マリネラ島 島猫の隠し砦

(Last update 2009/11/04)

KINGDOM OF THE BLIND

M.U. Monograph
#0359

表紙 裏表紙
題名 盲目の王国(Kingdom of the Blind)
副題 A Guide to the United Kingdom in the 1920s and 1930s
出版社 Chaosium Inc.
出版年度 2008
品番 #0359
著者 Anthony Warren
カバーアート
ページ数 136頁
流通形態 簡易装丁(モノグラフ)の印刷物および電子書籍(PDF)
価格
言語 英語
システム 6th Edition
所有 PDFバージョン



■内容

『緑と喜びの地(Green and Pleasant Land)』以来となる、クトゥルフの呼び声(クトゥルフ神話TRPG)向け1920年代イギリスの資料集とのこと。

1920年代イギリスの設定集としては、前述の"Green and Pleasant Land"(Games Workshop, 1987, 80 pages)のほか、"The London Guidbook"(Chaosium, 1996, )がありますが、いずれも絶版で未入手です。

なお、Chaosium社のライセンスを受けてシナリオ集"Cthulhu Britannica"(Softcover; 172 Pages)を発売しているCubicle 7 Entertainment社より、ブリテン島の資料集"Cthulhu Britannica - Folklore"(Softcover, 72 pages)の近日発売(2009年12月)が予定されています。



●盲目の王国 - KINGDOM OF THE BLIND


序文:盲目の王国 (p.2)
KINGDOM OF THE BLIND

斜陽の帝国の1920年代(および1930年代)ソースブックである『盲目の王国』の紹介と、活用のアイデアが提案されています。(以下引用)

  • 古風な情趣をもってたたずむボーリー牧師館やイグザム修道院を調査してください;
  • ロンドンのイースト・エンドにある港湾地区“ライムハウス”で、オリエンタルな住人やユニークな異国風の味覚を楽しみましょう;
  • アマチュア・クリケットの試合を楽しんだ後は、あきらめて観客席を後にしてください;
  • 高貴な顧客や、ドラッグについての開放的なポリシーで有名な、ロンドンのナイトクラブで踊り倒しましょう;
  • アレイスター・クロウリーや、彼の‘全欧で最も邪悪な男たち’クラブのメンバーと交流しましょう;
  • 日曜日にドライブするなら、ヨークシャーに最高のピクニック・スポットがあります;
  • イースト・アングリアの沼沢地で、ブラック・シャック(Black Shuck)を狩りたてましょう;
  • コーンウォール海岸沖に静かにある、Ahu-Y'hloaを測深しましょう;
  • エール(Eire, アイルランドのゲール語名)にあるひっそりと静かなクレーテン(Kraighten)の、小説の舞台であるとともに、既知の科学のおよばない地域で休日を過ごしましょう;
  • ‘ニース・イングランド’の緑と喜びの牧場に、未探査のままの裂け目やトンネルを調査しましょう;
  • 古風で耳に快い言葉を話す、田園の魅力的な人々と対話しましょう;
  • 世界的に有名なブリテンの大学で、歴史書を調査しましょう;
  • 血まみれの恐怖に、狂気の叫びをあげながら死んでください;
  • そしてもっと、もっと多くを。



