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(尾張の一宮、二宮、三宮、)
氏神ネットワーク参拝ツアー1回目は、真清田神社、大縣神社、熱田神宮の3社を参拝してきました。
この3社は、尾張の一宮(真清田神社)、二宮(大縣神社)、三宮(熱田神宮)、にあたり尾張の
氏神様めぐりにふさわしい始まりになりました。
縄文期の海人族、丹羽氏、物部氏などの部族の中に、弥生期に入り大和朝廷が入り、しだいに
まとまって行った流れを表しているのがこの3社である。
氏神ネットでは、歴史的に神社と人の流れを調べてゆくが、それはこの土地がどのように発展して
いったのか、また自然とのかかわりでどのような神様が祭られてきたのかを知るためで、過去の
争いや、優劣を比較してどちらがえらいかなんて決めるためではない。
争いは自我のある人の社会で起こることで、自然や魂の世界ではすべて調和している。日本国中
のすべての氏神は、すべての人の古い先祖にあたる。
神社の働きは、自然に対して心を向ける窓として重要なポイントに位置している。
神社に目を向けることで、自我(不調和)と自然(調和)のバランスが取れる。
と!言うわけで5月12日参拝ツアーは出発しました。

初めての人たちばかりだったので、体感できるか心配だったのですが、取り越し苦労のようでした。
神社の自然の気がちゃんと、とりはからってくれ、とてもすばらしい体験ができました。
自然の気とチャンネルをあわすことができるのは、日常とは違う意識レベルに入る必要がある。
神道などで「しずめる」「たましずめ」などと言われている言葉があるが、それは意識が魂のレベルまで
すうーとは入っていく(沈んでゆく)そのときの状態になるとおのずと自然の気とつながりができる。
実際に初めての人たちには、ボワーッとした感覚だけでなんだったのだろうという感想があると思う。
それは深い無意識の世界に触れると、そのときはわかっていることが、元の意識に戻ったときに、
そのつながりがなかなかつかめないからである。
そのときは神社全体からざわざわする人のけはいが消え、とても大きな広がりと静寂に包まれた
感じで、言葉では伝えられないのが断念だ。
神社や自然の気とのコンタクトはここから始まる。
(青塚古墳)
大縣神社所有の、青塚古墳は、尾張で2番目に大きい前方後円墳で4世紀ごろに造られた古墳・・・・
大縣神社は、尾張の二ノ宮にあたり祭神は、尾張開拓の祖神=大縣大神=が鎮座している、尾張の氏神様
古墳は、その時代の権力者の墓というだけでなく、人々の気を集め、自然の気につなげてゆく働きを持っている。
青塚古墳もまたそのような働きが感じられる。古墳全体を刈りこめられた笹に覆われたきれいな
古墳である。古墳の上に昇ってみて始めて見えてくるものがある・・・・・
・・・ぜひ体感してほしい・・・・
それは、上っている時は空しか見えないのだが、上に昇ると、古墳の延長方向に・・・
恵那山が浮いているように見える。
彼方の神の山を仰ぎその気を、古墳を通して引き込んできているのが良くわかる。
暖かくおおきな気が周りから集まり、中央から上に立ち登っている。
人と自然が調和するため・・・大縣大神の働きなのだろう。
(青塚古墳の頂上から)
