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海外のショップを訪ねて (2002/07/15) 2002年 7月にハワイに何度目かの旅行に行ってきました。 今まで海外旅行に行っていた頃は熱帯魚を飼うことさえ考えていなかったので、ペットショップを覗くことは考えたこともありませんでしたが、今回は当初から考えていた通り、海外のペットショップを覗いてみました。 場所はハワイ最大のショッピングモールのアラモアナズ センター 1階にある PETLAND という店で駐車エリアに隣接しています。 (店の写真は後日掲載します) 店内の奥に入っていくと、結構広い淡水魚のコーナーがあり、熱帯魚や金魚の用品とともに水草や熱帯魚の水槽が並んでいます。 コリドラスは、赤コリ青コリ白コリの他は日本とは若干品揃えが異なり、レティキュラートゥス、アルクアートゥス、ハラルドシュルツィぐらいしかいませんでした。 値段はハラルドシュルツィが $7.95 と日本の半額以下でした。 さすがに買って帰ることはできませんでしたが。 申し訳ないのですが、コリドラス以外はよく見ていないので分かりません。 結局、この店では何も買いませんでした。 今回買った唯一の熱帯魚用品は写真の底棲魚用のえさです。 wardley 社の SHRIMP PELLETS という商品で 4.5oz で $2.49 でした。 大きさからすると、日本で売っているフードの半額以下です。 ワイケレセンター内にある K マートのペット用品コーナーで見つけました。 ナマズ、プレコ、ローチ用と書いてありますが、パッケージにはコリドラスのイラストが書いてあります。 コリドラス用に同様のえさを買い集めるつもりでしたが、これしかなく他にはテトラミンやテトラフィンばかりでした。 今回寄った専門ショップは 1軒だけで、あとはダイエーや K マートなどの大手スーパーのペットコーナーをみただけでした。 ワイケレセンターやワードウェアにペッツディスカウントという店があるので、次回は覗いてみたいと思います。 それと、次回はもっとまともなリポートにします。 困った店 家から歩いてすぐの所に熱帯魚屋があるのですが、ここではほとんど買い物をしたことがありません。 それには当然のことながら訳があります。 店を経営しているのは人が良さそうで愛想が良く本当に魚が好きそうなおじさんと愛想が悪くやる気があるかないか分からないおばさんで、このおばさんが曲者なのです。 彼女は買い物をした客には急に愛想が良くなるのですが、それ以外の客には最高に無愛想です。 水槽を立ち上げたばかりのある日、その店で水草を買おうと思いました。 ポット入りの水草を 3ポットまとめて買うと割安になるのですが、どの水草が何ていう名前なのか全然書いていないのです。 当時、水草は名前で特色などを覚えていたのですが、実物を見ただけでは何なのか分かりません。 今でも怪しいものです。 当時は CO2 添加をしていなかったので、CO2 をあまり必要としないものだけを買うようにしていました。 そこで、そのおばさんに聞きました。 「この中で二酸化炭素が要らない水草はどれですか?」 「二酸化炭素が要らない水草なんかないわよ」 「・・・・・・・・」 これがすべてです。 会話も何もあったものではありません。 これですっかり買う気をなくして店を後にしたのでした。 これを読んで聞き方が悪いなどとは思わないでください。 少しでもやる気があるのなら、もうちょっとまともな答え方があるでしょうから。 困った店 続き まだ、この店には逸話があります この店は店自体が非常に小さい上に熱帯魚専門店というわけではなく、むしろ金魚や川魚の方が多いかも知れないくらいです。 そうなると、当然欲しい魚がなかったりします。 そこで、「xxxxx ありませんか?」 と聞くのですが、そうすると頼みもしないし約束もしていないのに次回行ったときに 「xxxxx 入ったよ」 と言われて、買わなくてはならない流れになってしまいます。 私はこのパターンにはまったことはなかったのですが、友人は度々これで魚を買わざるを得ない状況になっていました。 水槽立ち上げ当初は近所の店ですので、当然一番馴染みの店になるだろうと思っていました。 ちょっとくらい高くても、そこで買おうと思っていたのです。 事実、こういう小さい店の方が安い大きな店よりも魚の状態が良いことが多いものです。 パイロットフィッシュ (水槽に最初に入れて環境を作る手伝いをする魚) はアカヒレに決めていましたが、その店には置いていませんでした。 