第一部:王国の不和 (p.3)
PART I:DISUNITED KINGDOM

第一部は資料集。


現在の立ち位置:1900年からのブリテン (p.4)
WHERE WE STAND TO-DAY: BRITAIN FROM 1900

第一次世界大戦前から戦争、そして戦後までをかいつまんで説明しています。


国王陛下の連合王国の地誌 (p.6)
THE GAZETEER OF HIS MAJESTY'S UNITED KINGDOM

イングランドおよびウェールズ、スコットランドの各地を紹介。

  • イングランド
    ENGLAND
    • ロンドン
      LONDON
    • ザ・サウス・イースト
      THE SOUTH EAST
    • イースト・アングリア
      EAST ANGLIA
    • イースト・ミッドランズ
      EAST MIDLANDS
    • ウェスト・ミッドランズ
      WEST MIDLANDS
    • サウス・ウェスト
      SOUTH WEST
    • ヨークシャーおよびザ・ノース・イースト
      YORKSHIRE AND THE NORTH EAST
    • ザ・ノース・ウェスト
      THE NORTH WEST
  • ウェールズ
    WALES
    • サウス・ウェールズ
      SOUTH WALES
    • ノース・ウェールズ
      NORTH WALES
  • スコットランド
    SCOTLAND
    • サウザン・アップランズ
      SOUTHERN UPLANDS
    • セントラル・ローランズ
      CENTRAL LOWLANDS
    • ハイランズおよび島嶼
      HIGHLANDS AND ISLANDS


戸口の戦争:アイルランドの地誌 (p.10)
WAR ON THE DOORSTEP: THE GAZETEER OF IRELAND

アイルランドと連合王国の緊張関係、南アイルランドと北アイルランド(アルスター)を紹介。

  • サウザン・アイルランド
    SOUTHERN IRELAND
  • ノーザン・アイルランド (アルスター)
    NORTHERN IRELAND (ULSTER)


素晴らしき日々と悪徳:政治と法 (p.13)
THROUGH GOOD TIMES AND BAD:POLITICS AND LOW

連合王国の政治情勢、司法システムと犯罪者、精神疾患、出生・婚姻および死亡に関する登録制度、警察組織、軍および情報部について概説。


航空機、鉄道、および自動車 (p.30)
PLANES, TRAINS AND AUTOMOBILES

航空機、鉄道、自動車、船旅、パスポートについて紹介。


庶民と上流階級:生活-文化-社会 (p.34)
THE MASSES AGAINST THE CLASSES: LIFE-CULTURE-SOCIETY

アルコール、輝かしい若者(BRIGHT YOUNG THINGS)、映画、通信、ドラッグ、各階層の流行、ファッション、ゼネラル・ストライキ、健康と医薬品、軍用品、ミュージックホール、新聞、ナイトクラブ、オカルティズム、信仰、スポーツ、劇場、大学、戦争の影響、の各項目について概説。


通貨、物品および価格表 (p.50)
MONEY, GOODS AND PRICES

英国の通貨システムと経済、米ドルと英ポンドとの関係についての解説と、物品・サービスの価格表を収録。


臣民の英語:1920sの専門用語辞典 (p.52)
ENGLISH AS SHE IS SPOKE: A DICTIONARY OF 1920s TERMINOLOGY

英国の俗語集です。


1920年代の年鑑 (p.55)
ALMANAC OF THE 1920s

ルールブックでもおなじみの年表の英国版で、1920年から1930年までをカバー。短いリストで、1930年代がサポートされていないのが難ですが、日付が付記されているのは丁寧です。



