ケニア大統領選挙25
ケニアの状況
2008/1/3
集会は火曜日に延期するとのこと
今日ずっとウルフパークに近づく事が警察に阻止され、各地で衝突がひどくなっていました。
各地でのデモの様子が写し出されていましたが、リーダーから平和なデモとすることをここ数日盛んに呼びかけられていた通り、多くの場所で人々は素手で両手を挙げて、ひざまずいたり、そのような形での抗議です。それを警察が蹴散らして、空中威嚇発砲や催涙ガスも投げられていました。
蹴散らされても、また群集は戻ってきて、盛んに正義と平和を叫んでいました。
キスムの抗議集会の様子も写し出されていましたが、人々は素手で両手を挙げて地面にひざまずいたり、ねっころがったりしながら、大声で正義と平和を求める叫びをあげ続けると言う形でした。
涙を流しながら叫んでいる人々がいました。
政治家達もウルフパークに向かう事を阻止され続けました。
政治家達が先頭に立って歩きその後ろに民衆が続くと言う形で平和裏に行進を続けました。
それを警察は総力を挙げて、阻止し続けました。
先頭に立って行進している最中にも、その政治家達からテレビ局に電話で状況を知らせ、その声がそのまま放送されると言う形でした。
今日はケニアのメディアは全て力を合わせて総力を挙げてこの暴力をメディアの力で食い止める努力をする事を宣言し、ずっと人々に戦わない事を呼びかけながら動きを追いかけていました。
ケニアのメディアは今日、同じ1つのテーマの元に動きます。
それは「私達の最愛の国を救おう」と言うテーマで、これが全ての新聞とテレビの冒頭に掲げられています。
ナイロビ市内も封鎖され、各道路にも大量な機動隊が出て、民衆が集会に向かう事は徹底的に阻止されました。
先程、午後2時頃に、電話でKTNニュースに状況を伝えていた交信中の政治家が、ODMの決定で本日の集会はキャンセル、そして来週火曜日に延期だと話しました。
KTMのアナウンサーが、それは公表だと捉えていいですか?、と聞いたところ、「そうだ」と答えました。
それで、全国の人々に、集会は火曜日に延期になったと伝えて、家に戻り平静に戻るようにと伝えられました。
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