そこで 「アカヒレは入荷しないんですか?」 と入荷してくれたら買おうと思って例のおばさんに聞いてみました。 すると、おばさんの答えは 「アカヒレはおもちゃ屋でも売っているような魚だから、うちには置かない」 という趣旨の答えを (まるでアカヒレは魚ではないと言わんばかりに) 返されました。 アカヒレは 「コップでも飼える熱帯魚」 コッピーという名前で、熱帯魚とは無縁のような店でバカ高い値段で売られていることがあるそうなのです。 仕方なくアカヒレは車でちょっと離れた大きな熱帯魚屋さんに行って安い値段 (10匹 300円) で買いました。 それから約 2ヶ月経ちました。 その間、水草の事件もあり、ほとんどその店には行っていなかったのですが、ある日何気なく立ち寄ってみました。 このときの衝撃はかなりのものがありました。 おばさんは私の顔を見るなり、「アカヒレ入ったわよ」 とまったく考えもしなかったようなことを言ってきました。 「へ? ・・・・・・・・。 アカヒレならもう随分前に買いましたよ。」 「うちだって、もうだいぶ前にアカヒレを入れたのよ」 一瞬、ちょっと買わなければならないかな、とも思ったのですが、以前の返事を思い出して何で不愉快な思いをした上にわざわざ高い値段 (1匹 100円) で買わなければならないのかとバカらしくなって買いませんでした。 さすがにこれでもうこの店に行く気はなくなりました。 友人も他にも在庫を聞いてしまった魚があるので、もうこの店には行きたがりません。 困った店 その 3 今から書く店は前述の店とは違い、しょっちゅう行くお得意さんの店での話です。 話の内容も前述の店と比べたらかわいいものです。 ある日、この店で 1匹 100円 5匹 400円の魚を 6匹買いました。 なぜ 6匹という半端な数を買ったのかは今となっては分かりません。 ただ、そのときの心理としてはどうしても偶数匹欲しかったことだけは覚えています。 家に帰ってからレシートを何気なく見たら、なんと 6匹 500円! 5匹以上買ったら単価が 80円になって 480円じゃないのー? でも、家に帰ってから気付いて良かったかもしれません。 店で気付いたら 20円くらいでうるさく言うせこい奴と思われたかもしれませんので。 困った店 その 4 困った店ネタにはなかなか困らないもので、先日ときどき行く小平の店に行ったときに見つけた話です。 新しく入れるコリドラスの下見のために行ったのですが、とある水槽であろうことか、スマトラをコリドラスと同じ水槽に入れて売っていました。 スマトラが気質が荒く、他の魚のヒレをかじったりすることがある、というのは私も熱帯魚を始めてすぐに知ったくらい有名な事実です。 素人じゃあるまいし、一体誰がこのような組み合わせで水槽の割り振りをしたのでしょうか。 スマトラと一緒に入れられていたかわいそうなコリドラスはハブローススと名前を忘れた中型のコリドラスですが、案の定スマトラが手当たり次第に追い回したり、ヒレにかじりついたりしていました。 それも隠れ場所皆無ですから困ったものです。 ハブローススは恐らく、近い将来に買うとは思いますが、この店で買うことはまずないでしょう。 大型魚の幻惑 成長したら、50cm や 1m を越えるような大型魚というのは現実では飼えないとは分かっていても欲しくなるものです。 私もレッドテールキャットやガー、一部のプレコ、スッポンモドキはいまだに飼ってみたいという思いが捨て切れません。 普段、大きな姿ばかり見ている魚が、そのままミニチュアになったような子どもの姿を見ると、非常にかわいく感じるものです。 ところが困ったことにそれだけでは済まなく、「もしかしたら飼えるんじゃないだろうか?」 という幻惑が頭をもたげてきます。 ひどい人になると、「うまく飼えば、大きくならないのではないだろうか?」 とまで考えてしまうのでしょう。 実際、私もレッドテールキャットやガーの 10cm 位の子どもを見るといつも、「もしかしたら」 と思ってしまいます。 幸いにも私は現実主義者なので行動に移すことはありえませんが、そのまま現実に戻れなかった人たちが根拠のない希望や予測を持ちながら飼い始めて、飼っているうちに困ってしまって、琵琶湖でアリゲーター ガーが発見されることになったり、水族館で引き取られたレッドテールキャットが泳いでいたりすることになるのでしょう。 熱帯魚屋さんでこれらの小さな子どもがいっぱい泳いでいたりしますが、彼らの行く末が心配です。 