第二部:日沈むとき (p.58)
PART II: WHEN THE SUN DOES SET

第二部は、イギリスを舞台とするための、オカルト的な設定集。


探索者のための地誌 (p.58)
THE INVESTIGATOR'S GAZETEER

神話的、あるいはオカルト的なスポット17(+6)ヶ所を紹介しています。

  • ブルー・ジョン・ギャップ、ダービシャー
    BLUE JOHN GAP, DERBYSHIRE
    ・サー・アーサー・コナン・ドイル『青の洞窟の怪』参照
  • ブラムレイ・エント、ウィルトシャー
    BRAMLEY END, WILTSHIRE
  • ブリチェスター大学、グロチェスターシャー
    BRICHESTER UNIVERSITY, GLOUCESTERSHIRE
  • 海に面したディムチャーチ、ケント
    DYMCHURCH-BY-THE-SEA, KENT
  • PEN-Y-GAREG 貯水池、ウェールズ
    PEN-Y-GAREG RESERVOIR, WALES
  • イグザム修道院、サセックス
    EXHAM PRIORY, SUSSEX
    ・H.P.ラヴクラフト『壁の中の鼠』参照
  • ゴーバルズ、グラスゴー
    THE GORBALS, GLASGOW
  • ウェールズのグリーン・デザート
    THE GREEN DESERT OF WALES
  • クレイテン、アイルランド
    KRAIGHTEN, IRELAND
  • ラムトン、カウンティ・ダラム
    LAMBTON, COUNTY DURHAM
  • ライムハウス、ロンドン
    LIMEHOUSE, LONDON
  • リトル・リタリック、コーンウォール
    LITTLE RETALLICK, CORNWALL
  • メデンストール、ニューポート・パグネル
    MEDENSTALL, NEWPORT PAGNELL
  • モントピリア・ヒル、ダブリン
    MONTPELIER HILL, DUBLIN
  • オールドミンスター・ホスピタル、ロムフォード
    OLDMINSTER HOSPITAL, ROMFORD
  • ウェンリィ・ムーア、ヨークシャー
    WENLEY MOOR, YORKSHIRE
  • ウィリアムソンのトンネル、リバプール
    WILLIAMSON’S TUNNELS, LIVERPOOL
    19世紀の資産家、ジョゼフ・ウィリアムソンの残した謎の地下迷宮。
  • 神話的に興味深いそのほかの場所
    OTHER PLACES OF MYTHOS INTEREST
    • ボーリー牧師館、エセックス
      Borley Rectory, Essex
    • リープ城、アイルランド
      Leap Castle, Ireland
    • 魔術師の円
      The Magic Circle
      実在する奇術師の団体です。
    • モーニントン・クレセント地下鉄駅
      Mornington Crescent Tube Station
    • ピーク・カバン、ダービシャー
      Peak Cavern, Derbyshire
    • ストーンヘンジ、ウィルトシャー
      Stonehenge, Wiltshire


上流階級と下層階級:カルト、グループと個人 (p.72)
HIGH SOCIETIES, LOW PEOPLES: CULTS, GROUPS AND INDIVISUALS

以下の個人・団体について解説。個人・代表者はデータつき。

  • アレイスター・クロウリー
    ALEISTER CROWLEY
    ・著名なオカルティスト
  • アングロ・インディアン・クラブ,ロンドン
    THE ANGLO-INDIAN CLUB, LONDON
  • "ザ・クロイスター"
    THE CLOISTER (修道院)
    ・古代ペリシテの海神を信奉する国際的な教団
  • チャールズ・フォート
    Charles Fort
    ・超常現象研究者
  • "チェルノジョーム"
    “CHERNOZEM” USED AND RARE BOOK SALES
    ・コンスタンチン・ヤロヴィッチの"黒色土"古書店
  • デニス・ネイランド=スミス卿
    SIR DENNIS NAYLAND-SMYTHE
    ・英国の作家、サックス・ローマーの“フー・マンチュー”シリーズに登場する元警視総監らしい
  • ロケット実験グループ
    British Experimental Rocket Group (BERG)
  • 農業者組合
    THE FARMERS’ UNION
  • 無頭体の人々
    THE PEOPLE OF ACEPHALUS
  • 夜の学校
    THE SCHOOL OF NIGHT
  • "師蔵"
    SHI-ZANG
    オリエンタル由来の結社
  • ソラリ・ロストラル
    Solari Rostral
    ・私立探偵の大家
  • チョー・チョー人のファミリー
    THE TCHO-TCHO FAMILIES
  • トーマス・カーナッキ
    Thomas Carnacki, age 60, Ghost-Finder
    ・ウィリアム・H・ホジスンの作中に登場するゴースト・ファインダー,幽霊狩人カーナッキ

参考資料: "湖の隣人小屋"記事"資料:神話としての「幽霊狩人カーナッキ」"


