぱり腎臓で大変な想いをしているおじさんが入ってきました。
そのおじさんのご家族のおばちゃんたちが、次から次にカテンベのところにやってきて、がんばるんだよ、と励ましてくれて、お祈りをしてくれて、カテンベにお小遣いをくれました。
キベラからもたくさんお見舞いにきてくれて、献血をしてくれました。
カテンベはギリギリのところで、信じられないほどがんばっています。
どうか神様お守りください。
皆さんどうか祈ってください。
匡哉とお母さんはずっとICUで付きっきりで、これで4晩になりました。
交代するからちょっと家に帰って休んで、と言っても、絶対にそばから離れません。
寝るためのベッドはないので、椅子に座ったままです。
明日はもっと状態が落ち着くことを祈るばかりです。
早川千晶

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