果たして、この中の 1匹でも劣悪ではない環境で生涯を送れるものはいるのだろうか。 そんなことを考えては、PD ワールドセンター入口の巨大水槽で悠々と泳いでいるレッドテールキャットやガーを見て我慢しています。 外掛けフィルターの功罪 既に 90cm 水槽に移行してたたみましたが、45cm 仮想アマゾン水槽は透き通るようなきれいな水をしていました。 20W 1灯のライトのため、一部の水草にはみすぼらしくなったものもありましたが、コケに悩まされることもありませんでした。 使っていたフィルターはテトラの外掛けフィルター OT-W。 60-75cm 水槽用のフィルターを 45cm 水槽でフルパワーで使っていたわけです。 さらにフィルター本体の隙間には別途ろ材を詰め込み、ストレーナーにもプレフィルターを付けて万全でした。 すべては万全のつもりでした。 ただ、90cm 水槽に環境を移行してから今まで見えなかったものが見えてきたのです。 影響は中にいた生き物たちにありました。 まず、ビーシュリンプは外部フィルターを使っていた頃は数十匹いたのですが、外掛けフィルターに変えたのと時を同じくしてみるみる減ってしまい、たった 4匹になってしまいました。 グローライト テトラは水面のえさを一切食べずに、ひたすらえさが沈むのを待つだけなので、90cm 水槽に移行してからは水面の汚れのために油膜に悩ませることになりました。 コリドラス ステルバイは極度に臆病になり、えさもなかなか食べず、数メートル離れた部屋の外から水槽を覗きこんだだけで一斉に逃げる有様で、水草の間から一部を見かけることができる程度でした。 これらの原因はすべて外掛けフィルターから、すごい勢いで水面に叩きつけられる水流にありました。 ビーシュリンプは流木の陰からほとんど出ることができず、グローライト テトラは水面のえさを食べに行こうとすると、すごい水勢で底面まで押し戻されてしまっていたのです。 90cm 水槽に移行して外部フィルターに戻してからというもの、底砂の上にビーシュリンプの姿を見かけられるようになり、ステルバイはとにかく姿を見ることができるようになっただけでなく、元気に泳ぎ回る姿も見られるようになりました。 しかし、グローライト テトラは水面のえさを食べなく、水槽の底近くにいる習性はまだ直らず、油膜に悩まされる日々が続いています。
海外のショップを訪ねて (2002/07/15) 2002年 7月にハワイに何度目かの旅行に行ってきました。 今まで海外旅行に行っていた頃は熱帯魚を飼うことさえ考えていなかったので、ペットショップを覗くことは考えたこともありませんでしたが、今回は当初から考えていた通り、海外のペットショップを覗いてみました。 場所はハワイ最大のショッピングモールのアラモアナズ センター 1階にある PETLAND という店で駐車エリアに隣接しています。 (店の写真は後日掲載します) 店内の奥に入っていくと、結構広い淡水魚のコーナーがあり、熱帯魚や金魚の用品とともに水草や熱帯魚の水槽が並んでいます。 コリドラスは、赤コリ青コリ白コリの他は日本とは若干品揃えが異なり、レティキュラートゥス、アルクアートゥス、ハラルドシュルツィぐらいしかいませんでした。 値段はハラルドシュルツィが $7.95 と日本の半額以下でした。 さすがに買って帰ることはできませんでしたが。 申し訳ないのですが、コリドラス以外はよく見ていないので分かりません。 結局、この店では何も買いませんでした。 今回買った唯一の熱帯魚用品は写真の底棲魚用のえさです。 wardley 社の SHRIMP PELLETS という商品で 4.5oz で $2.49 でした。 大きさからすると、日本で売っているフードの半額以下です。 ワイケレセンター内にある K マートのペット用品コーナーで見つけました。 ナマズ、プレコ、ローチ用と書いてありますが、パッケージにはコリドラスのイラストが書いてあります。 コリドラス用に同様のえさを買い集めるつもりでしたが、これしかなく他にはテトラミンやテトラフィンばかりでした。 今回寄った専門ショップは 1軒だけで、あとはダイエーや K マートなどの大手スーパーのペットコーナーをみただけでした。 ワイケレセンターやワードウェアにペッツディスカウントという店があるので、次回は覗いてみたいと思います。 それと、次回はもっとまともなリポートにします。