深遠なる図書館:小論と大冊 (p.88)
TRACTS AND TOMES

オカルト書籍のほか、戦時中や戦間期の“怪奇事件ファイル”が紹介されています。

  • フェイの写本
    HYMNODY OF FEY
  • 任務記録 (1924-1918)
    OPERATION FILES (1914-1918)
  • 海軍調査部記録
    NAVAL STUDIES DIVISION FILES
  • 無線回路中の抵抗: レントゲンのメモおよび天空の電信。手順の入門書
    RESISTANCES WITHIN WIRELESS CIRCUITRY: ROENTGEN NOTES AND CELESTIAL TELEGRAPHY. A PRIMER IN METHODOLOGY
  • 叫ぶ皮: 三部作の声明
    THE SCREAMING SKIN: MANIFESTO IN TRILOGY
  • 魔女探偵の娘
    THE WITCH FINDER’S DAUGHTER
  • “X”および“Y”
    “X” AND “Y”


SORATORIUS ALBION:新呪文集 (p.92)
SORATORIUS ALBION: NEW SPELLS

11種類の新呪文が追加されています。魔術に科学的要素を持ち込んだ"電気式五芒星"や、いにしえの"生命の霊薬"、"ライ麦の味"という名のリキッドなど、効果があるのかないのかもふくめて、いかがわしい。

  • スプリガンとの接触
    CONTACT SPREH'GAAN
  • アティキャスの呪われし恐怖
    CURSED TERROR OF ATTICUS
  • ヘビの招来/退散
    CALL/DISMISS SNAKES
  • ネズミの招来/退散
    CALL/DISMISS RATS
  • 電気式五芒星
    THE ELECTRIC PENTACLE
  • 生命の霊薬
    ELIXIR OF LIFE
  • 写本に魔力を付与する
    ENCHANT CODICES
  • ダイエイタシャカンのライブラリ
    LIBRARY OF DAIEITASHAKAN
  • バーゲストの召喚/従属
    SUMMON/BIND BARGHEST
  • バーゲストの退散
    DISMISS BARGHEST
  • ライ麦の味
    TASTE OF RYE


イングランドの獣、アイルランドの獣:UKにおけるクトゥルフ神話 (p.94)
BEASTS OF ENGLANDS, BEAST OF IRELAND: THE MYSTHOS IN THE UK

BARGHEST(バーゲスト,魔犬)およびMORRTLGH(Great Old Ones)SPREH’GAAN(スプリガン,イングランドにおいて歴史的に‘faeries’ないし ‘Spriggan’と呼ばれたものだそうですが、かつてデータ化されたピクシーやリトル・ピープルといった妖精たちとは異なります)の三種類のモンスターが新規に追加されたほか、クトゥルフ神話的生物たちの、連合王国における状況が解説されています。



第三部:シナリオ (p.106)
PART III: SCENARIOS

シナリオは二編収録。


「心なきもの」 (p.106)
HEARTLESS THINGS

3〜5人のプレイヤー向けの1920年代シナリオ。日本出身のマダムが登場するのが珍しい。


「復活者」 (p.115)
THE RESURRECTION MEN

中程度に経験を積んだ、2〜5人の探索者グループ対象の1920年代シナリオ。スコットランド高地のクリスチャンの上流階級を舞台とし、ちょびっとユーモラスで、ちょびっと神話的で、いささか流血があるやもしれないシナリオ、云々。



第四部:補遺 (p.126)
PART IV: APPENDIX

薬物中毒、兵役、職業の3つの追加ルールが収録されています。


新ルール:薬物依存 (p.126)
ALTERNATIVE RUES: DRUG ADDICTION

アルコール、ヘロインおよびアヘン、コカイン、大麻、タバコの6種類について、基本中毒率および修正(服用方法や適性による修正)、服用時の影響を設定。

ヘロインの23%を凌駕して最強の中毒性を誇るのはタバコの33%。


新ルール:兵役 (p.128)
ALTERNATIVE RUES: WAR SERVICE

探索者作成において、第一次世界大戦で兵役を務めたキャラクターのための特別ルール。

欧州大戦の参加国ごとに異なる負傷率や年数の上限が定められており、英国(英連邦)だけでなく、アメリカやフランス、ドイツ、ロシア、オーストリア−ハンガリー、イタリア、トルコの各国で参加することもできます。

