ケニア大統領選挙11
モンバサのようす
2008/1/2
続きです。モンバサの状況ですが、
一昨日の夕方から大変ヒドイことになり、放火、店舗破壊と略奪、一般人の家に押し入り放火、略奪、殺人と、すごい状態だったそうです。Likoniから始まり、キクユが多く店を構えているchangamweでもとてもヒドイことになりました。
私の友達(モンバサ在住のルオ)の話、そこを仕事で行ったり来たりしなければ為らず、とても沢山ヒドイことを目撃していました。
道端で肉を焼いて売っているキクユのオジサンに、暴徒が詰めより、オマエもその肉と同じにしてやると言って、肉を置いているテーブルの上に彼を乗せて首を斬り、殺し、そのままテーブルの上に死体を乗せて道路(Mombasa-Nairobiroad)の真ん中に横に置いて歓声を挙げていた。
パンガを手にした人々が、通行人に、”ODMか、PNUか?と叫んで聞き、パンガをふりおろす。
(ODMはRailaの政党、PNUはKibakiの政党)
ChangamweでわKikuyuの家を次から次に襲い、家に押し入り、家の中のものを軒並み略奪して、放火して・・・ということが繰り返され、命からがら逃げだしたキクユの人々が空港や警察署に逃げこみ、そこでよを明かしたとの事。
これが目撃して衝撃を受けたことには、それを行っていたのが無職の荒れた若者たちだけでは無く、しごとも有り家庭もあるちゃんとした社会人の大人でもそれをやっていたひとが沢山居たと。
それまでご近所付きあいをしていた人だったり。
まるでルワンダで起きたことを彷彿とされる怖ろしさを感じた。
その後、暴徒はChangamweからMiritiniに移動していき、Miritiniでも放火を始めた。
(=Miritiniとは、私達のJumbaLaWatotoがある村です。JumbaLaWatotoとは、Kiberaの子供達が村野子供達と一緒に生活している私たちが作った子どもの家です。Mwatela長老、Batiの村です。)
Miritiniでは、昨夜深夜のの放火で8名が死亡。
現在、ケニア全土で死者は160人とSkynewsに出ていた、が、実際にわもっと多いだろう。
今日、ナイロビWomenHospitalが記者会見した
国民の皆さんに知らせなければならないと判断して発表すると。
この数日でレイプのケースが急増しているという事。
家に暴徒が押し入り、大人も子供も他の家族の目の前でレイプされ、処置を受ける為に病院に駆け込む為の交通手段も無く、長い距離を担いで担ぎ込まれる人、警察に連れて来られる人など続出だと。
そしてその人たちの証言によると、病院まで辿り着く手段が無くただ放置されたままの被害者も沢山居ると言うこと。
モンバサに来てこうしてモンバサの状況を聞いて、昨日私が書いた日記話いささか間違いがあったことが分かった。
昨日の日記に、暴れている人は主に貧しくフラストレーションが溜まっている若者達だと書いたが、モンバサの友達の話によるとそうとわ限らないらしい。
彼は実際、仕事も家族もある大人がキクユの隣家に押しいって略奪したのを見たと。
これは政治的な衝突として始まっても、それ以上のものに発展してしまいそうでとても怖ろしい。
それ以上のものに発展してしまうと、もう、政治レベルでは解決できない問題になってしまう。
今日キバキ大統領の年頭挨拶が放送された。
そのスピーチを聞いていたら、すごく怖くなった。
顔が怖い。正気なのか?
EUの選挙視察団の会見もあった。
今回の選挙に不正の疑いがあったことを認める、と言うような内容だった、が、そのあとどのようなアクションをしてくれるのか、ハッキリ言っていなかった。
一旦街は一見、平静に戻ったかの様な様子で、今日は店も開いている。
が、まだどうなるか全く分からない。
3日がどうなるかほんとに怖い。
あの今日の会見のキバキの顔がほんとに怖かった。
遠隔ヒーリング出来る人、キバキさんの頭に遠隔送ってくれませんか?それとケニア国民の怒り、フラストレーション、心のイガイガが治まります様に、祈って下さい
国中ガソリンがなくなり、隣のウガンダにも迷惑を掛けている。
ウガンダはケニアを経由しないと、輸送手段がない。
それと、モンバサでは、サウスコーストやノースコーストなど観光客のホテルが固まった場所から空港までの移動は警察の護衛が付いてコンボイを組んで移動していた・兄も40代位のtouristの車のconvoyが移動していくのを見た。
Soreto、Mtwapaより北、malindiやgede周辺わ全く問題なく平静だったそうです。
以上取りいそぎお知らせしました。
(この文章は早川さんがローマ字で送ってくれたものを日本語に直しています)
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