困った店 家から歩いてすぐの所に熱帯魚屋があるのですが、ここではほとんど買い物をしたことがありません。 それには当然のことながら訳があります。 店を経営しているのは人が良さそうで愛想が良く本当に魚が好きそうなおじさんと愛想が悪くやる気があるかないか分からないおばさんで、このおばさんが曲者なのです。 彼女は買い物をした客には急に愛想が良くなるのですが、それ以外の客には最高に無愛想です。 水槽を立ち上げたばかりのある日、その店で水草を買おうと思いました。 ポット入りの水草を 3ポットまとめて買うと割安になるのですが、どの水草が何ていう名前なのか全然書いていないのです。 当時、水草は名前で特色などを覚えていたのですが、実物を見ただけでは何なのか分かりません。 今でも怪しいものです。 当時は CO2 添加をしていなかったので、CO2 をあまり必要としないものだけを買うようにしていました。 そこで、そのおばさんに聞きました。 「この中で二酸化炭素が要らない水草はどれですか?」 「二酸化炭素が要らない水草なんかないわよ」 「・・・・・・・・」 これがすべてです。 会話も何もあったものではありません。 これですっかり買う気をなくして店を後にしたのでした。 これを読んで聞き方が悪いなどとは思わないでください。 少しでもやる気があるのなら、もうちょっとまともな答え方があるでしょうから。
困った店 続き まだ、この店には逸話があります この店は店自体が非常に小さい上に熱帯魚専門店というわけではなく、むしろ金魚や川魚の方が多いかも知れないくらいです。 そうなると、当然欲しい魚がなかったりします。 そこで、「xxxxx ありませんか?」 と聞くのですが、そうすると頼みもしないし約束もしていないのに次回行ったときに 「xxxxx 入ったよ」 と言われて、買わなくてはならない流れになってしまいます。 私はこのパターンにはまったことはなかったのですが、友人は度々これで魚を買わざるを得ない状況になっていました。 水槽立ち上げ当初は近所の店ですので、当然一番馴染みの店になるだろうと思っていました。 ちょっとくらい高くても、そこで買おうと思っていたのです。 事実、こういう小さい店の方が安い大きな店よりも魚の状態が良いことが多いものです。 パイロットフィッシュ (水槽に最初に入れて環境を作る手伝いをする魚) はアカヒレに決めていましたが、その店には置いていませんでした。 そこで 「アカヒレは入荷しないんですか?」 と入荷してくれたら買おうと思って例のおばさんに聞いてみました。 すると、おばさんの答えは 「アカヒレはおもちゃ屋でも売っているような魚だから、うちには置かない」 という趣旨の答えを (まるでアカヒレは魚ではないと言わんばかりに) 返されました。 アカヒレは 「コップでも飼える熱帯魚」 コッピーという名前で、熱帯魚とは無縁のような店でバカ高い値段で売られていることがあるそうなのです。 仕方なくアカヒレは車でちょっと離れた大きな熱帯魚屋さんに行って安い値段 (10匹 300円) で買いました。 それから約 2ヶ月経ちました。 その間、水草の事件もあり、ほとんどその店には行っていなかったのですが、ある日何気なく立ち寄ってみました。 このときの衝撃はかなりのものがありました。 おばさんは私の顔を見るなり、「アカヒレ入ったわよ」 とまったく考えもしなかったようなことを言ってきました。 「へ? ・・・・・・・・。 アカヒレならもう随分前に買いましたよ。」 「うちだって、もうだいぶ前にアカヒレを入れたのよ」 一瞬、ちょっと買わなければならないかな、とも思ったのですが、以前の返事を思い出して何で不愉快な思いをした上にわざわざ高い値段 (1匹 100円) で買わなければならないのかとバカらしくなって買いませんでした。 さすがにこれでもうこの店に行く気はなくなりました。 友人も他にも在庫を聞いてしまった魚があるので、もうこの店には行きたがりません。
困った店 その 3 今から書く店は前述の店とは違い、しょっちゅう行くお得意さんの店での話です。 話の内容も前述の店と比べたらかわいいものです。 ある日、この店で 1匹 100円 5匹 400円の魚を 6匹買いました。 なぜ 6匹という半端な数を買ったのかは今となっては分かりません。 ただ、そのときの心理としてはどうしても偶数匹欲しかったことだけは覚えています。 家に帰ってからレシートを何気なく見たら、なんと 6匹 500円! 5匹以上買ったら単価が 80円になって 480円じゃないのー? でも、家に帰ってから気付いて良かったかもしれません。 店で気付いたら 20円くらいでうるさく言うせこい奴と思われたかもしれませんので。