1年間兵役を務めるごとに、選択した兵科ごとの技能に割り振るための1EDUを得られますが、d100ロールで所属国ごとに定められた負傷率以下を振ってしまうと能力値や正気度を大きく損ねる可能性があります。

兵科は、歩兵、歩兵将校、騎兵、騎兵将校、海兵、海軍士官、航空士官、通信兵、衛生兵、野戦軍医、戦車乗員、砲兵、土木工兵の13種類で、それぞれ7〜10の技能が設定されています。

訓練だけ(あるいは商船船員や後方勤務など)の場合、負傷する危険はありませんが、得られるのは1EDUのみで、1d3ポイントのSANを失います。

マ~猫のコメント:兵役によってEDUが増加する、というのはいただけません。1年兵役を経験するごとに1EDUを得るか、1EDUを失うかわりに兵科的な技能に割り振れる50ポイントを受け取るかを選択できる、というのはどうでしょうか。


新ルール:職業 (p.129)
ALTERNATIVE RUES: OCCUPATIONS

英国的な24の職業サンプルを、"The 1920's Investigator's Companion"スタイルで提示。収録された職業は、以下の通り。

  • 英国国教会の司祭 ANGLICAN VICAR
  • 法廷弁護士 BARRISTER
  • ノミ屋 BOOKMAKER
  • 輝かしい若者 BRIGHT YOUNG THING
  • 執事 BUTLER
  • 特務捜査隊の刑事 FLYING SQUAD DETECTIVE
  • 猟場管理人/密猟者 GAMEKEEPER/POACHER
  • 開業医 GENERAL PRACTITIONER
  • 諜報員 INTELLIGENCE AGENT
  • 発明家 INVENTOR
  • 家政婦 MAID
  • 治安判事 MAGISTRATE
  • 議員 MEMBER OF PARLIAMENT
  • ミュージックホールの芸人 MUSIC HALL ENTERTAINER
  • 超心理学者 PARAPSYCHOLOGIST
  • 鉱山労働者 PITWORKER
  • 洞窟探検家 POTHOLER
  • レーシング・カー・ドライバー RACING CAR DRIVER
  • 金庫破り SAFECRACKER
  • 事務弁護士 SOLICITOR
  • 遊び人 SPIV)
  • 組合の世話人 UNION STEWARD
  • 従者 VALET
  • 貴族およびナイト PEERAGES AND KNIGHTHOODS

「弁護士」は、法廷でカツラを着用して弁論を行う「法廷弁護士」と、その下位で法律事務(書類仕事など)を行う「事務弁護士」に別れています。

「輝かしい若者」は、軽薄な有閑階級。
Official Movie Website
"A Film by Stephen Fey BRIGHT YOUNG THINGS"


「貴族およびナイト」は、新技能の<爵位>(0%)に技能ポイントを割り振ることで、地位が決定されます(ただし、この技能の使用はキーパーの任意)。<爵位>が60%で男爵/男爵夫人、70%で子爵/子爵婦人、80%で伯爵/伯爵夫人、90%で侯爵/侯爵夫人、100%で公爵/公爵夫人という具合。

マ~猫のコメント:あえてこの新ルール:職業の難点をあげるならば、所得(EARNINGS)の英国基準が記載されていないことでしょうか。

参考資料:Yog-sothoth.comのForum、"1920s Wages Help"



■結論

基本的に、まじめに製作されたサプリメントという印象を受けました。

細かい舞台設定や地図はサポートされていないため、オリジナルのシナリオで活用する場合には、なにがしかの手間が掛かるとおもいます。

それ以前に、マ~猫にとっての一番の障害は、苦手な英語であることと、英国の歴史や社会、慣習等の予備知識がまったくない(米国もよう分かりませんが)ことです。斜め読みしただけなのですが、結構な時間が掛かりました:-(




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