ケニアの大統領選挙2

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更新日 2009-02-27 | 作成日 2007-09-17

ケニア大統領選挙2

2007/12/31

先ほどに引き続き、情報を書きます。
現在ケニアを旅行中の方や、これから数日内にケニアに渡航を予定している人から、状況が不安なのでどうなっているか教えて欲しいという問い合わせがいくつか入りましたので、現状をお知らせしますね。
まずは現在、ケニア全土で、厳戒態勢になっているので、ケニアのほとんどの都市では自由な通行が制限されています。
昨日の早い時点から、キスムーカカメガの道路はクローズされ、その後、エルドレットーナイロビの道路もクローズされました。
普通に用事があって通行しているだけでも警察に止められて尋問されますので、普通に外出はできません。
それだけ厳重警戒態勢になっているので、今はむしろ静かです。昨日、騒ぎがおき始めてから、各地で火があがり、暴徒が暴れ、大きな騒ぎになりましたので、それからあとは警備が強化されています。
昨日の午後にはモンバサでも暴徒が街に出て行き騒ぎが起こりましたので、モンバサも厳戒態勢になったということです。
ナイロビでは、昨日の朝には普通に店なども一部開いていたのですが、騒ぎがおき始めてすぐにすべて閉まりました。
私はちょうどそのとき外出していたのですが、さすがにケニア国民はみんな暴動慣れしているので、こういうときのアクションはすごく早かったです。何かあったら一瞬ですぐにみんながアクション起こしますので、店もばたばたっとすぐに閉まりますし、門をがっちりと閉ざします。
これは反対に、もしも事情をよく知らない人がうろうろしていたら、その動きについていけず、ぼーっとしているうちにどこにも逃げ込めないという状況になりますので、事情をよく知らない人は、静かそうに見えるからといって安易にウロウロしてはいけません。
以前の暴動のときも、旅行者の人が、たまたま市内をウロウロしているときに暴動が起こり、一瞬にしてすべての場所が門を閉ざしたために、逃げ込める場所がなくなって怪我をした人がいました。
このとき彼はヒルトンホテルの前にいたのですが、ヒルトンホテルも一瞬で門を閉ざして、彼が催涙ガスで泣きながら門の目の前で懇願しても守衛は決して門をあけてくれなかったということです。
一見、何事もなく平和そうに見えるときでも、こうして一瞬で一変することがあるので、事情がよくわかっていない人は外に出ないのが無難です。
不安で、もっと詳しく聞きたい人は、遠慮なく私の携帯まで電話してください。+254-722-718291 です。わかることならお知らせします。


さて、今はみんな今か今かと結果待ちで、厳戒態勢の中、一瞬の静けさなのですが、これが結果発表になったらいずれにしても騒ぎになるのではないかと予想されています。
現在は、キバキ氏とライラ氏がわずか38000票の差ですので、これは、最後に発表を待たされているいくつかの選挙区の結果で簡単にひっくりかえるくらいの状況です。
一応、今日のナイロビ時間午後には結果が発表されると宣言されているので、今はそれを待っているところですが
私も年明け早々、仕事が入っているんだけどどうなるんだぁと困っているところです。