困った店 その 4 困った店ネタにはなかなか困らないもので、先日ときどき行く小平の店に行ったときに見つけた話です。 新しく入れるコリドラスの下見のために行ったのですが、とある水槽であろうことか、スマトラをコリドラスと同じ水槽に入れて売っていました。 スマトラが気質が荒く、他の魚のヒレをかじったりすることがある、というのは私も熱帯魚を始めてすぐに知ったくらい有名な事実です。 素人じゃあるまいし、一体誰がこのような組み合わせで水槽の割り振りをしたのでしょうか。 スマトラと一緒に入れられていたかわいそうなコリドラスはハブローススと名前を忘れた中型のコリドラスですが、案の定スマトラが手当たり次第に追い回したり、ヒレにかじりついたりしていました。 それも隠れ場所皆無ですから困ったものです。 ハブローススは恐らく、近い将来に買うとは思いますが、この店で買うことはまずないでしょう。
大型魚の幻惑 成長したら、50cm や 1m を越えるような大型魚というのは現実では飼えないとは分かっていても欲しくなるものです。 私もレッドテールキャットやガー、一部のプレコ、スッポンモドキはいまだに飼ってみたいという思いが捨て切れません。 普段、大きな姿ばかり見ている魚が、そのままミニチュアになったような子どもの姿を見ると、非常にかわいく感じるものです。 ところが困ったことにそれだけでは済まなく、「もしかしたら飼えるんじゃないだろうか?」 という幻惑が頭をもたげてきます。 ひどい人になると、「うまく飼えば、大きくならないのではないだろうか?」 とまで考えてしまうのでしょう。 実際、私もレッドテールキャットやガーの 10cm 位の子どもを見るといつも、「もしかしたら」 と思ってしまいます。 幸いにも私は現実主義者なので行動に移すことはありえませんが、そのまま現実に戻れなかった人たちが根拠のない希望や予測を持ちながら飼い始めて、飼っているうちに困ってしまって、琵琶湖でアリゲーター ガーが発見されることになったり、水族館で引き取られたレッドテールキャットが泳いでいたりすることになるのでしょう。 熱帯魚屋さんでこれらの小さな子どもがいっぱい泳いでいたりしますが、彼らの行く末が心配です。 果たして、この中の 1匹でも劣悪ではない環境で生涯を送れるものはいるのだろうか。 そんなことを考えては、PD ワールドセンター入口の巨大水槽で悠々と泳いでいるレッドテールキャットやガーを見て我慢しています。
外掛けフィルターの功罪 既に 90cm 水槽に移行してたたみましたが、45cm 仮想アマゾン水槽は透き通るようなきれいな水をしていました。 20W 1灯のライトのため、一部の水草にはみすぼらしくなったものもありましたが、コケに悩まされることもありませんでした。 使っていたフィルターはテトラの外掛けフィルター OT-W。 60-75cm 水槽用のフィルターを 45cm 水槽でフルパワーで使っていたわけです。 さらにフィルター本体の隙間には別途ろ材を詰め込み、ストレーナーにもプレフィルターを付けて万全でした。 すべては万全のつもりでした。 ただ、90cm 水槽に環境を移行してから今まで見えなかったものが見えてきたのです。 影響は中にいた生き物たちにありました。 まず、ビーシュリンプは外部フィルターを使っていた頃は数十匹いたのですが、外掛けフィルターに変えたのと時を同じくしてみるみる減ってしまい、たった 4匹になってしまいました。 グローライト テトラは水面のえさを一切食べずに、ひたすらえさが沈むのを待つだけなので、90cm 水槽に移行してからは水面の汚れのために油膜に悩ませることになりました。 コリドラス ステルバイは極度に臆病になり、えさもなかなか食べず、数メートル離れた部屋の外から水槽を覗きこんだだけで一斉に逃げる有様で、水草の間から一部を見かけることができる程度でした。 これらの原因はすべて外掛けフィルターから、すごい勢いで水面に叩きつけられる水流にありました。 ビーシュリンプは流木の陰からほとんど出ることができず、グローライト テトラは水面のえさを食べに行こうとすると、すごい水勢で底面まで押し戻されてしまっていたのです。 90cm 水槽に移行して外部フィルターに戻してからというもの、底砂の上にビーシュリンプの姿を見かけられるようになり、ステルバイはとにかく姿を見ることができるようになっただけでなく、元気に泳ぎ回る姿も見られるようになりました。 しかし、グローライト テトラは水面のえさを食べなく、水槽の底近くにいる習性はまだ直らず、油膜に悩まされる日々が続いています。